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2019年11月5日のブックマーク (5件)

  • 国家と文化芸術の関係は~作家 平野啓一郎さん | NHKニュース

    あいちトリエンナーレで議論をよんだ表現の自由、そして、国家と文化・芸術の関係性。この問題をどう考えるのか。今回は芥川賞作家の平野啓一郎さんに話を聞きました。 平野さんは作家として、さらに美術評論家としても活動しています。まずは、あいちトリエンナーレの問題で、文化庁が補助金を不交付にしたことをどう考えるか聞きました。 「文化庁には、自分たちが補助金を出している事業ですから、芸術祭を主催する愛知県と一体となって、脅迫に対して闘う姿勢を示して欲しかったですね。日政府は海外で邦人が捕まった時には、『テロとの戦いに屈しない』と言ってきたわけです。ところが今回は、『ガソリンをまくぞ』という脅迫があったときに、そういう騒動を起こしたことを問題視し、『予見されるにもかかわらず申請書に書かなかった』などという理由で交付金をストップする決断を下しました。非常に問題があると思います。幸い、展示が再開されたから

    国家と文化芸術の関係は~作家 平野啓一郎さん | NHKニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/05
    “「ヨーロッパならゴヤの時代やドラクロワの時代、日本だって、豊臣秀吉と千利休など、ずっと緊張関係はある。複雑な関係を権力との間で築いてきた。非常にメタフォリックな作品を作るとか」”
  • アート市場、ITで掘り起こし 企業と芸術家の関係、相互利益のモデルに変貌(SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

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    ykkykym 2019/11/05
    “丹青社、文化空間事業部の吉田清一郎統括部長は「アート市場はテクノロジーの活用が他の業界に比べ充分に普及しておらず、ビジネスの可能性がある」と話す。5年後には作品取扱高20億円規模を目指す”
  • 沖縄)「王国文化の粋が救われた」2収蔵庫の1075点:朝日新聞デジタル

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    沖縄)「王国文化の粋が救われた」2収蔵庫の1075点:朝日新聞デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/05
    “県立博物館・美術館の田名真之館長(68)「県指定有形文化財も東京尚家資料も、ほぼ大丈夫だろう」。那覇市歴史博物館の外間政明学芸員(51)「水で多少ぬれたとしても、全て焼失するより、ずっといい」”
  • 身体の自由/不自由と現代技術 緊張関係の作品化 - 粥川準二|論座アーカイブ

    身体の自由/不自由と現代技術 緊張関係の作品化 科学技術と言論とアートを融合させる実験場——あいちトリエンナーレ鑑賞記(2) 粥川準二 叡啓大学准教授(社会学) 前回に続き、あいちトリエンナーレについて書く。10月13日、台風が去って開館した愛知芸術文化センターで、まずは夏には展示中止されていた作品たちを観た。 たとえば、CIR(調査報道センター)の〈ボックス:独房のティーンエイジャーたち〉など一連の映像作品は、記者たちによる入念な取材の成果を、さまざまなテーマにマッチしたアニメーションと、ヒップホップなどの音楽を組み合わせて表現し、社会問題に切り込む。たとえば〈ボックス〉は、ニューヨークの収容施設で未成年者が独房に閉じ込められていたことを暴く。計6の映像作品が展示再開された。 数カ月前、CIRがあいトリに参加すると知って、筆者は驚いた。というのは、筆者が初めて翻訳(山口剛との共訳)した

    身体の自由/不自由と現代技術 緊張関係の作品化 - 粥川準二|論座アーカイブ
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    ykkykym 2019/11/05
    “津田大介は「現代アートは文脈依存型のアート」だと強調した。現代アート作品は文脈のなかでこそ、その意味や価値が初めて見えてくる。判断や批評が可能になるのはその後のことなのだ”
  • 「表現の自由」と権力 愛知国際芸術祭の残響 編集委員 清水真人 - 日本経済新聞

    憲法が保障する「表現の自由」と権力の問題が、臨時国会でくすぶっている。愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の残響だ。元従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇を扱った映像作品にテロ予告や脅迫が続発。企画展を約2カ月間中止した後で再開する異例の展開となった。その間に国が芸術祭への補助金の全額不交付を決め、県は不服を申し出た。主要野党は衆院憲法審査会での議論を求める。展示一時中止は危機管理

    「表現の自由」と権力 愛知国際芸術祭の残響 編集委員 清水真人 - 日本経済新聞
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    ykkykym 2019/11/05
    “日本記者クラブでの会見。山梨「政治性や社会性と切り離された場で展開してきた美術が変わった。若い作家らが社会とどう関わるかを主題に創作を開拓している。それが問題の大きな背景」”