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2019年8月27日のブックマーク (13件)

  • https://cimam.org/museum-watch/museum-watch-actions/deep-concern-at-cancelation-of-the-exhibition-after-freedom-of-expression-title/

    CIMAM Executive Office MACBA Museu d’Art Contemporani de Barcelona Plaça dels Àngels, 1 08001 Barcelona Spain View on map info@cimam.org CIMAM is an Affiliated Organization of ICOM. Kim Seo-kyung and Kim Eun-sung, "Statue of a Girl of Peace" (2011). Courtesy of the artists. What happenedThe Aichi Triennial, named after the Japanese Aichi prefecture and located in its capital Nagoya, was founded in

    ykkykym
    ykkykym 2019/08/27
    “Statement: CIMAM Board 2017–2019: Bart De Baere, Calin Dan, Corinne Diserens, Sarah Glennie, Sunjung Kim, Jaroslaw Suchan and Eugene Tan. CIMAM – International Committee for Museums and Collections of Modern Art – is an Affiliated Organization of ICOM”
  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」

    福永信 あいちトリエンナーレ2019(津田大介芸術監督)は参加アーティストの男女比をほとんど均等にするというユニークなアイデアを提案し、実現した。単純なアイデアと批判もあっただろうが、一度見てみたいと私は楽しみにしていた。なぜならそんな状態を一度も日の巨大な展覧会は実現したことがないのであり、誰もやってないアイデアの実現というのはそれだけでとても好きだからだ。 しかし展示に対する抗議の声により、その均衡がわずか3日間で崩れ始めたのは周知のとおりだ。多数寄せられたという抗議の男女比はわからないし、会期から1週間余りで770件もの脅迫メールが届くという異常事態だが(単なる抗議、クレームではなく「脅迫」というのに驚かされる。普通、世間ではアーティストという存在の方がイカれていると思われることが多いはずだが、これでは全く逆転して世間の方が完全にイカれているではないか、しかも最悪のイカれかたで)、

    ykkykym
    ykkykym 2019/08/27
    “福永信「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」心配なのは津田大介芸術監督の元気がないことである。彼の読者であり、また本展の観客でもある私は、落ち着いた謝罪をする前に彼には怒ってほしかった ”
  • 『24時間テレビ』を“揶揄”するEテレ『バリバラ』が大反響…障害者の切実な問題に迫る

    NHK放送センター(「Wikipedia」より/Kakidai) 8月25日午前0時、NHK Eテレの番組『バリバラ~障害者情報バラエティー~』の特別番組『バリバラ 2.4時間テレビ 愛の不自由、』が生放送された。 2012年からスタートした『バリバラ』は、16年からは障害者に限らず「生きづらさを抱えるすべてのマイノリティーの人たち」にとっての“バリア”をなくすための番組となっている。笑いの要素を交えながら、障害者やマイノリティーの出演者たちとともに考える“バリアフリー・バラエティー”なのだ。 障害者が出演する番組といえば、今年も8月24~25日にかけて日テレビ系で『24時間テレビ 愛は地球を救う』が生放送された。同番組では“障害者ががんばる姿”を見せる企画が数多く打ち出されるが、近年はそれを「感動ポルノ」と呼んで疑問を呈する声も多い。一方、『バリバラ』は“障害者ががんばる姿”など一部分

    『24時間テレビ』を“揶揄”するEテレ『バリバラ』が大反響…障害者の切実な問題に迫る
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    ykkykym 2019/08/27
    “「Chim↑Pom」のメンバー・エリイさんも今回、番組ゲストとして出演した。”
  • いま「赤旗」がおもしろい(5)

    愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、政治的圧力や脅迫によって中止に追い込まれた問題。「赤旗」は、表現の自由を侵害する大問題として、中止をめぐる動き、実行委員会や市民の抗議、関係者や識者のインタビューなどを連日報道してきました。 日美術会前代表の鯨井洪さんは「戦時中思わせる事態」と警鐘を鳴らし(4日付)、作品を出展していた韓国の写真家・安世鴻(アン・セホン)さんは「権力の介入だ」「作品の意味を直接見て考える観客たちの権利、知る権利を奪った」と批判しています(9日付)。 11日付では、「焦点・論点」に3氏が登場。同志社大の岡野八代さんは背景にある歴史問題をとりあげ、「徴用工問題でも個人の請求権が消滅していないことは日政府も認めているのに、『赤旗』以外のメディアはそれに触れず、日政府の言うまま“韓国が国際法に違反した”と書き、市民

