ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は9月7日(現地時間)、ニューヨークのPlayStation Theaterで開催したイベントで、新ゲーム端末「PlayStation 4 Pro」(PS4 Pro)を発表した。これまで「Neo」というコードネームで呼ばれていたものだ。 同時に、発売してから約3年経つ「PlayStation 4」(PS4)も刷新した。より薄くなった。 PS4 Proは11月10日に世界で発売される。日本での販売価格は4万4980円(税別。以下、すべて税別)だ。新しいPS4は9月15日の発売。価格は500GBモデルが2万9980円、1TBモデルは3万4980円。現行モデルは公式オンラインサイトで3万9980円で販売している。
ソニーが開発中とうわさの「PlayStation 4(PS4)」のアップグレードモデルは「PlayStation 4.5」ではなく「PlayStation NEO(以下PS NEO)」という名称で、10月にも399ドルで発売される──。米CBS傘下のゲームメディアGiant Bombが4月19日(現地時間)、独自に入手した文書について、複数の情報筋が確認したとしてそう報じた。 Giant Bombによると、CPU、GPU、メモリがそれぞれアップグレードされて高速になり、4K解像度をサポートするという。4Kでないゲームも稼働する。 ゲーム開発者は、10月からプレイステーション向けゲームを、現行のPS4向け「ベースモード」とPS NEO向けの「NEOモード」の両方でプレイできるようにする必要があるという。ソニーはPS NEO発売以降も、PS4を併売する計画という。 PS4の米国での販売価格は、
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は3月24日、AndroidおよびiOS端末向けゲームを提供する新会社フォワードワークスの設立を発表した。 フォワードワークスは、プレイステーション専用タイトルやゲームキャラクターなどの知財を活用し、スマートフォンやタブレットに最適化したゲームを提供する。日本およびアジア市場が対象という。「スマートデバイス市場という新たなフィールドで、ゲーム性を重視した本格的なゲームタイトルを、より多くのユーザーの皆様が気軽にお楽しみいただける機会の創出をめざしてまいります」としている。 新会社の設立は、SCEとソニー・ネットワークエンタテインメントインターナショナル(SNEI)が統合して新会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)になる4月1日だ。 任天堂も2015年10月に初のスマート端末向けアプリ「Miitomo」のリリースを発表し、今月
発売と同時にPS VR専用タイトルとして6本のゲームが収録された「THE PLAYROOM VR」を無料配信するほか、230社以上(日本だけで34社)のメーカーが対応ソフトウェアの開発参加表明をしている。 PS VRの発売から2016年末までに、「Eagle Flight」「EVE: Valkyrie」「Headmaster」「Rez Infinite」「Wayward Sky」「RIGS: Machine Combat」「League」「つみきBLOQ VR」「Until Dawn: Rush of Blood」「PlayStation VR WORLDS」など50本以上のタイトルが発売される予定だ。エレクトロニック・アーツ、DICE、Lucasfilmは、PS VR対応の「Star Wars バトルフロント」を開発中という。 PS VRは仮想空間内で視界を覆う巨大スクリーン(最大225
ソニーグループでPlayStation(PS)シリーズのハードウェア事業などを展開するソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と、PlayStation Network(PSN)などを手がけるソニー・ネットワークエンタテインメントインターナショナル(SNEI)は1月26日、両社が4月1日付けで統合し、新会社「ソニー・インタラクティブエンタテインメントLLC」(SIE)になると発表した。 新会社は本社を米カリフォルニア州サンマテオに置き、東京・ロンドンにもグローバル規模でビジネスを推進する組織を設置する。社長にはSCE社長のアンドリュー・ハウス氏が就任。4月1日から事業をスタートする。 SCEのハード・ソフト・コンテンツ事業と、SNEIが手がけるPSNやストリーミングゲームサービス「PlayStation Now」、音楽配信サービス「PlayStation Music」などを統合。競
任天堂は10月29日、経営方針説明会を開き、初のスマートデバイス向けアプリ「Miitomo」を来年3月にリリースすると発表した。年内に第1弾をリリースする計画だったが、「アプリの一層の品質向上とスマートデバイス事業全体の最適化を考慮」(君島達己社長)し、来年にずれ込む。新会員サービス「My Nintendo」(マイニンテンドー)もアプリと同時にスタートする。 新アプリは基本無料の「Free to Start」型。ユーザーが自分の分身(アバター)となる「Mii」を作成し、友人のMiiとコミュニケーションができるアプリ。Miiがユーザーが質問をし、ユーザーの答えをもとに友人のMiiとコミュニケーションする仕組みで、「Miiからきかれたことを、Miiが勝手に発信するという『ネタふりコミュニケーション』がMiitomoの特徴」。能動的な人、消極的な人の両方が参加しやすいという。 交流はフレンド登録
Microsoftの公式ブログによると、コントローラーだけでなく、コントローラーをWindows 10搭載端末と無線接続するアダプター(今秋発売予定)も同梱されるという。 これにより、「Riftを箱から出したらすぐに、Xbox Oneのコントローラーでゲームをプレイできる」という。 Xbox Oneの所有者は、Riftで「Halo」や「Forza」などXbox Oneのゲームをストリーミングでプレイできる。Xbox Live経由で他のゲーマーとマルチプレイすることも可能だ。 RiftはWindows 10と“ネイティブに”稼働するので、簡単に設定でき、素晴らしいVRゲーム体験が可能だとしている。 Microsoftは1月のイベントで、次期OS「Windows 10」ではXboxのオンラインゲームをPCでプレイするための「Xbox App」を利用でき、また、Xbox OneのゲームをWind
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く