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ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • 歯間そうじが快適になるGUM「イージースルーフロッサー」 | シゴタノ!

    デンタルフロスを使っていますか? 私の場合、歯科医に「歯みがきする気力がなくてもフロスだけはしろ」と言われたこともあり、毎日1回はデンタルフロスを使うようにしています。 普段使っているのは、フロスを必要な長さだけケースから引き出してカットし、指に巻き付けて使うタイプのものです。 ところがこのフロス、毎日使うものでありながら、デンタルフロスは決して安いものではありません。 そこでフロスをなるべく節約しようとするのですが、短くカットしすぎたり、逆に長くカットしすぎたりして、フロスを無駄にしてしまうことが少なくありません。 かといって、1ずつが楊枝になっているタイプのデンタルフロスでは、毎回体ごと捨てることになり、なんだかもったいないと思ってしまって使えません。 そこで、ストックが切れたときにAmazonで検索していて見つけたのが、GUMのイージースルーフロッサーです。 この小さな器具が、毎

  • 時間を無駄にする13の習慣、とその対策 | シゴタノ!

    『いま やろうと思ってたのに…』に挙げられている「時間を無駄にする“偽善グズ”ゲーム13種」はいずれもドキッとさせられるものばかり。 これらすべてを一気に排除するのは難しいかもしれません。でも、1つずつ地道に減らしていくのもあまり現実的ではない気がします。 まずは、その13の習慣をご紹介したうえで対策を考えてみます。 グズはゲームです。先に延ばし、無視し、忘れ、やりたくないことは考えないようにするゲームです。そして、多くの人びとが加わるゲームのひとつを、わたしは“偽善グズ”と呼んでいます。この“偽善グズ”におちいるのは、とても重要な仕事があって、それをやる必要がある、どうしてもやらねばならない、やらないと大変困ったことになる、という場合です。 ところが、あなたはそれをやりたくない。 その仕事があまりにも重要なので、ただ先延ばしするわけにはいかない。これといった適当な理由もなく怠けていれば、

  • 本当は教えたくない本『プロの資料作成力』 | シゴタノ!

    著者の清水久三子さんは日IBM グローバル・ビジネス・サービス事業部、ラーニング&ナレッジ部門リーダー。社内外、延べ2000人以上の方に資料作成(ドキュメンテーション)の研修を行ってきた方だそうです。 私の前職は外資系戦略コンサルティング会社の資料作成部門です。毎日100枚以上、累計7万5000枚以上の資料をひたすら見て、作り続けて行く過程において、相手が納得する資料とはどんなものかを6年間、現場で学びました。 また、昔から私は「何を言ってるか意味がわからない」と言われて話を遮られてしまったり、人前に立つと頭が真っ白になって立ち尽くしてしまうような人間で、それが強いコンプレックスでした。だからことさらに「伝える」「伝わる」とはどういうことかを気にして、日々学び続けてきました。 自分が相手とうまくコミュニケーションを取れずに悔しい思いをし続けてきたからこそ、解決する手段をずっと研究し続けて

  • ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!

    photo credit: botgirlq via photopin cc 1996年以来、すなわち社会人になって以来、生活・仕事を問わず、いかに日々の出来事や体験、感情の変化などを正確かつ短時間で記録に残すかについて考え続けてきました。 その時々で自分が買える最高のガジェットを入手し、様々なツールやアプリを駆使して、この「再現」の材料となる記録を取ってきました。 この記録こそが今よく耳にするようになった「ライフログ」です。 結局、最強なのはテキスト(ファイル)で残す、という結論は変わりませんが、それは終端(=ターミナル)においてであり、記録の発端(=エントリーポイント)としてのガジェットやアプリは刻々と変化しています。 電卓機能付き腕時計、電子手帳、ZAURUS、DataScope、iモードケータイ、などを渡り歩いて、2011年にようやくiPhoneにたどり着きます。 iPhone自体

    ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!
  • 人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく | シゴタノ!

    By: Oliver Tacke – CC BY 2.0 急なトラブル対応や飛び込み作業というものは仕事にはつきものです。 混乱しつつも何とかやりおおせて「やれやれ」と一息ついたところで、「また同じような仕事が発生しそうだ」と思えれば、チェックリストを作っておくことをおすすめします。 直後であれば、自分が何をどのような順番でやったのかはある程度は思い出せるはずです。 同時に、来であればこうすべきだった、という「よりよいやり方」もいくつかは思いついているでしょう。 実際に採ったやり方と、次回に採りたいやり方の「いいとこ取り」をして1つのリストにまとめておくわけです。 こうすることで、次回はイチから考える負荷から解放されます。 スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト たとえば、僕は「スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト」を持っています。 以下がそれです。 今日やらな

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  • 思い出しやすい記憶を作る、二冊の「まとめノート」法 | シゴタノ!

    思い出しやすい記憶を作るためのノート法、として紹介されています。講義の内容を自分の頭に定着させるための方法と言い換えても良いでしょう。 今回はこのノート法を紹介してみます。 準備するもの 準備するものは一つの対象に二冊のノート。 私は、一科目につき二冊のノートを用意していました。一冊は清書用、もう一冊は、講義の内容を記録したり、まとめに至るまでの過程を書き留めておいたりするノートです。 清書用のノートを「まとめノート」、もう一冊のノートを「まとめ準備ノート」と築山氏は呼んでいるそうです。 さて、ノートを二冊準備したところで、実際にそれぞれのノートには何を書いていくのでしょうか。 まとめ準備ノート まずは、「まとめ準備ノート」から。 「まとめ準備ノート」と言えば、聞こえは良いですが、ぱっと見はほとんど雑記帳です。講義の内容をメモしたページがあったり、思考の過程を走り書きしたページがあったり、

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  • いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法 | シゴタノ!

    昨日4月8日(金)に発売となった書は、『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』の続編です。 私は以前から習慣形成を4タイプほどに分類してみて、どのタイプの習慣を形成したいか、あらかじめはっきり意識しておくとうまくいくと言ってきました。 4タイプというのは、とにかく習慣を永続的に続ける「単純継続系」、何らかの悪癖をやめたいという「禁止系」、目標数値を達成すればいいという「貯蓄系」、それから技術向上を目指す「技術系」です。 言うまでもなくきっちり分けられるとは限りませんし、途中から「技術系」が「継続系」へと変化することもよくあります。また、ほぼ同じ習慣行動が人によっては「禁止系(甘いものを控える)」であるが、他の人には「貯蓄系(目標体重の達成)」ということもあります。 厳密な定義よりも開始時におけるとらえ方です。ある程度継続させられさえすれば、それが「何系」であれ目標は達成した

  • 見返しやすいノート作りのポイント/ノート術企画第二回 | シゴタノ!

    前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術のから要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1

  • 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!

    人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』というにはそんな

    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!
  • シゴタノ! — 年末の大掃除に!Evernote にいれてスッキリしたい21種類の身の回りのもの

    ▼編集後記: この一年、当に Evernote といっしょに成長してきた気がしますが、まだまだお楽しみはこれからです。 先日サンフランシスコに行った際に Evernote を訪問したら、2011 年にも面白い機能や連携サービスがたくさん準備されていると社長の Phil からうかがうことができました。 日でのユーザー数も100万人間近! 来年も、Evernote で情報整理を加速させましょう!

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