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    ykkykym 2019/08/27
    “「赤旗」は、表現の自由を侵害する大問題として、中止をめぐる動き、実行委員会や市民の抗議、関係者や識者のインタビューなどを連日報道”
  • 神奈川知事「県内で同じことがあれば絶対に開催認めない」 表現の不自由展は「表現の自由から逸脱」― スポニチ Sponichi Annex 社会

    神奈川知事「県内で同じことがあれば絶対に開催認めない」 表現の不自由展は「表現の自由から逸脱」

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    ykkykym 2019/08/27
    ヨコトリ……。“神奈川県の黒岩祐治知事は「あいトリ」で中止になった「表現の不自由展・その後」に関し「表現の自由から逸脱している。神奈川県内で同じことがあれば絶対に開催を認めない」”
  • 2020年にオープン予定のSOMPO美術館。ゴッホ《ひまわり》の展示室をはじめとする館内イメージを公開

    2020年にオープン予定のSOMPO美術館。ゴッホ《ひまわり》の展示室をはじめとする館内イメージを公開東京・新宿の損害保険ジャパン日興亜ビル内の「東郷青児記念 損保ジャパン日興亜美術館」は、2020年5月28日に同敷地内に移転、「SOMPO美術館」としてオープンする。ゴッホの《ひまわり》(1888)や、東郷青児の作品が展示される開館記念展も発表された新美術館の館内を、イメージ画像とともに紹介する。 ゴッホ《ひまわり》(1888)が展示される3階の展示スペースのイメージ画像 提供=株式会社丹青社 東京・新宿の「東郷青児記念 損保ジャパン日興亜美術館」が、2020年5月28日に「SOMPO美術館」として生まれ変わる。 「SOMPO美術館」は6階建て。1階がエントランス、2階がミュージアムショップと休憩スペース、そして3階から5階が展示室として構成される。総展示面積は約755平米となる。

    2020年にオープン予定のSOMPO美術館。ゴッホ《ひまわり》の展示室をはじめとする館内イメージを公開
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/27
    “ 「SOMPO美術館」は6階建て。1階がエントランス、2階がミュージアムショップと休憩スペース、そして3階から5階が展示室として構成される。総展示面積は約755平米”
  • 「引込線」があいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止に対する抗議声明発表。「自由な芸術活動が探求される公共の場を」

    「引込線」があいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止に対する抗議声明発表。「自由な芸術活動が探求される公共の場を」2008年のプレ展を幕開けに、埼玉県所沢市を舞台に行われてきた芸術祭「引込線」。その実行委員会が、「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』の展示中止に対する抗議声明」を発表した。 あいちトリエンナーレ2019のメイン会場である愛知芸術文化センター 「あいちトリエンナーレ2019」の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、芸術祭からも抗議の声が上がった。 「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』の展示中止に対する抗議声明」を公表したのは、2008年から続く芸術祭「引込線」の実行委員会。 「引込線」は、2008年の「所沢ビエンナーレ・プレ美術展 -引込線-」から6回の開催を数える芸術祭で、運営主体が美術家や批評

    「引込線」があいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止に対する抗議声明発表。「自由な芸術活動が探求される公共の場を」
  • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止をどう考えるべきか──「表現の自由」ではなく反差別・反極右による対抗が必要|梁英聖

    ご存じの通り、美術展・あいちトリエンナーレで8月3日、「表現の不自由展・その後」が急遽展示中止となる事件が起きました(以下、展示中止事件)。ガソリン爆破予告などの脅迫が直接の原因だと報じられています(下記は中止理由を報じる過去記事)。 すでにこの事件については多くの方々が批判する声明を出されており、中には重要な指摘も多く含まれます。 しかし問題は抗議のほとんどが「表現の自由」というロジックに基づいている点です。つまり作家の「表現の自由」を侵害してはならない、というロジックを盾にしている抗議です。 もちろん「表現の自由」は大事で、それに異を唱えるものではありません。 しかし、今回の展示中止事件については、「表現の自由」だけで対抗するのは、非常に大きな問題があります。 端的に言います。 今回のあいちトリエンナーレ展示中止事件には、差別を許さないというロジック、極右の差別煽動を絶対に許さないとい

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止をどう考えるべきか──「表現の自由」ではなく反差別・反極右による対抗が必要|梁英聖
  • 「表現の不自由展」で炎上。あいちトリエンナーレの「歴史ネタ」はなぜ面白いのか? | 文春オンライン

