戸田 顕司 日経ビジネスベーシック編集長 「日経ビジネス」「日経トップリーダー」の副編集長、「日経レストラン」編集長などを経て、2018年より日経ビジネスベーシック編集長。OneNB編集担当部長も兼務する。 この著者の記事を見る
【事例フラッシュ】「犯行手口をたどれるか?」--城北信金が情報漏洩のロールプレイに基づき対策を実施(前編) 城北信用金庫(城北信金)は,職員の故意または過失による情報漏洩(ろうえい)対策を大幅に強化した。2005年12月~2006年3月には,約1500台あるPCに対する職員の操作履歴の記録を開始。2006年3月には,情報漏洩事故が発生した場合に備え,記録した操作履歴から迅速に漏洩源と漏洩範囲を特定するためのシステムを本稼働させた。さらに6月1日には,情報漏洩のリスクをはらんだ行為が前日に発生したかどうかをレポートするシステムも本稼働させた。 城北信金では,以前から情報漏洩対策に力を入れていた。PCの取り扱い要綱を定めて職員で読み合わせをしたり,各拠点にセキュリティ・チェック・シートを配って自己評価したりしてきた。2003年ごろからは,システム的な対策を強化した。例えば,送信メールの内容をチ
昨日は、前に勤めていた会社の部下二人と焼肉を食べに行きました。会社の近くに美味しい焼肉屋があるんです。ところが、店に入ってビックリ。いま勤めている会社の仲間が、すでに大盛り上がり中だったんです。美味しいから、結構みんな食べに来るんですよね。ちなみに、会社のある場所は東急池上線の長原という駅。閑静な住宅街の一軒家をオフィス代わりに使っています。是非遊びに来てください。「オルタナティブ・ブログを見て来ました」って言えば、お茶くらい出しますよ。 今日は、Web 2.0におけるSNSのポジショニングについて考えてみます。と言うのも、「SNSで収益をあげている企業ってあるんですか」という質問をあるお客様から受けたからです。 米国のMySpaceやFacebook、そして日本のmixiなど、会員数だけで見ればそれなりに成功していると言ってもいいようなサービスがいくつか登場していますが、ビジネス的な面か
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