いわさです。 AWS App RunnerはソースコードかコンテナイメージからWebアプリケーションをデプロイ、実行出来るマネージドサービスです。 ソースコードからのデプロイでは、これまでは Python 3 と Node.js 12 のみがサポートされていました。 サポート対象外のランタイム環境の場合はコンテナイメージから作成する必要がありました。 今回のアップデートで、サポートランタイムに Java(Corretto 8, Corretto 11) と Node.js 14 が追加されました。 本日はJavaランタイムで簡単なSpring Bootアプリケーションをデプロイしてみました。 サンプルアプリケーションを用意 サンプルアプリケーションは以下の記事を参考に、VSCodeのSpring Boot拡張機能を使って作成し、記事の中にあるHelloControllerを追加しています。