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ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 東北大、「名ばかりテニュアトラック」への言い分

    名前が紛らわしいが、一般の制度とは違う ――「東北大学テニュアトラック制度」では、若手研究者の大半をテニュアに登用せず、それどころかテニュア審査すら実施していない場合も多いと、在籍していた人たちから聞いています。来のテニュアトラック制度のあり方に反していませんか。 まず、そもそも東北大学では、いろいろな分野の若手研究者が互いに切磋琢磨しながら新しい研究を開発できるところとして、学際科学フロンティア研究所(学際研)を2013年にスタートした。 任期は最大5年で、うち3年は研究に専念いただき、そのあと余裕をもって次のキャリアを開発していただく形で2017年までやってきた。そうした中で、学際研の研究者が素晴らしく育ち、良い研究成果を創出していることが学内でも認知されていった。 もともと囲い込むつもりはなく、世界で活躍する人材をつくりたいという思いだった。ただ、これだけ素晴らしい研究者が育ってい

    東北大、「名ばかりテニュアトラック」への言い分
    ykana
    ykana 2023/09/22
    中の人と近いから言うけど、「相当優秀だと残れる」の基準が高すぎて、すごい雑誌に論文載せてる人すら残れない。10兆円基金受けたってどうせ人事に回さず、放射光施設に割くんでしょ?という話でいっぱい。
  • 規制緩和が打撃「仙台」タクシー、今も残る傷の深さ

    「タクシーの数が日一多い場所は仙台だ」 そんな格言が、かつてタクシー界には浸透していた。この現象をひもといていくと、タクシー業界にとっていまだかつてない“悪法”と評された規制緩和の影響が大きい。 小泉純一郎政権時代の2002年に実施された規制緩和で、タクシー業界は混乱に巻き込まれた。事業者や台数は急激に増加し、それに伴いドライバー1人ひとりの売り上げは急降下した。「タクシー破壊法」とも言われた同法だが、中でもとくに強い“被害”を受けたとされる地域が仙台だ。 人口当たりの台数は東京都内を超えるともいわれる水準となり、現場は疲弊していく。 筆者が仙台駅を訪れた10月末は、鉄道開業150周年企画の新幹線、特急列車3日間乗り放題期間の影響もあってか、観光客でごった返していた。タクシー乗り場には30台以上のタクシーが並ぶが、大型のスーツケースを引く人々の多くは、タクシーを横目に通り過ぎていく。西口

    規制緩和が打撃「仙台」タクシー、今も残る傷の深さ
    ykana
    ykana 2022/12/29
    仙台駅周辺から国分町までの距離が半端なので、タクシー使う人が多い。2、3時まで飲んでも帰れるからみんなタクシーで移動。
  • 「エリート家族」が生きがいだった老女の末路

    「こんなはずじゃなかったんです。こんなはずじゃ……」 細く痩せた両手で敷き布団のシーツをギュっと握り締めながらヨネ子さんは「わぁ~!!」と泣き崩れてしまいました。ヨネ子さんは、1日のほとんどをこの畳に敷いた布団で過ごしています。 窓の外はジリジリと太陽が照っていて蝉が勢いよく鳴いているのに、ヨネ子さんの部屋だけは季節を忘れたように薄暗く少し湿り気がありました。 筆者が訪問介護の仕事をしていた時代に担当していたのが、このヨネ子さん(仮名、当時76歳)で、暑くなる今頃の季節になると、必ずと言っていいほどヨネ子さんのことを思い出します。 自慢の家族がいなくなり軽度のうつに ヨネ子さんは3年前にご主人を亡くし、都内の戸建てに1人暮らしをしていました。 ご主人は生前、国内だけでなく海外でもとても有名な科学者でした。息子さんも2人いますが、2人ともエリート街道まっしぐら。大学はアメリカの名門校へ進み、

    「エリート家族」が生きがいだった老女の末路
    ykana
    ykana 2020/07/02
    これは病気のせい。因果応報のように書くことに意味はあるのだろうか?近所付き合いしてた人だって、仲良し家族だって、認知症になればハートフルな付き合い方なんてできないのでは?
  • 「うちの嫁が」と言う男性には違和感しかない

    「おふくろの味」という言葉を世に広めた日の家庭料理研究の第一人者、土井勝さん。その数十年後、息子である土井善晴さんは「一汁一菜」という新しいスタイルを提案することで、家庭料理の形をアップデートした。 「土井勝の息子ということで、伝統的なものを踏襲する料理研究家なんだろうと思われることもあるんですけど、そうじゃない。私は料理界でも異端児みたいなもんですよ(笑)」 スイス、フランス、京都で修行を積んだ末に、土井善晴さんが家庭料理の道を選ぶことになったきっかけとは? 料理のジャンルは何でもよかった ――料理の道を志したのはいつ頃でしたか。 高校生のときにはもう決めてましたね。一刻も早く料理の道へ進みたいから大学へは行かないつもりでいたんですが、「いや今の時代、大学は行っておいたほうがいいんちゃうか」と周囲から言われたので、とりあえずは大学に入ったんですよ。 でもやっぱり心は早いこと料理の道に行

    「うちの嫁が」と言う男性には違和感しかない
    ykana
    ykana 2020/01/08
    2017年の記事がまたなぜ/2017年に一汁一菜の本を出されたんだよなあ。当時は献立鬱という言葉もあった。私も土井先生に救われた。
  • 突然「キレる夫」を変えた妻の率直すぎる言葉 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    こちらの最新刊『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後、どんな風に家事育児をシェアしていったか、その試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。 まさにタイトル通り!の現在に至ったさるころさん夫が、これまでに積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクル、とくとご覧ください。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 「キレ癖」を持つ夫

    突然「キレる夫」を変えた妻の率直すぎる言葉 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    ykana
    ykana 2019/03/29
    二度も家庭を手放すのが嫌で改心か。時折、労わる言動があり、下手に出ることもあるようなので、夫さんの性格じゃなく病気なのかもな。対処法が見つかってよかったね。本物の性悪は治んないんだわ。
  • 高学歴で低年収、30代女性の明るすぎる貧困

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    高学歴で低年収、30代女性の明るすぎる貧困
    ykana
    ykana 2016/05/11
    「明るすぎる貧困」ね。狂気だね。
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