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会田誠に関するykkykymのブックマーク (59)

  • 会田誠氏の安倍首相揶揄作品、欧米メディアも注目 海外で議論呼ぶのは政治より宗教?

    現代美術家の会田誠氏の作品に対し、東京都現代美術館が改変・撤去を要求している。問題視された作品は、教育のあり方について述べた「檄」と「国際会議で演説をする日の総理大臣と名乗る男のビデオ」の2点。日のメディアの多くは「檄」を取り上げているが、海外メディアは「国際会議で演説をする日の総理大臣と名乗る男のビデオ」に注目している。 ◆「子どもにふさわしくない」として改変を求める美術館 改変要求があったのは、東京都現代美術館で7月18日から10月12日まで開催されている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展で展示されている、会田誠氏の作品。同美術館は、「子どもにふさわしくない」として、作品の改変を求めたようだ。 会田誠氏は、今回の展覧会には、で現代美術家の岡田裕子氏、長男の3人からなる「会田家」として参加している。その作品のうちの1つ「檄」は、白い布に筆で「文部科学省に物申す」と大

    会田誠氏の安倍首相揶揄作品、欧米メディアも注目 海外で議論呼ぶのは政治より宗教?
  • Aida Makoto: Far-Sighted Visions of Near-Sighted Japan

    Subscribe for ads-free reading Since his highly provocative Monument for Nothing exhibition opened at Tokyo’s prestigious Mori Art Museum last November and ran through this March, Japanese artist Aida Makoto has been generating attention and stoking heated debate. He has been called a rebel, a “hellraiser” and controversial more times than he would like to count. Among his works are images of an o

    Aida Makoto: Far-Sighted Visions of Near-Sighted Japan
  • The esperanto generator

    ykkykym
    ykkykym 2015/08/02
    会田寅次郎
  • 変更なく展示続行決定、会田誠さんと東京都現代美術館に「撤去要請」問題について聞いてみた - webDICE

    東京都現代美術館で開催中の企画展『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』より、会田家の作品「檄」 美術家の会田誠さんが東京都現代美術館で開催中の企画展『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』に展示中の作品について、7月25日、自身のTumblrで美術館側から「撤去要請」を受けたと発表した。 会田誠さんは、の現代美術家・岡田裕子さん、中学二年生の息子と「会田家」名義で作品を発表していた。会田さんはTumblrのなかで、長い白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」などの文章が書かれた「檄」という作品と、昨年制作した「国際会議で演説をする日の総理大臣と名乗る男のビデオ」というビデオ作品について、美術館から「撤去要請」があったと明かしている。 webDICEではこの問題に関し、会田さんと東京都現代美術館事業推進課長・北條光昭さんに7月30日にコメントを求めた(美術館を通してチーフキュレ

    変更なく展示続行決定、会田誠さんと東京都現代美術館に「撤去要請」問題について聞いてみた - webDICE
    ykkykym
    ykkykym 2015/07/31
    現状、一番詳しく客観的な取材記事と思われる。
  • 美術館はだれのための場所?

    7月26日の日曜日は上京しているアーティストの友人二人と下北沢で会う約束をしていたのだが、東京都現代美術館でやっている展覧会「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展で会田誠の一部の作品が撤去されてしまうかもしれないと知り、だったらその前に觀ておきたいと思い三人で清澄白河まで足を伸ばした。 動機はあくまでも「撤去される前に実物をみておきたい」ということ、それ以上でも以下でもなかった。ただ、ネット上では「檄文」の画像や文面しか伝わってこず、もう一つの「安倍首相に扮したらしい映像」がどのようなものか、まったく想像がつかなかった。なので、自分としてはそれを観たいという気持ちが大きかった(「檄文」への評価はネットだけでもおおよそできたし、実物をみても変わらなかった)。 さて、実際に東京都現代美術館に行ってみると、親子連れのお客さんがかなりいるものの、恐れていたほど混み合ってはいなかった。常設

    美術館はだれのための場所?
    ykkykym
    ykkykym 2015/07/29
    この記事がそうだというわけではないが、会田家を擁護するために檄文や総理大臣ビデオをあたかも無害で毒のないもののように評するのは違うと思うんだ。
  • 会田誠さんの撤去要請された作品「檄」は何を訴えているのか(全文)

