![トヨタのMaaSアプリ「my route」横浜版。シェア自転車・タクシー予約も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d030ba5a7707967d6f868efaffa177082cb8a114/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1267%2F176%2Fyokohama_00.jpg)
多様な移動手段でルート検索、乗車予約や決済が可能なアプリ「マイルート」 これが本命かと、その時にピンと来た。それは豊田章男社長の渾身の作品といえた。 機能的にも斬新なアイディアが随所に盛り込まれており、きたるべき未来がそこに投影されているように思えた。これで私もやっと安心できた。 『マイルート』は「トヨタウォレット」と連動させて使うアプリであり、ウォレットが決済インフラであるならば、アプリはソフトウェアに当たる。2つは一体化して効果的に利用できるのだ。 電車(九州新幹線を含む)、バス(高速バスを含む)、タクシー、レンタカー、カーシェアなど多様な移動手段を組み合わせて目的地までの最適ルートを検索したり、乗車予約や決済もできる。 すでに昨年11月から福岡市でトヨタ自動車と西日本鉄道(西鉄)が実証実験を行い、今年11月28日からはJR九州を含めて福岡市に加え北九州市でも本格運用に入った。 実験中
出典:トヨタプレスリリーストヨタと西日本鉄道によるMaaSアプリ「my route」の本格運用がスタートした。JR九州などの新規参画のもとエリアを福岡市と北九州市に拡大し、機能を拡充していく方針だ。将来的には、他地域での展開も目指すこととしている。 海外では独ダイムラーが口火を切る形でMaaS分野に深く関わっているが、国内においては、自動車メーカーが直接MaaS構築に関わる例は乏しく、業界からの注目度も高い。 ■my routeとは?2018年11月に実証スタートmy routeは、トヨタと西日本鉄道が交通・店舗・イベント情報のサービサー8社の協力のもと2018年11月から福岡県福岡市で実証を進めているマルチモーダルモビリティサービスで、鉄道やバスなどの公共交通やタクシー、シェアサイクルなどさまざまな移動手段を組み合わせたルート検索や、一部サービスの予約・決済のほか、店舗・イベント情報の検
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