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2019年10月26日のブックマーク (8件)

  • 春画展示「イメージ悪い」 受難の歴史が映す表現の自由:朝日新聞デジタル

    海外ではアートとして高い評価を得る春画の展示が日で難しいのはなぜなのか。2015年に日で初めて、格的な春画展が開催されるまでの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画「春画と日人」が26日から大阪と京都で上映される。 春画とは性の営みを描いた肉筆画、版画で、平安時代から描かれており、江戸時代には「笑い絵」とも呼ばれ、庶民から武家までが楽しんだ。葛飾北斎や喜多川歌麿ら浮世絵師も描き、刷りや彫りの高い技術や繊細な表現をロダンやピカソが高く評価し、収集するなど、海外ではアートとして認識されている。 春画展は13年にロンドンの大英博物館で開催され、好評を博した。日では15年に永青文庫(東京都)で開かれ、年間の平均来場者が2万人という博物館に3カ月で21万人が訪れるなど、成功を収めた。 だが開催に至る道は長かった。東京での開催を希望するも、多くの博物館、美術館が受け入れに難色を示した。現場が前向

    春画展示「イメージ悪い」 受難の歴史が映す表現の自由:朝日新聞デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    “国際日本文化研究センター特任助教の石上阿希さん(39)「表現の自由はふとしたことで後退する。守るためにはその都度、声を上げ、闘っていかなければならない。危機感を持って映画を見て」”
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    “臨時国会開会後にも憲法審で話を持ちかけたものの与党は断ったため野党メンバーで行った。「今後に影響することがいま目の前で起こっているわけですから、プライオリティでいうと高い」”
  • なぜ朝日は産経社説に正面から反論しないのか 「闘わない社説」に存在意義はない

    展示が再開された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」=2019年10月11日、名古屋市東区の愛知芸術文化センター[代表撮影] 「ヘイト(憎悪)表現が罷(まか)り通った愛知の企画展が終わった」と書き出し、「国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』の企画展『表現の不自由展・その後』である。問題のある作品が展示されたのは異様だった」と続ける。 産経社説は「ヘイト表現が罷り通った」や「異様だった」という表現を使って「表現の不自由展・その後」の企画展そのものを手厳しく批判する。 産経の怒りの発端は、この企画展にある。 「表現の不自由展・その後」は開幕からわずか3日で中止に 「あいちトリエンナーレ2019」は8月1日に開幕した。しかしその中の企画展「表現の不自由展・その後」で、慰安婦問題を象徴する少女像や昭和天皇とみられる写真を燃やす映像などが展示されていたことから

    なぜ朝日は産経社説に正面から反論しないのか 「闘わない社説」に存在意義はない
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    “「社説は新聞の看板、相手は権力であったり、不健康なナショナリズムであったりだが、闘うためには作戦を練り、知恵を働かさなければならない。社説の闘いとは世論の陣地取りだと心得ている」”
  • 本音の宮田節聞きたい 川口 安子

    いつもの“宮田節”は鳴りを潜めた。先週開かれた参院予算委員会。慰安婦を象徴する「平和の少女像」を展示した愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」への補助金不交付問題で、文化庁の宮田亮平長官が初めて公の場で口を開いた。 宮田長官は東京芸大学長などを歴任し、東京駅の名所「銀の鈴」も手掛けた金工作家だ。長官室では手製のドラを鳴らして来客をもてなし、ラジオ番組で就任直後の文化庁の雰囲気を問われ「カタい。面白くない。だってそれが行政だから」と答えるなど自らの言葉で率直に語る長官として知られる。不交付決定に「文化庁が文化を殺すな」など同大からも抗議が上がる中、芸術家である長官が何を語るのか、注目されていた。 「私あの、決裁はしておりません」。予算委での第一声は、責任逃れとも受け取れる言葉だった。答弁に立つたびに隣や後ろの事務方から紙が手渡される。「表現の自由は極めて、重要であります」。声を張り上げた

    本音の宮田節聞きたい 川口 安子
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    “宮田長官は東京駅の「銀の鈴」も手掛けた金工作家だ。長官室では手製のドラを鳴らして来客をもてなし、就任直後の文化庁の雰囲気を問われ「カタい。面白くない。だってそれが行政だから」”
  • 「あいちトリエンナーレ」補助金全額不交付問題について愛知県庁に現地調査に行きました | もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)

    衆議院憲法審査会の野党メンバーで10月23日、「あいちトリエンナーレ」補助金全額不交付問題について愛知県庁に現地調査に行きました。 大村秀章愛知県知事とも懇談しました。 参加したのは、 山花郁夫衆議院議員(立憲民主党憲法審査会長)、 源馬謙太郎衆議院議員(国民民主党憲法審査会事務局次長)、 私もとむら伸子(日共産党で憲法審査会委員)です。山花議員の秘書さんもご一緒で、大変お世話になりました。 調査の趣旨を山花議員は、 あいちトリエンナーレへの補助金不交付について、文化庁は手続き上の問題だといっているが、結局、中身ではないか。私学助成でも中身の問題で、同じようなことが起こるかもしれない。今後の日全体にもかかわる大問題。報道ベースだけでなく、実際に何が起きていたのかを調査するために訪問したと述べました。 なお、与党の憲法審査会委員にも一緒に調査を呼びかけられたそうですが、賛同が得られず、野

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    “愛知県庁に現地調査に行きました。山花郁夫(立憲民主)、 源馬謙太郎(国民民主党)、 もとむら伸子(日本共産党):海外作家が、圧力に屈した、日本はこわい国、芸術祭に出せないとなれば大変”
  • https://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.1080/14672715.1994.10416162

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    Censored in Japan: Taboo art E. Patricia Tsurumi To cite this article: E. Patricia Tsurumi (1994) Censored in Japan: Taboo art, Bulletin of Concerned Asian Scholars, 26:3, 66-70, DOI: 10.1080/14672715.1994.10416162
  • https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/14672715.1994.10416162

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    “Notes from the Field Censored in Japan: Taboo artE. Patricia Tsurumi”
  • Freedom Fighting: Nagoya’s censored art exhibition and the “comfort women” controversy

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/26
    ““We know what they signify, we do not care about their actual quality…It is about this specific signifier and what it does to politicians who understand very little about art and its subtleties, but can recognize a specific symbol when confronted with it” ”