Dffer
最近,環境ごとのデータベーススキーマの差分をチェックする機会があった.プロダクション環境とステージング環境ならまだしも,開発環境だと検証のために追加したインデックスがそのままになっていたり,開発が途中で止まってしまって日の目を見ることがなかったテーブルが残っていたり,そういうことって比較的あるのではないかなと思う.特に今の環境だと,マイグレーションの仕組みが整っていないという課題もあり,より一層,データベーススキーマに差分が出やすくなってしまっている. 今回は MySQL から公式に提供されている mysqldiff というツールを使ってデータベーススキーマの差分をチェックした. mysqldiff をインストールする mysqldiff は MySQL Utilities という MySQL の管理ツールパッケージの中に同梱されている.現在だと v1.6 が最新になっている. MySQL
MySQL または MariaDB で2つのデータベースの定義がどう異なるのか、調べたいことってありますよね? mysqldump を使って diff で差分を取得することをまず考えるかもしれませんが、もしその差分をなくす、つまり一方に行った変更を他方に反映したい場合に、まさかそこから手動で ALTER TABLE 文を書こうなんてエンジニアはいないと思います。 そんなわけで mysqldiff コマンドの出番です。 mysqldiff コマンドについて mysqldiff は Python で実装された Oracle 公式の MySQL 向けユーティリティツール群である MySQL Utilities に含まれるツールのひとつです。2つの異なるデータベースを比較し、その差分を出力することができます。 Perl製のツール MySQL::Diff について mysqldiff で検索すると同
単にrsyncで差分バックアップするという話です。 2012年ごろに見つけた方法を引っ張り出して話します。 が、私がお世話になっている方法がググってもあまりメジャーじゃなかったので紹介させてください。 コマンド自体はここにあったものです http://www.maruko2.com/mw/rsync_%E3%81%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F%EF%BC%88%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%89
Usage The package can be used in two different ways: per command line through an object Command-Line usage The command-line tool can be found in the bin directory. You can run the application with Use image1 and image2 as the images you want to compare. Only PNGs are supported at this point. The command-line tool exposes a couple of flags and parameters for the comparison: --verbose Turn on verbos
Difference as a Service A simple API to quantify and visualize differences About diff.io Awareness is essential to success, but being aware at scale is hard. Especially in an age of rich infographics and process generated media. Leverage the diff.io API to make awareness at scale easy. Track any page, at any frequency. See the visual changes your CMS makes each and every day. Visual Change Awarene
java-mysql-diff が出ました.Maven Central にもリリースしています. http://search.maven.org/#artifactdetails|net.moznion|mysql-diff|1.0.0| 本パッケージは id:onishi さん作の mysqldiff の Java 8 移植版です. 最近 Java の環境で作業することが多いので,なんだかんだで Java 版があると便利だよね〜ということで作成しました. 本家の Perl 版 mysqldiff と同じような感覚で利用したかったので,全部の依存パッケージを1つにまとめた fat-jar も用意してあります. java -jar というコマンドを余分にタイプする必要はありますが,Perl 版と同じような感覚で利用することが出来ます. https://github.com/moznion/j
Your terminal can display color, but most diff tools don't make good use of it. By highlighting changes, icdiff can show you the differences between similar files without getting in the way. This is especially helpful for identifying and understanding small changes within existing lines. Instead of trying to be a diff replacement for all circumstances, the goal of icdiff is to be a tool you can re
※2013/07/25 スクリプトと概要をUpdateしました 次期バージョンであるRedis 2.8ではこの問題を少しでも解決しようと、 CONFIG REWRITE というコマンドで、redis.confの書き換えを行えるらしい、 が、結局それを忘れたら同じことなのでこの問題の解決にはなるかは微妙なところだ。 メモリ上にしか反映されていない設定があるかどうかをなんらかの方法でチェックすることができれば監視するなどできると思うのだが…。 http://unknownplace.org/archives/twilio-redis-incident.html 書き捨てっぽいですが、差分をとるスクリプトをペロッと書いてみました。 概要 以下のようなことをしています。 値が空のキーはデフォルト値を設定 単位(K/M/G)を最小単位に戻す メモリ上のキーを正とします*1 メモリにのみキーが存在する
先日 Array::Gap という Variable Byte Codes による整列済み整数の圧縮の実装を作りました。(id:naoya:20080906:1220685978) 今日は Front Coding を使った同じような圧縮リストクラス、List::FrontCode を作ってみました。Front Coding は辞書式順に整列済みの文字列リストなどを圧縮する手法です。WEB+DB PRESS Vol.42 のアルゴリズム&データ構造の記事で PFI の岡野原さんによる解説があったので、それを参考に実装しました。 Front Coding Front Coding は http://www.hoge.jp http://www.hoge.jp/a.htm http://www.hoge.jp/index.htm http://www.fuga.com/ http://www.
Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8
This software is no longer for sale. DiffPDF v6.2.0-pe is provided with a comprehensive manual (690KB). There is also the Perpetual Edition License (36KB). Use DiffPDF to compare PDF files quickly and easily: Click to choose one PDF; click to choose another PDF; click Compare. The changes are shown as if you'd used highlighter pens to show added, changed, or deleted text. This Windows application
Mad for DB stands for "Migration ADvisor For DataBases" or Mad4DB in short. It analyzes the differences between two database schemas, automatically finds out which changes require individual migration effort and advises migrators which concrete datasets need fixing. The main benefit of the tool is to quickly filter out database changes which are not relevant for the task of data migration, automat
個人事業主としても活動するソフトウェアエンジニアの山田直行の個人ホームページです。 事業紹介・自己紹介はこちら -> About Posts Jun 13, 2025 Ruby 3.4でCircularArgumentReferenceエラーがなくなった May 5, 2025 ナイルワークスを退職しFaciloに入社。転職活動の振り返り Apr 10, 2025 FigmaのMCP ServerでReact Componentを作ってもらうのを雑に試した Apr 10, 2025 従業員が全員タイミーであることの意味って? Apr 9, 2025 SQLの三値論理の挙動をRuby + sqlite + activerecord + bundle/inlineで確認する Apr 8, 2025 Notion公式のMCP Serverを使って検索とコメントを試した Apr 8, 2025 R
「AiperDiffex」は、以下のフォーマットのデータを比較することができます。 ・「Microsoft Excel」で作成されたファイル ・「Microsoft Word」で作成されたファイル ・クリップボードにコピーしたデータ(表形式 or テキスト形式) ・プリンタ「Microsoft XPS Document Writer」に出力したファイル(XPSファイル) また、比較した結果を色違いで画面に表示する為、相違点が一目で分かります。 <AiperDiffexの主な機能> 1.Excelファイルの比較 ・Excelファイルをシート単位で比較 ・比較する方向を指定して比較 ・タイトルが一致するデータを比較 ・キーとなる項目が一致するレコードを比較 ・比較結果を色違いで画面に表示 ・比較結果の差分を実際のExcelファイルに反映 ・比較結果の画面から、選択したセル(Excelファイル)
oodiffはodt2txtを使ってOpenDocument同士の差分を出力する。各種バージョン管理システムに対応。 oodiffはBashスクリプト製のオープンソース・ソフトウェア。OpenOffice.orgやLibreOfficeはMS Officeと常に比較されてきた。互換性が完璧にならないと導入できないというなら、一生導入できないだろう。だが全員が全員MS Officeの高いライセンスを必要としているだろうか。 差分表示 特に開発メンバーなどについては必要としていないメンバーも多いのではないだろうか。むしろ開発ドキュメントなどはLibreOfficeの方が他のオープンソース・ソフトウェアとの親和性が高いかもしれない。その一つ、oodiffを紹介しよう。 oodiffはOpenDocument形式のファイルの差分をチェックできるソフトウェアだ。OpenDocumentなので、ワード
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