    檄 文部科学省に物申す 会田家 もっと教師を増やせ。40人学級に戻すとかふざけんな。先進国は25人教室がスタンダードだろ。少子化なのに。未来の資源に予算を回せ。教師を働かせすぎ。みんな死んだ目をしているぞ。教師も生徒も放課後部活に拘束しすぎ。部活やってないヤツはダメという風潮。とにかく時間がない。もっとゆっくり弁当わせろ。十分でえって軍隊かよ。運動会が変。組体操やめろ。教科書に答えが書いてない。回りくどい、読んでわからないつくってどーすんじゃい。教科書が独習者の邪魔をしている。教科書検定意味あんのかよ。カラーとかカサ増しいらん。かばんが重い。早くタブレット一つにしろ。特別支援教育がただの隔離政策みたいになってる。あの教室はまるでアルカトラズ。みんな同じように行動させられる。できない人間は目の前から消される。従順人間を作る内申書というクソ制度。いつまで富国強兵殖産興業のノリなんだ。素直

    会田誠さんの撤去要請された作品「檄」は何を訴えているのか(全文)
    ykkykym
    ykkykym 2015/07/29
    「作品に書かれた内容は以下の通り」と前置きしながら「アーチストだから社会常識がない。真面目に子育てにやってないと言(以上)」って、ネットに上がった画像しか見ないで記事書いてるのが幾つかある。
  • 撤去要請! 会田誠の“反文科省”“反安倍”アートを見に東京都現代美術館にいってみたら… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    現代美術家・会田誠氏の作品が美術館側によって撤去要請が出されたという問題が、いま波紋を呼んでいる。 今回、撤去要請が出されている作品は、現在、東京都現代美術館で開催中の企画展「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」に出品されている「檄」という作品(制作者は会田氏と、息子の3人によるユニット「会田家」)。この作品が、「子どもにふさわしくない」という理由で撤去するように要請が出されたという。また、朝日新聞の報道によれば、そのほかの出品作である映像作品「国際会議で演説をする日の総理大臣と名乗る男のビデオ」も問題視されているという。 いったい、「子どもにふさわしくない」作品とはどんなものなのか。筆者は今週日曜の26日に足を運んで鑑賞してみたが、いざ見てみると、「え?」と声が洩れてしまうほど拍子抜けしてしまった。 「檄」は、そのタイトル通り、天井から吊された大きな布に檄文が毛筆で書かれた作

    撤去要請! 会田誠の“反文科省”“反安倍”アートを見に東京都現代美術館にいってみたら… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    ykkykym
    ykkykym 2015/07/29
    “そして最後は「アーチストだから社会常識がない。真面目に子育てにやってないと言」と、途中で文章は終わっているように見えた(追記/読者より「われる」とつづいて終わるとご指摘を受けたので付記します。筆者の
  • 会田誠さん作品の撤去要請問題 美術館側は「あくまで相談段階」 今後は「作者との話し合いで決定」

    現代美術家の会田誠さんが、東京都現代美術館の企画展に出している作品が館側から「撤去要請」を受けたと主張し、不当だと異を唱えている問題(関連記事)。7月28日に美術館へ確認をとったところ、「撤去を要請したのではなく、中学生を対象に内容をもっと親しみのあるものに改変できないか話をもちかけた、あくまで相談段階のもの」と答えました。 会田さんがTumblrで公開した「東京都現代美術館の『子供展』における会田家の作品撤去問題について」 作品は、7月18日から10月12日まで開催の「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展で公開されている2点。うち1つの「檄」は、会田家の卓における日常会話で出た文部科学省に対する不平不満を、6メートルもの白い布に墨文字で書き記した作品になっています。 7月25日会田さんはTumblrで、これら2点へ東京都現代美術館側から「撤去要請がありました」と公表。「内容が

    会田誠さん作品の撤去要請問題 美術館側は「あくまで相談段階」 今後は「作者との話し合いで決定」
    ykkykym
    ykkykym 2015/07/28
    “初出時、東京都現代美術館の取材の対応者を「同館担当者」と表記しておりましたが「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展の企画担当者だと誤解を招いてしまうため、「美術館」「同館」に表記を訂正”
  • 東京都現代美術館

