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2019年8月26日のブックマーク (5件)

  • 慰安婦少女像のどこが「表現の不自由」なのか 呉智英氏疑問

    あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」の中止騒動は、なかなか収束の気配を見せない。評論家の呉智英氏が、表現の自由・不自由とは来、どういったものなのか、事例をあげながら解説する。 * * * 八月一日から始まったあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展」騒動が今も続いている。議論の中心にあるのは慰安婦を象徴する「少女像」だが、これ、いつ表現が不自由になったのか。 少女像はソウルの日大使館前に二〇一一年から堂々と設置されている。しかも公道にである。これ以外にも韓国各地に、さらにアメリカドイツにもいくつか設置されている。日でも、公道や公有地は当然駄目だが、韓国大使館の玄関や会議室なら設置は自由である。個人の家でも全く自由だ。二〇一二年に東京都美術館で開催された国際交流展だけが、特定の政治思想に関連するとして、これを撤去した。国際交流の義にも反するはずだ。要するに、趣

    慰安婦少女像のどこが「表現の不自由」なのか 呉智英氏疑問
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/26
    “戦後七十余年一貫して表現が不自由になっている。舟越保武の最高傑作『病醜のダミアン』が、これを所有する埼玉県立近代美術館で公開展示できなくなった。一九八四年のことである”
  • [寄稿]終末はこのように来る

    去る8月3日、「あいちトリエンナーレ2019」国際芸術祭の一環である企画展「表現の不自由展・その後」を中止するという唐突な発表が、同展実行委員長である愛知県の大村知事からあった。この企画展に反対する勢力から「テロ予告や脅迫の電話など」があり、展示作品を「『撤去しなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する』というファックスもあった」という。同展は「慰安婦を表現した少女像」や「昭和天皇の肖像が燃える映像作品」など、今までに日各地の美術館から撤去されたり、作品解説を書き換えさせられたりした20数点が、「表現の自由」を考えるきっかけにしてもらうという狙い(主催者)で示されたものだ。それが開幕わずか3日で、脅迫によって中止に追い込まれたのである。 名古屋市の河村市長はこの企画展を「日国民の心を踏みにじる行為」だと激しく非難した。実行委員長である大村知事は、河村市長の発言は憲法の禁止する「検閲」にあ

    [寄稿]終末はこのように来る
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/26
    “「躓きの石」。彫刻家グンター・デムニッヒが1993年に始めたプロジェクト。かつてナチスが支配し、ユダヤ人が犠牲に供された諸都市で、街路を注意深く歩きさえすれば誰でも目にすることができる”
  • 「表現の自由」が憲法で保障されなくなったら?<あべこべ憲法カルタ・第2回> | ニコニコニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/08/26
    “『表現の自由』はゆっくりと規制されていく”
  • 菅氏、政治介入に当たらず 愛知の芸術祭補助金めぐる発言 - 産経ニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/08/26
    “菅義偉官房長官「国民の税金で賄われている補助金の取り扱いに関することだ。文化庁が事実関係を確認した上で、適切に対応を行うと考えている」”
  • 国内ニュース|ニフティニュース

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    国内ニュース|ニフティニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/26
    “閉鎖されている展示室を見て「真っ暗な中に閉じ込められた少女像がかわいそうで、涙が出た」「日本の行政や政府には失望したが、市民の応援はありがたい」”