    先日、あいちトリエンナーレ(あいトリ)に行ってきた。結論からいうと、軍歌、君が代、教育勅語、プロパガンダなど、自分好みの歴史ネタがあちこちで使われていて、たいへん面白かった。こんなに「海ゆかば」を聞いたのは、終戦記念日の靖国神社以来かもしれない。 現代美術というと難解で意味不明だと毛嫌いする向きも少なくないけれども、どうしてどうして、一介の歴史好きでも十分に楽しめるものだった。

    「表現の不自由展」で炎上。あいちトリエンナーレの「歴史ネタ」はなぜ面白いのか? | 文春オンライン
  • 戦前にも名古屋で「検閲事件」…取り締まられたのは「愛国」だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    名古屋市と豊田市を会場に行われている芸術祭・あいちトリエンナーレの一企画「表現の不自由展・その後」がわずか3日で中止に追い込まれ、「検閲だ」との批判があがっている。 この事件が検閲に当たるかはともかく、名古屋では、戦前にも歴史的に重要な「検閲事件」が起きている。にもかかわらず、このことはほとんど知られず、今回も言及されていない。では、それはいかなる事件だったのか。そしてどのような影響を後世に与えたのか。その知られざる歴史をここに紹介したい。 マイナーゆえの悪ノリ 舞台となったのは、アサヒ蓄音器商会(以下、アサヒ)というレコード会社である。 同社は、名古屋圏最大のコンツェルンであった神野財閥の新事業として、1925年に設立された(前身の大和蓄音器商会は1923年設立)。首都圏・関西圏以外では、唯一存在したレコード会社だった。 社は名古屋市東区に置かれ、ありし日には、市電を降りると「ツル印レ

    戦前にも名古屋で「検閲事件」…取り締まられたのは「愛国」だった(辻田 真佐憲) @gendai_biz
  • 税金を使った美術展は「不自由」でも仕方ないか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/08/27
    “80年代後半に、アメリカでも芸術表現をめぐる騒動があった。全米芸術基金(NEA)という連邦政府組織の公的助成金。わいせつな表現は表現の自由として守られるものではなく助成してはならないことに”
  • なぜ日本は韓国より「言論の自由度」が低いのか それは「安倍首相のせい」ではない

    「言論と表現の自由」が脅かされているのではないか 8月1日から開催された「あいちトリエンナーレ2019」の中の「表現の不自由展・その後」が、言論の自由度が低いこの国に"ふさわしい"終わり方をしてしまった。 2017年にトリエンナーレの芸術監督に起用されたジャーナリストの津田大介が発案し、作家の男女比を同じにしたり、社会問題を扱った作品を多くするなどの試みが話題になっていた。 中でも、「表現の不自由展・その後」は、次のような趣旨で展示するということもあり、注目されていた。 「『表現の不自由展』は、日における『言論と表現の自由』が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会。『慰安婦』問題、天皇と戦争、植民地支配、憲法9条、政権批判など、近年公共の文化施設で『タブー』とされがちなテーマの作品が、

    なぜ日本は韓国より「言論の自由度」が低いのか それは「安倍首相のせい」ではない
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/27
    “最近ビックリした報道「佐世保市で開催された『原爆写真展』の後援依頼を市教育委員会が断った。同時に実施する『ヒバクシャ国際署名』活動が『政治的中立を侵す恐れがある』と判断」”
  • あいちトリエンナーレ2019──情報と感情にまみれた世界を生きる。

    オープニングから世間を騒がせ、いまだ収束の目処の立たない「あいちトリエンナーレ2019」。国際現代美術展、パフォーミングアーツ、音楽、映像、ラーニングといった多彩なプログラムで構成される国内最大規模のアートフェスティバルを、アートライターの住吉智恵が開幕最初の週末に訪れた。 今回のあいちトリエンナーレが、現代芸術の共通にして最大のテーマといえる政治性・社会性を鋭く打ち出していることは、すでにジャーナリストである芸術監督・津田大介が93組のアーティストの男女比を同率にすることを表明したときに強く印象づけられていた。2018年に明るみに出た東京医科大入試事件に衝撃を受けた津田氏は、「この国には荒療治が必要だ」と考え、直ちに作家選抜の方針を改めたという。 この“荒療治”の1つが、おそらく想定されたシミュレーションを超える即効性の激烈な効き目をあらわした。開幕早々、現代美術展プログラムのなかの一企

    あいちトリエンナーレ2019──情報と感情にまみれた世界を生きる。
    ykkykym
    ykkykym 2019/08/27
    “「情報」や「感情」に縛られた人にとって、現代美術は刺激の強い妙薬になる。過敏な鑑賞者に“荒療治”を施すのであれば、事前に丁寧過ぎるくらいの企画主旨の説明と共有の仕組みが不可欠”