タグ

2019年10月27日のブックマーク (3件)

  • 「激動の」不自由展、観覧終える 最終回も3千人が応募:朝日新聞デジタル

    国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」は最終日の14日、企画展「表現の不自由展・その後」の最後の抽選と観覧を終えた。最終回は定員80人のところ1207人が並んだ。この日の抽選は3回。定員計240人に対し、延べ3166人が応募した。 午後2時40分、不自由展会場の愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で最後の当選番号がスクリーンに映し出されると、「ないねー」と残念そうな声があがった。夫婦で訪れた名古屋市中区の女性(70)は4日間抽選に参加したが当たらなかった。「残念。これだけ人が来ているのだから、またどこかでやってほしい」。神奈川県藤沢市の大学職員男性(31)は「実際に見ないと、ネットの意見との違いがわからない」と訪れたが、「番号一つ違いで外れました」と苦笑い。 最終回で当選した三重県桑名市のデザイナー森亮介さん(34)は、見る前は漠然とした怖さを感じていたが「自由と戦っている芸術なんだと

    「激動の」不自由展、観覧終える 最終回も3千人が応募:朝日新聞デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/27
    “Jアートコールセンター。 白川昌生さんは約2時間で3件の電話に対応。「政府の決めたことをなぜ守らないんだ、反乱分子か」と言われ、「お互いにゆっくり話せる感じではありませんでした」”
  • 私はなぜ文化庁委員を辞めたのか【上】 - 野田邦弘|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    多くの市民、芸術関係者、研究者らが強く抗議している「あいちトリエンナーレ」への補助金不交付。この問題の質はなにか。文化庁のやり方を批判して、補助金の審査委員を辞任した鳥取大学特命教授の野田邦弘さんに、文化政策、地方自治、表現の自由など多様な観点から、2回にわたり、くわしく読み解いてもらった。事実を整理し、問題点を洗い出し、将来を見通す、「あいトリ補助金問題」について考えるための基礎となる論考。 補助金はどのように募集され、採択されたのか 「あいちトリエンナーレ2019」が10月14日に終了した。「表現の不自由展・その後」(以下「不自由展」という)の展示が中止された話題性も手伝い、入場者は65万人を超え、過去最高となった。 しかし、「不自由展」中止に至る問題点は十分明らかになっておらず、どこに問題があったかも結論が出ていない。文化庁は「不自由展」の一時中止を理由に、補助金の全額を不交付とし

    私はなぜ文化庁委員を辞めたのか【上】 - 野田邦弘|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/27
    “「事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実をを申告」しなかった。県主催の事業に伴うリスク管理は県自身が行うものであり、国に相談すべき事案とは言えない。これは地方自治の原則に関わる”
  • 【新聞に喝!】広告にまで忍び寄る言論の不自由 元東大史料編纂所教授・酒井信彦(1/2ページ)

    9月2日の新聞各紙(朝日・毎日・読売・東京)の朝刊に週刊ポストの広告が出た。その中で目立っていたのが「韓国なんて要らない 『嫌韓』ではなく『断韓』だ 厄介な隣人にサヨウナラ」という見出しだ。ところがこの広告がネットで拡散、差別的な特集だとして複数の作家が執筆拒否を宣言。小学館が謝罪コメントを出すに至った。 小学館の根性の無さにもあきれるが、4日には同社を強く批判する論説が現れた。毎日は「日社会の一部にはびこる韓国人への偏見やヘイト感情におもねり、留飲を下げる効果を狙ったのではないか」と言い、東京は「ポスト誌は謝罪談話を出したが、真の謝罪とするためには、当該号の回収も検討すべきだ」と気を吐いている。言論人が週刊誌の広告にまで検閲をはじめ、メディアがそれに同調した形だ。言論の自由にとって、大変な脅威である。 朝日はこの問題を、5日の社会面で批判的に大きく扱っているが、毎日・東京に比べて、多少

    【新聞に喝!】広告にまで忍び寄る言論の不自由 元東大史料編纂所教授・酒井信彦(1/2ページ)
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/27
    え? “週刊ポストの広告「 『嫌韓』ではなく『断韓』」。毎日は「韓国人への偏見やヘイト感情」と言い、東京は「ポスト誌は回収も検討すべき」。週刊誌の広告にまで検閲。言論の自由にとって大変な脅威である”