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2019年10月16日のブックマーク (14件)

  • 「あいちトリエンナーレ」閉幕 昭和天皇の肖像を燃やし、足で踏み付ける映像作品…各メディアはどう表現した? 竹田恒泰氏「昭和天皇は私の親戚、深く傷ついた」

    愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は14日、閉幕した。昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏み付けるような映像作品などを、公共施設で税金投入して公開することに批判が集中したが、「メディアが真実を伝えない」ことへの疑問も噴出した。作品の公開を認めた張人である愛知県の大村秀章知事が「即位礼正殿の儀」(22日)に参列することへの反対論も浮上するなか、メディア報道を検証した。 夕刊フジは、芸術祭開幕直後の8月2日、企画展「表現の不自由展・その後」を記者が取材した。撮影は認められなかったが、その映像作品の印象は取材ノートと脳裏に焼き付いている。 約20分の映像で強烈なのは、昭和天皇の肖像をバーナーで焼き、顔の部分が最後に燃え尽きる一連のシーンだ。残った灰は地面にこすり付けるように足で踏み付けられた。鮮血を想起させる赤い液体がしたたるなか、下駄を履いた女性の白い足を重ねるインパク

    「あいちトリエンナーレ」閉幕 昭和天皇の肖像を燃やし、足で踏み付ける映像作品…各メディアはどう表現した? 竹田恒泰氏「昭和天皇は私の親戚、深く傷ついた」
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “夕刊フジは「不自由展」を取材した。撮影は認められなかったが、その映像作品の印象は取材ノートと脳裏に焼き付いている。昭和天皇の映像作品について、新聞各紙が報じた部分を別表にまとめた”
  • 歴史改ざん許さない/あいちトリエンナーレ閉幕 市民ら集会

    愛知県で8月1日から開かれていた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が14日閉幕しました。企画展の一つ「表現の不自由展・その後」が政治的圧力や脅迫によって開会から3日で中止になりましたが、出展者や市民の運動で今月8日から再開しました。 再開した「不自由展」では、入場制限や報道規制のなか、6日間で1万3000人以上が訪れました。 最終日の14日、名古屋市中区栄で「検閲、補助金不交付、歴史改ざんを許さない」集会が開かれ、市民ら約50人が参加しました。「不自由展」実行委員会の小倉利丸氏は「入場制限など不十分な面もあるが、不服申し立てや署名運動などで再開できた。今後、検閲など圧力が強まると思うが表現の自由を守るためがんばる」。東京から駆け付けた精神科医の香山リカ氏は「最近、排外主義やヘイト行動が強まり、自由な表現発表が困難になってきている。憲法が保障する表現の自由、思想信条の自由を守るため運

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “14日、名古屋市で集会。小倉利丸氏「入場制限など不十分な面もある。今後、検閲など圧力が強まると思う」。香山リカ氏「排外主義やヘイト行動が強まり、自由な表現発表が困難になっている」”
  • 税金を使った美術展は「不自由」でも仕方ないか 「展示の意義」はしっかり説明すべき

    “表現の自由”を問う企画展が中止に追い込まれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県、開催中)。いったい何が問題だったのか。同志社大学の河島伸子教授は「『公金を使うな』との批判に応えるためには、展示の社会的意義を説得力をもって説明することが求められる」という——。 “タブー視”されていた作品がまたも炎上 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に含まれる企画展「表現の不自由展・その後」が、これに対する一般からの抗議と脅迫を伴う電話が殺到したことを受け、8月1日の開幕からわずか3日で中止となった。 もともとこの企画展は、2015年に「慰安婦」問題、天皇と戦争、政権批判など、公共の美術館等ではタブーと見なされがちなテーマを題材としているために展示が控えられていた美術作品を集めた「表現の不自由展」に、その後の事例作品も加え、改めて日における言論と表現の自由がどの程

    税金を使った美術展は「不自由」でも仕方ないか 「展示の意義」はしっかり説明すべき
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “NEAの存在感、その方向性への注目度は高いため、NEAという公的基金を通じた展示では、ある種の表現を許さないと決まったことには衝撃が走った”
  • TBS「世論調査」

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “文化庁の決定が適切だったと思いますか、不適切だったと思いますか? 適切だった 46% 不適切だった 31% (答えない・わからない) 23%”
  • 「表現の不自由」は誰にとっての問題だったのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “筆者は、日本の芸術文化に「観光」というクッションを入れることを提案したい。「観光」は、新しい分断を避け、芸術文化にイノベーションをもたらすことに寄与するはずだ”
  • 「表現の不自由」は誰にとっての問題だったのか あいちトリエンナーレが残した課題

