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スペインに生まれたパブロ・ピカソ(1881-1973)と現在のベラルーシに生まれたマルク・シャガール(1887-1985)。両者はともに20世紀前半の前衛美術を代表するアーティストでありながら、その作風は対照的とされる。しかし、20世紀初頭のパリでともに頭角を表した二人には、思想や境遇において通じる点もみられる。それを対話させてみよう、というのが本展開催のきっかけだったという。 パリ時代に何度か顔を合わせ、晩年にも交流を重ねた二人だが、時には互いを批判し合うライバル関係でもあった。ポーラ美術館の木島俊介館長は開幕式の挨拶で「昨年4月にシャガールの孫娘のメレット・メイヤーさんにお会いして、この展覧会への協力を求めたところ『そんなことできっこない』って仰られたんです」と裏話を語った。「今思えば、おそらく反対されていたんでしょうね」と振り返った木島館長だが、それでも実現した本展の開幕に対して万感
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