    随分と難しい日に観に行ってしまった。 東京都現代美術館。 会田誠さんの一家総出の展示に興味があり、展示準備の為に休館中の美術館の管理室へ連絡して、レセプションに参加する手続きを取った。 ひらたくいうと、MOTの賛助会員になった、ということだ。 つまらない計算をすると、1日30円ぐらい、MOTへ納めている、なにごとかを。 という気分にもなる。 いや、そんな妙な気分になることは 何もなくて、ただ淡々と、たまにレセプションに呼ばれたいなぁ、、、と思うわけだから、こういう機会でもないと、賛助会員などにはなりはしないのではないだろうか? 何回見てもいいというところが、わたしにとってはとても助かる。 最近、量のあるものを見ると、見た端から、どんどん忘れてゆくのだ。 では量のないものを見ると、覚えているのか? と自問すると、それは見ている自分の熱量のようなものも含めて、かなり正確に覚え

    東京都現代美術館
  • 東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠 m-aida.tumblr.com

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    東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠 m-aida.tumblr.com
  • おとなもこどもも考える ここはだれの場所? at 東京都現代美術館

    kenmoku katsumi @otosimonogakari 昨年亡くなられたヨーガン レール氏は、砂浜に漂着するプラスティックのゴミをいつも拾い集めていました。そして、その漂着物を美しく実用的なものに蘇らせたのです――。「ここはだれの場所?」/会 期: 7月18日(土)-10月12日(月・祝)/会 場: 東京都現代美術館企画展示室1階 2015-07-07 18:21:51

    おとなもこどもも考える ここはだれの場所? at 東京都現代美術館
  • 東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠

    2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。    展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。    2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国

    東京都現代美術館の「子供展」における会田家の作品撤去問題について 会田誠
  • 椹木野衣×会田誠トークイベント〜誰がアウトサイダーなのか〜

    みそむーおでん @misoni_2013 5月30日(土)幻冬舎plus×リブロ池袋店presents 椹木野衣×会田誠トークイベント ~誰がアウトサイダーなのか?~ 『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎)刊行記念|イベント | リブロ池袋店 libro.jp/blog/ikebukuro… みそむーおでん @misoni_2013 お二人の出会いは? 椹「レントゲン藝術研究所、だったか。オープンに立ち会った。当時の日のギャラリーは銀座・神田の小さな貸し画廊だった。そこに巨大なスペースが。 そこに村上と一緒にいって一緒にやろうと。 村上が藝大出身ということからか、小沢や会田と会ったか。 レントゲン藝術研究所・・・90年代のアートシーンを象徴するスペースであり、当時都内最大級・計190坪の広さを持ち、さまざまな若手作家とキュレーターのデビュー展が行なわれた。91年6月に、池内務により

    椹木野衣×会田誠トークイベント〜誰がアウトサイダーなのか〜
  • 戦争画リターンズ

    著者プロフィール 平山 周吉(ひらやま しゅうきち) 1952年東京都生まれ。雑文家。慶応大学文学部卒。雑誌、書籍の編集に携わってきた。昭和史に関する資料、回想、雑の類を収集して雑読、積ん読している。現在、「新潮45」「週刊ポスト」に書評を執筆している。4月下旬に、初めての著書『昭和天皇 「よもの海」の謎』が新潮選書から刊行された。

  • 【美の巨匠・会田誠に聞く深い話】第2回:美術館デート指南とセクシーな芸術のこと~美術館はラブ〇テルの仲間です~

    【美の巨匠・会田誠に聞く深い話】第2回:美術館デート指南とセクシーな芸術のこと~美術館はラブ〇テルの仲間です~ シマヅ 2014年6月5日 0 《大山椒魚》 (2003年/パネル、アクリル絵具/314×420cm/撮影:木奥恵三/高橋コレクション蔵) (c) AIDA Makoto / Courtesy Mizuma Art Gallery 1匹の巨大な山椒魚に少女が2人寝そべる、という一見すると男性主権的な性イメージの描出に思える……ものの、少女の不敵な笑みを中心に、むしろ男性(=山椒魚)が少女(女性)に翻弄されるという一面を表現している、会田誠さんらしい作品のひとつだと思います。 ということで!「女性」を「芸術的」にも「男性性的」にも愛し続けている現代アーティストの会田誠さんにインタビューするシリーズの第2回目! 今回は、美術館デートのゼヒなどをおうかがいしましたよ! 前回と同じく、ひ

    【美の巨匠・会田誠に聞く深い話】第2回:美術館デート指南とセクシーな芸術のこと~美術館はラブ〇テルの仲間です~
    ykkykym
    ykkykym 2014/06/20
    「あれだけの規模を誇っていながら東京都現代美術館(以下、都現美)がなんかこう……行ってもテンションが上がる感じがないのが、都現美のダメなとこだよなー」
  • Accueil - Château des ducs de Bretagne | Musée d’histoire de Nantes

    Au cœur du quartier médiéval de Nantes, découvrez le Château des ducs de Bretagne, site emblématique de la ville, construit à la fin du 15e siècle par François II et sa fille Anne de Bretagne.

