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汎用ヘッダーフィールド Cache-ControlCache-Controlヘッダーフィールドは、ディレクティブと呼ばれるコマンドをフィールド値に指定することで、キャッシングの動作を指定する。Cache-Controlヘッダーフィールドのディレクティブはリクエストとレスポンスの両方で使用できる。 キャッシュコントロールリクエストディレクティブ ディレクティブパラメータ説明 max-age必須レスポンスの最大Age値 max-stale省略可能期限切れのレスポンスを受け入れる min-fresh必須指定した時間は新鮮さがあるレスポンスを望む no-cacheなしオリジンサーバーへの強制的な再検証 no-storeなしキャッシュはリクエスト、レスポンスの一部分を保存してはならない no-transformなしプロキシはメディアタイプを変換してはならない only-if-cachedなしキャッシ
キャッシュ制御の方法 サーバサイドからキャッシュを制御するには、以下の2つの方法がある。 HTTPヘッダによる制御 METAタグによる制御 まずは、これらがどのようなものか、軽くおさらいしておく。 ■HTTPヘッダによる制御 HTTPプロトコルでは、HTTPヘッダにさまざまな情報を格納することができる。そのうちいくつかの情報は、キャッシュ制御のためのヘッダである。リクエスト(クライアント→サーバ)用のものと、レスポンス(サーバ→クライアント)用、リクエスト/レスポンス共通のものが存在する。 ■リクエスト用 If-Modified-Since 日時を指定する。指定した日時より新しいコンテンツの場合のみデータを返却するようにサーバに指示する。ローカルキャッシュの最新確認に使用される If-None-Match 指定したエンティティタグに一致しない場合のみコンテンツを返却するようにサーバに指示す
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