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ブックマーク / tech.speee.jp (3)

  • MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG

    Ruby コミッターの村田です。Ruby 3.0 に組み込まれる実験的な新機能を作ったので解説します。 新機能は MemoryView と名付けられました。これは C などで書かれる拡張ライブラリ向けの機能です。メモリ上の、型が均一で同一サイズの要素から構成される配列 (e.g. 行列や画像など) を、複数の拡張ライブラリ間でコピーレスで共有するために必要な仕組みを提供します。 MemoryView が導入された背景 多次元数値配列が重要な役割を持つ時代になった 深層学習やデータサイエンスの流行にあわせて、メモリ上で大きなサイズの多次元数値配列データを処理する事例が増加しています。このような数値配列データに対する処理は、複数のライブラリの機能を組み合わせて実現されます。この分野でよく使われる Python では、データ構造を numpy と pandas が提供し、機械学習アルゴリズムを

    MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG
    yk5656
    yk5656 2020/12/24
  • 猶予8時間!脆弱性だらけのサービスを堅牢化する実践型研修 - Speee DEVELOPER BLOG

    Speeeエンジニアの西岡(@nisshieeorg)です。 去る7/5(水)、Speeeでは社内の全エンジニア向けに、セキュリティ研修を実施しました。研修では、株式会社リクルートテクノロジーズの西村宗晃様に講師としてお越しいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。 研修の目的 Webを主戦場にして戦う私達エンジニアは、自分たちのサービスそのものや、ユーザー、顧客を守るために、より安全なWebアプリケーションを構築する知識・技術を求められます。もちろんSpeeeでも、このような知識を身につけることは必須とした上で、日々の開発ではソースコードレビューや各種脆弱性診断ツールを用いて、私達が構築するアプリケーションの安全性を高めるよう努めています。しかし一方これまでSpeeeでは、「セキュリティに関する体系的な知識の学習法が会社から提示されていないため、個人の学習に依存している」「小さな

    猶予8時間!脆弱性だらけのサービスを堅牢化する実践型研修 - Speee DEVELOPER BLOG
  • モバイルアプリ開発環境のためのフェーズ別チェックリスト - Speee DEVELOPER BLOG

    こんにちは、 id:gfx です。この8月から技術顧問としてSpeee社に関わることになりました。普段はビットジャーニー社で情報共有ツールKibelaの開発をしています。 技術顧問として関わるというのは色々なやり方があると思いますが、私の場合はモバイルファーストなサービスの開発チーム作りやメンバーのスキルの向上などのお手伝いする予定です。 さてエントリでは、アプリ開発の初期から開発メンバーが数名〜十数名になる成長期において、モバイルアプリの開発基盤チームとして何ができるかということをチェックリストにして紹介します。これはあくまでもモバイルファーストなサービスを効率よく、かつ安定して開発するために、開発フェーズごとにこんなことをやればよいのではないかという提案です。 開発フェーズごとに区別したのは、たとえば「最初期」に「成長期」のタスクをやろうとするのは間違いだからです。最初期は安定したリ

    モバイルアプリ開発環境のためのフェーズ別チェックリスト - Speee DEVELOPER BLOG
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