  • 33:絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(3) - ART iT(アートイット)

    前回はこちら 会田誠+21st Century Cardboard Guild「MONUMENT FOR NOTHING II」2008年− Courtesy Mizuma Art Gallery 激情と虚無との間にあって、この生きた少女の肉体が僕を一つの死へと誘惑する限り、僕は僕の孤独を殺すことは出来なかった。そんなにも無益な孤独が、千枝子に於ける神のように、僕のささやかな存在理由の全部だった。この孤独は無益だった。しかしこの孤独は純潔だった。 ————福永武彦『草の花』(*1) 森美術館での会田誠「天才でごめんなさい」展が会期を終えて一ヶ月以上が過ぎた。あれだけ周囲を騒がせた物議の数々も、まるで、なにもなかったように消えてしまったかのようだ。展に次の巡回先はないし、会期中に浮かび上がったいくつかの問題が、主催者の手で生産的な舞台へと引き上げられることもなかった。公立施設の現状を見るか

    ykkykym
    ykkykym 2013/06/02
    絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(3)
  • 32:絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(2) - ART iT(アートイット)

    連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 前回はこちら 会田誠「犬(雪月花のうち“雪”)」1998年 パネル、和紙、岩顔料、アクリル絵具、ちぎり絵用の和紙 73x100cm 撮影:宮島径 © AIDA Makoto Courtesy Mizuma Art Gallery 日の美術は、いまなお明治維新における西洋文明導入時の悪しき忘却と反復に陥っている。そこでは、まるで歴史など存在していないかのようだ。会田誠「天才でごめんなさい」展における連作「犬」をめぐる一件なども、その一端だろう。今回の問題については、昨今の「児童ポルノ」の概念規定をめぐる一連の動向と絡めて語られる傾向が強い。が、そもそもこの日で、美術として図画に描かれた女性の裸体図さえ社会的に問題視する傾向が、いったいいつから、どのような経緯を経て広まったのかという、より根的な出自を確かめてお

    ykkykym
    ykkykym 2013/06/02
    絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(2)
  • 31:絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(1) - ART iT(アートイット)

    連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 『会田誠展:天才でごめんなさい』展示風景、森美術館 2012/11/17-2013/3/31 Courtesy Mizuma Art Gallery 撮影:渡邉 修 写真提供:森美術館 森美術館(東京、六木)での『会田誠展:天才でごめんなさい』がいろいろと喧しい。私は昨年、すでに展覧会の実見を済ませ、その充実した回顧や新作の展開に大きな関心をそそられた。が、他方で、作家への賞讃ばかりが聞こえてくる当初の反応に、少なからぬ疑問も持った。 会田誠は、その作風から「毒のある作家」とも呼ばれ、今回の展覧会を実現するにあたっても、他館への巡回は予定されておらず、企業による協賛も期待通りには得られなかったと聞いている。そんな「逆風」のなか、美術館をあげての会田誠展を敢行した森美術館の取り組みは刮目に値する。にもかかわらず、

    ykkykym
    ykkykym 2013/06/02
    絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(1)
  • 記念碑的ナンセンス:片岡真美、会田誠を語る | Artinfo

    東京 — 東京の2大アートフェア、それに合わせた美術館やギャラリーでのハイクオリティなイベントや展示会、東雲の巨大新アートスペースの開館、さらに六木界隈で夜を徹して行われた六木アートナイトと、先週末の東京アートシーンは大騒ぎの熱狂ぶりだった。海外からきた旅行者やコレクターも多いが、この目白押しのイベントのなかから特に意義あるものを選ぶのに苦労したと思われる。 そんな中にあって、おそらくほとんどの人が森美術館での会田誠展をその一つに挙げることに異議はないと思われる。展は3月31日までなので、今週が最後の週。そこでARTINFOでは、展チーフ・キュレーターの片岡真美に会い、会田誠の作品が巧みに包括している広範囲に及ぶ歴史的意義や社会的状況について話を聞いた。 今回の展示会には、海外からの訪問者やコレクターも多いと思いますが、彼らから反応はどういうものが多いですか? たくさんの方々から、