■Hadoop 2.6の最新機能 2014年11月6日 日本Hadoopユーザー会 ライトニングトーク(Cloudera World Tokyo 2014会場内) 講演資料 NTTデータ 基盤システム事業本部 OSSプロフェッショナルサービス 鯵坂 明 http://oss.nttdata.co.jp/hadoop/Read less
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 以下のAWSの発表のとおり、SSDベースのAmazon EBSの最大容量およびIOPSが近々強化される予定だそうです。 Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】さらに大容量で高速なElastic Block Store(EBS)ボリューム 変更点 従来からの変更点は以下のとおり GP2 (General Purpose SSD) GP2 (General Purpose SSD) 最大IOPS:3,000 IOPS→10,000 IOPS スループット:非公開→160MB/s PIOPS (Provisioned IOPS SSD) 最大容量:1TB→16TB 最大IOPS:4,000 IOPS→20,000 IOPS スループット:非公開→320MB/s また、この明確なスループッ
Intel's 3D NAND has 32 layers and 256Gb per die(The Tech Report) Intel reveals high-density 3D NAND in partnership with Micron (HEXUS) 投資家向けのWebcastでIntelは3D NANDを使用したSSD製品を2015年下半期に計画していることを明らかにした。この3次元技術はMicronと設立したフラッシュメーカー(=IMFT)の製品として登場する。この3次元NANDでは32層を積層し、1つのMLCダイで256Gb (32GB) の容量を実現する。また、TLCで384Gb (48GB) の容量も実現可能である。 この3D NANDにより「この数年以内に」10TBのSSDを実現できるという。またMobile向けとして2mm厚の規格で1TBのストレージを詰め込
Intel、データセンター向け「DC S3500 Series」に最大1.6TBの大容量モデルとM.2モデルを追加 2014.11.12 11:13 更新 2014.11.11 配信 Intel Corporation(アメリカ カリフォルニア州)は2014年11月11日(現地時間)、データセンター向けSATA3.0(6Gbps)対応SSD「DC S3500 Series」に最大1.6TBの大容量モデルと、M.2フォームファクタモデルを追加した。 2013年6月にリリースされた、Intelのデータセンター向けSSD「DC S3500 Series」に、1.2TB/1.6TBの大容量モデルと、M.2フォームファクタモデルが追加された。 搭載コンポーネントなどには変更なく、NANDフラッシュにはIntel製20nmプロセスMLCを採用。また停電時でもデータを保持できる大容量コンデンサや、256
北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Intel expands DC S3500 SSD family with monster 2.5'' units, mini M.2 models(The Tech Report) Intelのサーバー向けSSD製品であるDC S3500 series昨年発表された。そして今回、そのSSD DC S3500 seriesに2.5インチの大容量モデルとなる1.2TBモデルと1.6TBモデルが追加された。今までは800GBモデルが最大容量であったが、同社製コントローラの改良により、その2倍のフラッシュメモリを扱うことができるようになった。なお、コントローラの改良はより大容量のNANDのサポートのみにとどまり、8chアーキテクチャやSATA 6.0Gbpsインターフェースへ
Googleは同社が提供するIaaS型クラウドサービスのGoogle Compute Engineで、非常に高速なローカルSSDストレージのベータ提供を発表しました。 ローカルSSDは375GB SSDのパーティションを1から4つまで仮想マシンにアタッチして利用可能。最大の特徴はその速度で、4つのパーティションでランダムリードが最大68万IOPS、ランダムライトが最大36万IOPS。高速な処理が要求されるデータベースや大規模なデータ処理などに最適なストレージという位置づけです。 ちなみに、つい先日マイクロソフトが発表したMicrosoft Azureのプレミアムストレージは5万以上のIOPS、Amazon EBSのプロビジョンドIOPSボリュームは最大4000IOPSと説明されています。 (追記:AmazonクラウドではAmazon EC2 のI2インスタンスタイプのインスタンスストレージ
Intel・Corsair・Samsungなどの主要なSSDの耐久比較実験を継続中のThe Tech Reportが、最新の実験結果を公表しました。その結果、1.5PB(ペタバイト)というとてつもない量のデータ書き換えを実現したモデルがあることが判明しています。 The SSD Endurance Experiment: Only two remain after 1.5PB - The Tech Report - Page 1 http://techreport.com/review/27062/the-ssd-endurance-experiment-2nd-only-two-remain-after-1-5pb The Tech Reportは市場で人気のある主要なSSDとしてIntel「335 240GB」、Corsair「Neutron GTX 240GB」、Samsung「84
