あけましておめでとうございます! 2017 年はじめての投稿です。 ちょうど 1 年前に「AWS の CPU の歴史とそこから見えてくる戦略」という記事を書きました。 EC2 のこれまでの CPU を振り返りつつ、AWS の CPU 戦略について考察した内容になっています。 その中で次のように書きました。 C4 からは AWS 向けに最適化された CPU が採用されました。これにより AWS は CPU を安定的に調達できるようになりました。 AWS は市場からの調達は一切やめて AWS 向けに最適化された CPU しか採用しない方針と取れます。 果たして、この考察が本当に正しかったのか? 2016 年に登場したインスタンスタイプの CPU を調べてみました。 2016 年に登場したインスタンスタイプ 2016 年も数多くのインスタンスタイプが登場しました。 X1: メモリ最適化(エンター
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