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」が10月14日、75日間の会期を終えた。企画展「表現の不自由展・その後」がわずか3日で中止になるなど混乱したが、会期末まで1週間に迫る10月8日になって展示を再開。抗議のため展示中止となっていた作品などもすべて元に戻った。現地を視察した観光学者の井出明氏は「今後のためにアートと大衆の分断を避ける手立てを考えるべきだ」と指摘する――。(第5回/全5回)

    「表現の不自由」は誰にとっての問題だったのか あいちトリエンナーレが残した課題
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “ノボの「革命は抽象である」。作品を覆っている新聞紙の一部が日本共産党の「赤旗」。公立美術館の政治的中立性が侵されている”
  • 制限時間10分、強制終了も 不自由展、電凸対策の効果:朝日新聞デジタル

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    制限時間10分、強制終了も 不自由展、電凸対策の効果:朝日新聞デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “男性職員は電話に追われ、本来の仕事は夜にまわさざるを得なくなった。午前8時から午前4時まで働くことが1週間続き、体重は5キロ落ち、この2カ月はほとんど休んでいない”
  • TBS『グッとラック!』志らくの”ゴリゴリ保守”イメージ定着で、早期の大幅テコ入れ秒読みに

    立川志らく 立川志らくをメインMCに起用して、9月30日にスタートしたTBS系朝の情報番組『グッとラック!』。10月9日の平均視聴率は1.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、まさかの1%台まで落ち込んでいる。 「初回は2.9%で、そもそもまったく高くなかったんですが、そこから上がる気配もなく、むしろ落ちる一方という展開。数字だけ見れば、すでに危険水域です。ただ、ワイドショーは習慣で同じ番組を見続ける視聴者が多いので、新番組が不利なのも事実。何か大きな話題性がないと、なかなかブレイクはしないでしょう」(テレビ局関係者) そんな『グッとラック!』だが、MCを務める志らくに対する心配の声が多い。 「『グッとラック!』でMCを務めて、その流れで『ひるおび!』にもコメンテーターとして出演しているということもあって、相当負担が大きい。単純に、過労で倒れてしまうのではないかという状況です」(

    TBS『グッとラック!』志らくの”ゴリゴリ保守”イメージ定着で、早期の大幅テコ入れ秒読みに
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “『グッとラック!』MC志らく。10月8日の放送で津田大介氏と討論。「志らくの自由な意見の発信を制限するのは意味がないけど、ゴリゴリの保守番組と思われてしまうのは、TBSとしてはありえない」”
  • 飛び火警戒 野党「糾弾」手控え 参院予算委

    台風19号の被害も生々しい15日に開かれた参院予算委員会で、災害対応をめぐる野党の政府追及は抑え気味だった。 「被災地は苦しんでいる。なぜ予算委をやることを了としたのか」 立憲民主党の福山哲郎幹事長は安倍晋三首相にそう迫り、予算委の開催自体を問題視。国民民主党の森裕子氏は、東京都台東区が避難所に訪れた路上生活者(ホームレス)2人の受け入れを断っていたことを取り上げ「重大な問題だ」と対応を迫った。首相は「全ての被災者を適切に受け入れることが望ましい」と答弁した。 しかし、野党が台風対応で政府を徹底的に糾弾する場面は少なかった。被災直後で人命救助や復旧作業が進行していることに加え、追及を契機に都合の悪い事実に焦点が当たることを避けたい事情もありそうだ。 立民の有志議員は、台風15号被害の拡大中にゴルフコンペを開催していたことが明らかになっており、旧民主党政権が「無駄な公共事業」として建設凍結に

    飛び火警戒 野党「糾弾」手控え 参院予算委
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “野党側は関電問題などの追及に注力。国際芸術祭「あいトリ」への補助金不交付に関しては、福山氏が「事実上の検閲だ」と見直しを迫った。ただ、政府を追い込むには至らず、論戦は迫力を欠いた”
  • 「<表現の不自由展・その後>のその後」(2) 野田邦弘・鳥取大学教授 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    2019年10月24日 15:30 〜 16:30 10階ホール 「<表現の不自由展・その後>のその後」(2) 野田邦弘・鳥取大学教授 野田邦弘教授は文化庁の補助金採択についての審査委員会の委員を務めていたが、「あいちトリエンナーレ」に対して同庁が全額不交付を決めたことを受けて辞任した。文化行政に携わった経験を踏まえ、文化政策のあり方や今回の経緯、一連の事態についての見方を話した。 野田教授は横浜市職員として文化事業の企画・運営や文化施設の整備などに携わった文化行政の専門家で、2004年から現職。『文化政策の展開: アーツ・マネジメントと創造都市』(2014年 学芸出版社)などの著書がある。 鳥取大学教員紹介ページ 司会 坪井ゆづる 日記者クラブ企画委員(朝日新聞) 文化庁の補助金不交付の決定に異を唱え、補助金審査委員を辞めた人だけに、現状を厳しく批判した。 まずは元横浜市職員らしく、「

