次期Linuxカーネルバージョン3.10の目玉機能のひとつになるとみられる「bcache」がカーネルソースツリーにマージされた。bcacheはLinuxのカーネルレベルで動作するブロックレイヤキャッシュの実装系。特定のデバイスを他のデバイスのキャッシュとして利用できるという機能。ここでは主にHDDのキャッシュとしてSSDを活用するケースが想定されている。 bcacheが提供するキャッシュ機能はZFSのL2Arcの動作に似ているが、bcacheはライトバックに関してもキャッシュを実施するという違いがある。デフォルトの設定ではシーケンシャルアクセスに対してはキャッシュを提供せず、ランダムI/Oに対してキャッシュを提供する。SSDの特性を活かし、もっとも効果がでるケースでSSDを動作させる。実装はトランスパレントになっており、利用するにあたってアプリケーションやユーザ側に変更の必要はない。 bc
At the very top of the hierarchy are the tiny chunks of working space inside a CPU where the CPU stores things it's actively manipulating; these are called registers. They are small—only a few hundred bytes total—and as far as memory goes, they have the equivalent of a Park Avenue address. They have the lowest latency of any segment of the entire memory hierarchy—the electrical paths from the part
SSD は block erase やら wear leveling で作業領域としての DRAM に大きく頼らざるを得ない。 電源断により DRAM の dirty な領域が消失することを考慮しながらメタデータの破損を防ごうとすると、 DRAM -> NAND の書き込み順序に強い制約が生じ、高速化に支障を来す。(ファイルシステムにおけるそれと同じように) DRAM with BBU を仮定すると、ファームウェアが書き込みの順序をイジる自由度が大幅に増す。 HDD と違い、 NAND は短時間ならキャパシタの電力で書き込みを行うことが出来るので、 SSD 内部での DRAM with BBU が容易であり広く普及するだろう。 コンデンサは二次電池と違い、はめ殺しに出来る程度に寿命が長い。 定期的な交換を必要とせずメンテナンスが楽なので、コンシューマ向けにも普及するだろう。 安価な SSD
Q: What do you get when you mix Facebook’s (s fb) extensive memcached usage with its strategy of “cold storage” for infrequently accessed data? A: McDipper, a Facebook-built implementation of the popular memcached key-value store designed to run on flash memory rather than pricier DRAM. Memcached, for the unfamiliar, is an open-source key-value store that caches frequently accessed data in memory
ケースはネジを4つ回して御開帳。メモリーをパチッとはめた後、mSATA SSDをサクッと挿せば組み込み終了です。超絶簡単なので、お子様の夏休みの工作とかにもぴったりと思うのですが、お父様方いかがでしょう?ちなみに予算は以下のパーツで構成すれば、4万円以下で作れます。 ベアボーン:インテル『NUC DCCP847DYE』2万円 メモリー:CFD販売『W3N1600Q-2G』(2GB×2)3000円 mSATA SSD:Crucial『CT064M4SSD3』(64GB)6500円 OS:WIndows8 DSP版(64ビット)9000円 性能は正直あまりよろしくありません。コアi3を搭載した上位モデル(上の写真の赤いのと黒いの)では余裕なフルHDのAVCHD動画再生も、セレロンではコマ落ちしたりします。でも、ウェブブラウジング程度しかしないサブPCとして割り切ればノープロブレム。サーバーとし
こんにちは。 全く前回から繋がりがなくて微妙ですが、やっていたことを。 SSDのクラウドサービス、DigitalOceanを試してみました。 ・・・え?全く脈絡ないって? 1.そもそも、何故使おうと思ったの? 元々は1か月ほど前にFacebookで流れていた下記の画像が発端でした。 ・・・ただ、見たはいいものの、完全に忘れて数週間が経過してしまいました(汗 その後、下記のPodcastでもう1回DigitalOceanについて話が出たので、 では使ってみよう、ということで思い立ったが吉日、アカウントを作成してみたわけですね。 Tatsuhiko Miyagawa's Podcast Podcast ep2 2013/02/19 ゲスト Kenn Ejima 2.DigitalOceanって? SSDのサーバに仮想マシンをデプロイするクラウドサービスです。 料金プランは安い方からいくつか挙げ
DBの世界に起こる変革 を見てびっくりするほどがっかりした。DBMSの世界はこれから変革が起こるどころが、もうすでに変革ががんがんに起こっていて、One Size Does Not Fit Allの時代だと言われて久しい。Oracle RDBMSだけの世界とかを見ていると、その変化が見えなくなってしまうことが多いだろう。しかしちょっとRDBMSを離れたら、現在はDBMS戦国時代であり、Oracle社もその有力なプレイヤーの一人である。 とりあえず現状を知りたいと思ったら、以下が非常に参考になる。 NoSQLの現状 50以上のソフトウェアがひしめく市場、これを戦国時代と言わずしてなんだろうか。MongoDBあり、Hadoopあり、KVSあり、NewSQLあり・・・これが21世紀のDBMSの現状だ。 ちなみに先のサイトで話にあった「ジャーナルを書かないRDBMS」というのはつまりLog Str
エンタープライズシステムのエンジニアをやって10年以上。思うところを書いていきます。その他趣味を少々。。。 DBの世界に起きた大きな波 現在、どの製品を使ったとしてもRDBの性能問題は必ずといっていいほど発生する。理由は簡単で、CPU、ネットワークが高速化(CPUはマルチコア化、ネットワークは10G-Ethernetの一般化やInfiniBandなど)するのにディスク(ストレージ)が高速化に追いついていないからだ。その差を埋める役割として、RDBが担っているケースが多く、性能問題になるケースが散見される。 だが、そういう時代の流れに対して大きな変革が起きようとしている。SSDはかなりコモディティ化してきたので言うに及ばずといった感じだが、個人的には速いもののディスクの置き換えにすぎないと思っている。つまり、SSDは速いがDBのアーキテクチャに大きな変革をもたらすものではない。が、ここにきて
皆様、新年あけましておめでとうございます。2012年は、皆様にとってどのような1年になりましたか? 今年も、Flashストレージの観点から幾らか最新事情を紹介させていただければと思います。今回は、Fusion-ioの独自テクノロジである、Flashメモリの利点を引き出すためのioMemory SDKを通して、Flashメモリが今後のどのように活用できるかを考えていきたいと思います。 ioMemory SDK ─FlashメモリへのネイティブアクセスAPI これまでNAND Flashメモリは、ハードディスクの代替として、USBメモリやCFやSDカード、SSDといったブロックデバイスとして使われてきました。しかし、Flashメモリには、Flashメモリならではの利点があります。 Fusion-ioではFlashメモリに対して、これまでのブロックデバイスとしてではなく、新たなアクセス手段として
This is a guest post by Brian Bulkowski, CTO and co-founder of Aerospike, a leading clustered NoSQL database, has worked in the area of high performance commodity systems since 1989. Why flash rules for databasesThe economics of flash memory are staggering. If you’re not using SSD, you are doing it wrong. Not quite true, but close. Some small applications fit entirely in memory – less than 100G
FoundationDB gives you the power of ACID transactions in a distributed database.Get StartedDownload FoundationDBMulti-model data store. FoundationDB is multi-model, meaning you can store many types of data in a single database. All data is safely stored, distributed, and replicated in the Key-Value Store component.Easily scalable and fault tolerant. FoundationDB is easy to install, grow, and manag
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