普段から、読まずに感想を書くエアレビューはよくないよ!と思っているんだけど、トンデモ本系だと、今までよくある主張の繰り返しだからエアレビューってしたくなるよね! という訳で、この記事は「うーん、読んでも自分のためにならなさそうな本だなあ…」と思っている自分の中での認識整理であって、第三者に納得してもらおうという文章ではないよ!と前置きをしておくよ!(保険保険) 梅田氏は“この本にこめられた、日本語を愛する水村美苗の「心の叫び」が、できるだけ多くの日本人に届くことを切に願う”と記事を締めていたが、これは「日本語」の部分を「日本の近代文学」に変えれば、妙な誤読は受けなかった。著者の水村氏は今の日本文学は幼稚になっている!と言うのだから、すべての日本語で書かれたものを愛している訳ではないんだから。しかし、最近の日本文学を読んでない著者が、日本文学が幼稚になっていると断言するのも、かなりのエスパー
「便器と肌で触れ合い、いい汗かこう!」─大阪府立阿倍野高校で、小中高の教師・高校生・大学生らが素手・素足・素っ裸でトイレ掃除をするという 「大阪便教会(べんきょうかい)」 が参加者70名を集めて開かれた。全員が服を脱ぎ捨て恍惚とした表情で便器をなめまわしたり股間を擦り付けたりしながら、懸命に掃除に取り組んでいた。 トイレ掃除と言えば汚いものというイメージがあり、ゴム手袋やブラシなどを装着しておこなうことが多いが、 「服とともに邪魔な自我を捨て去り素手・素足・全裸で掃除をすれば、人間力の涵養につながる」 との報告がかねてからあった。便教会は、これを実践して教育再生に役立てようと愛知県の一人の高校教諭が立ち上げたもの。参加者も回を追うごとに増えつつある。 雑巾のかわりに舌で便座をなめ、ブラシの代わりに股間の陰毛で汚れをこする─。戦後教育に毒された者の目には異常な倒錯にも映りかねない風景だが、成
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く