    「<表現の不自由展・その後>のその後」(2) 野田邦弘・鳥取大学教授 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “野田邦弘教授は文化庁の補助金採択についての審査委員会の委員を務めていたが、「あいちトリエンナーレ」に対して文化庁が全額不交付を決めたことを受けて辞任”
  • 「<表現の不自由展・その後>のその後」(1) 山梨俊夫・あいちトリエンナーレのあり方検証委員会座長 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    2019年10月18日 14:00 〜 15:00 10階ホール 「<表現の不自由展・その後>のその後」(1) 山梨俊夫・あいちトリエンナーレのあり方検証委員会座長 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」を巡る一連の問題を多角的に検証する企画「<表現の不自由展・その後>のその後」の第1回ゲストとして、山梨俊夫・国立国際美術館長が登壇した。 山梨氏は愛知県が設置した「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会(現検討委員会)」の座長。検証委員会がまとめた中間報告の内容を中心に、「表現の不自由展・その後」の中止、再開に至った経緯を解説するとともに、美術に携わってきた一個人として、企画展や交付金不交付問題についての考えを語った。 山梨氏は一連の騒動の背景について「日における美術の変容がある」と指摘。「若い作家を中心に社会との関わり方を主題とした美術を開拓するようになって

    「<表現の不自由展・その後>のその後」(1) 山梨俊夫・あいちトリエンナーレのあり方検証委員会座長 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    山梨さん記者会見するのか。(1)となっている。“2019年10月18日 14:00 〜 15:00 10階ホール 「<表現の不自由展・その後>のその後」(1) 山梨俊夫・あいちトリエンナーレのあり方検証委員会座長”
  • (社説)あいち芸術祭 閉幕後も山積する課題:朝日新聞デジタル

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    (社説)あいち芸術祭 閉幕後も山積する課題:朝日新聞デジタル
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    ykkykym 2019/10/16
    “宮田亮平長官は事態の深刻さは認識しているはずだが、部下が不交付を決め、自分は関与していないと釈明する。組織の長としての資質を欠く。文部科学相も首相も「われ関せず」を決めこんでいる”
  • トリエンナーレ、怒涛の75日間 関係者振り返る:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「あいちトリエンナーレ2019」が最終日を迎え「表現の不自由展・その後」に入場するための抽選結果を見るため詰めかけた人たち=名古屋・栄の愛知芸術文化センターで 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」は、過去最多となる六十七万人超の入場者を集め、十四日にフィナーレを迎えた。企画展「表現の不自由展・その後」の中止、再開などに揺れた芸術祭。関係者は怒濤(どとう)の七十五日間を振り返り、無事に閉幕となった安堵(あんど)の気持ちや今後への課題を口にした。 メイン会場の名古屋・栄の愛知芸術文化センターは十四日、大勢の来場者でにぎわった。リピーターという尾張旭市の会社員安達梓さん(23)は「企画展が再開されたことで、中止になった他の作品も復活してうれしかった。今日終わるなんて寂しい」と話した。

    トリエンナーレ、怒涛の75日間 関係者振り返る:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    ykkykym 2019/10/16
    “津田監督「芸術祭が政治から介入されにくい仕組みが生まれつつある。脅迫への具体的な対応マニュアルもできた」。岡本有佳さんは文化庁が補助金不交付とした問題に「とんでもない検閲」”
  • 川崎市民ミュージアム、収蔵庫水没 貴重な漫画資料は?:朝日新聞デジタル

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    川崎市民ミュージアム、収蔵庫水没 貴重な漫画資料は?:朝日新聞デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/16
    “ 地下に深さ2メートルほどの水が残り、ポンプ車による排水。 水没した地下に収蔵庫もある。 漫画研究者で学習院大非常勤講師の佐々木果さん「戦前の漫画資料では国会図書館にないものも。ハラハラしている」”