2014年9月2日火曜日 Google Compute Engine がアップデートされました! 最近のお客様事例によると、Coca Cola はじめ、Google Compute Engine が成功の鍵となっている事例を多くみかけますが、私達は、Google Compute Engine上でアプリケーションがさらに容易に開発できるよう、日々、新たな仕様とツールの開発に努めています。以下、最近のアップデートをご紹介します。 米国およびアジアでの新ゾーンについて us-central1 と asia-east1 リージョンに対して3番目のゾーン (Available Zones) を追加しました。 これにより、MongoDB のような、高可用性のためにクォーラムベースのアーキテクチャを利用するシステムを、Compute Engine を使って動かすのがより容易になりました。新しく追加さ
New – Amazon EC2 Hpc7a Instances Powered by 4th Gen AMD EPYC Processors Optimized for High Performance Computing In January 2022, we launched Amazon EC2 Hpc6a instances for customers to efficiently run their compute-bound high performance computing (HPC) workloads on AWS with up to 65 percent better price performance over comparable x86-based compute-optimized instances. As their jobs grow more co
皆さん、trimしてますか? 現在SSDを使われている方は、HDDからSSDに変更し、その速度の違いからHDDには戻れないという方が多いかと思います。ですが、その快適なSSDにも幾つかの罠があります。 壊れたら直せない 書き換え寿命がある プチフリがある 容量単価が高い HDDに戻れない 致命的な順に私が思うSSDの欠点はこのようなものになります。HDDはシークヘッドが壊れたとしても、制御基板が壊れたとしても、プラッタの一部が壊れたとしても専門の業者はクリーンルームで部品交換を行うことができるようですが、SSDは壊れたら基本的に修理することができません。壊れたら終わりです。HDDなら異音から故障時期を察する能力も得を積めば会得可能ですが、SSDは無音のためこの得を積むことができません。 SSDは可動部品が無いためHDDに比べると故障確率は少ないのですが、HDDに比べると書き換え寿命があり、
HGST Expands Enterprise SAS SSD Storage Portfolio For Data-Intensive Application(techPowerUp!) HGST、最大1.6TBの12Gbps SAS SSD(Impress PC Watch) HGST エンタープライズ向けソリッド・ステート・ドライブ製品の拡充(HGST / PDFファイル) HGSTは7月29日、最大容量が1.6TBとなる第2世代のUltrastar 12Gbps SAS Solid-sate drive (SSD) を発表した。第1世代の12Gbps SSDを基本とした製品で、Ultrastar SSD800MH.B, Ultrastar SSD1600MM, Ultrastar SSD1600MRの3製品が発表された。これらはサーバーや構成のが求められるエンタプライズアプリケーシ
先週開催された「HP APJ Media Summit 2014」では「HP 3PAR StoreServ 7450フラッシュアレイ」の新機能追加が発表された。独自の圧縮技術を強化することで、フラッシュの利用効率を向上。HDD並のGB単価を実現したという。 高嶺の花のオールフラッシュアレイをお手頃に HP 3PAR StoreServ 7450は、同社のメインストレージであるHP 3PARのソフトウェアにチューニングを施し、オールフラッシュ構成に最適化した製品になる。シンプロビジョニングをいち早く導入し、徹底的な書き込みデータの削減を図っているHP 3PARだが、今回のアップデートでは、圧縮効率をより向上。新たに提供される1.92TB cMLCドライブとの併用により、利用可能なストレージコストをHDD並みの2ドル/GBにまで下げることが可能になったという。 HP APJのエンタープライズ部
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 先だってお伝えしたAmazon EBSのディスクオプションの追加ですが、追加された「General Purpose(SSD):通称 gp2」の仕様について、これに採用されている「トークンバケット」というモデルについて理解するためにちょっと調べてみました。 【超速報】Amazon EBSに「SSD」が追加されてるぞ! - yoshidashingo 携帯電話の7GB規制に似た仕様ですが、色々なルールがあるようです。 ディスクサイズごとにベースラインが違う バースト時のIOPSは「3000」ですが、バーストするトークン("I/O credit")を使い果たした後にIOPSが「ベースラインパフォーマンス(確保しているディスクサイズ(GB) x 3(IOPS))」になります。 バースト時間にも差がある 基本的なルー
こんにちは。CTOの馬場です。 Google Cloud PlatformのIaaS的サービスGCE(Google Compute Engine)にSSD Persistent Diskができたので、さっそくベンチマークを取ってみました。 計測方法 @rx7さんの 噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた - 元RX-7乗りの適当な日々 を参考にしました。 ZONE: asia-east1-a MACHINE TYPE: n1-standard-16 (16 vCPU, 60 GB memory) IMAGE: centos-6-v20140619 SIZE: 100GB / 1000GB ファイルシステム: XFS yum -y install http://pkgs.repoforge.org/fio/fio-2.1.7-1.el6.rf.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く