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  • 新型コロナウイルス休館で大ダメージ。「美術館」特有の業界事情 (2020年4月4日) - エキサイトニュース

    オリンピックミュージアム(東京都新宿区)も新型コロナの影響で臨時休館中。再開のめどは立っていない 外出・イベント自粛のムードが続くなか、美術館が"業界ならではの事情"でいっそうの打撃を受けている。 ある学芸員(国立系美術館勤務)が口を開く。 「国立系の施設は国の方針には従わざるをえず、議論する間もなくお休みとなりました。学芸員といえば薄給激務、さらに休みはわずかというグレーな職場ですので、お休みとなるのは最初は当にうれしかったです。 しかし、閉館中でも固定費がかかるということで、減給や人員削減という噂も出始めたのです。有期の職員の中にはバイト先を探し始める人もちらほら出てきました」 自粛の波は国立系美術館にとどまらず、多くの私立の美術館も休館を余儀なくされている。ここで問題となるのが、美術館特有の「固定費」の大きさだ。 アートテラーのとに~氏が解説する。 「ほかの美術館からたくさんの

    新型コロナウイルス休館で大ダメージ。「美術館」特有の業界事情 (2020年4月4日) - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2020/04/05
    “ある学芸員(国立系美術館勤務)「閉館中でも固定費がかかるということで、減給や人員削減という噂も出始めた。有期の職員の中にはバイト先を探し始める人も」”
  • 企画展「渋谷に残された伝説」~かつて渋谷には城があった? (2019年12月20日) - エキサイトニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/12/21
    “『金王八幡宮』がある辺りです。城があったという江戸時代の文献もありまして、実在したと思われます。『道玄坂』。実は『大和田道玄』という、山賊の名前から取ったと言われています”
  • 「親から教育受けなかったのか」志らく、『表現の不自由展』批判 津田大介氏の出演実現にはカラクリが? (2019年10月9日) - エキサイトニュース

    落語家で情報ワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)でメインMCを務める立川志らくが、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画「表現の不自由展・その後」が8日に再開したことについて、反対する姿勢を見せた。 9日放送の『グッとラック!』には「あいちトリエンナーレ」芸術監督の津田大介氏がVTRを通じ生出演。 その中で志らくは再開について反対の姿勢を示し、その理由について「陛下の写真を踏みにじるような、それが表現の自由だと。それは果たして芸術なんですか?」と津田氏に問いかける形で明らかにした。 さらに志らくは津田氏に「いろんな理由をつけて、『それも表現』だと言って大勢の人の前でその人の親や子供の写真を破く、あるいは子供の虐待の映像を見せて『これも芸術だ』と、こういうことをやり始めたら? 自分の親の写真を焼いたり踏んだりするのが『芸術だ』と言われたら」と質問。これに津田氏は、作品の

    「親から教育受けなかったのか」志らく、『表現の不自由展』批判 津田大介氏の出演実現にはカラクリが? (2019年10月9日) - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/10/10
    “『グッとラック!』9月30日放送で補助金交付をしない文化庁を批判。「不愉快なものを含め芸術」。 しかし一転して「不自由展」を批判、ネットは「初回の放送は津田大介をおびき出すワナだった?」”
  • 「精神的暴力つらかった」 不自由展出品の美術家、再開への苦悩語る (2019年10月7日) - エキサイトニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/10/08
    “中垣克久さん「非常につらかった。再開を『よかったよかった』という気持ちになれない」大浦信行さん「美術館は社会性が強い企画展をできにくく、作家も無意識に自粛する方向へ向かうのでは」”
  • 藤田嗣治の描くヌードの本質に迫る展覧会を東京、大阪2会場で巡回開催 (2019年9月11日) - エキサイトニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/09/13
    ユニマットのコレクションが入ってる。“長い髪のユキ 1923年作 バラ 1922年作”
  • 第2回「表現の不自由展・その後」のその後 (2019年9月1日) - エキサイトニュース

    “表現の不自由”が見事にあぶり出された  前回は、自己紹介代わりに、今の憲法の作られた経緯について、ちょっぴり書きました。続きを書こうかとも思っていたのですが、重要な問題が起きたので、そちらについて思うことを述べてみます。『あいちトリエンナーレ2019』の中で開催されていた「表現の不自由展・その後」の中止問題です。 なぜなら、僕の友人で敬愛する美術家・大浦信行さんと、その版画作品『遠近を抱えて』と、版画を含む20分の映像『遠近を抱えてPartII』が「天皇陛下の肖像を焼いている」としてバッシングの対象になっているようだからです。 ▲『遠近を抱えて』14枚の連作のうちの1枚。 「表現の不自由展・その後」については、多くの方が断片的ではあれ、知っていることでしょう。最初、この事件を知った時、『あいちトリエンナーレ2019』の催しそのものが中止になったのかと誤解したのですが、なくなったのは「表現

    第2回「表現の不自由展・その後」のその後 (2019年9月1日) - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/09/02
    “椎野礼仁:大浦監督と親しくなったのは、監督が見沢知廉を映画の題材にした作品『天皇ごっこ』を作った時からです”
  • 世界遺産めざす遺跡の出土品も 岩手・文化財切り取り (2019年6月5日) - エキサイトニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/06/06
    “国の重要文化財を傷つけた場合、100万円以下の罰金など。都道府県や市町村の文化財も条例で保護。奥州市の文化財保護条例は市教委の許可を受けずに指定有形文化財の現状を変更した場合、3万円以下の罰金、科料”
  • 「水中ニーソ」は写真か?アートか?古賀学が語る新作品集『cube』 (2019年5月28日) - エキサイトニュース

    「cube」(2019) モデル:えみりんご 衣装:REALISE 水中でニーハイソックスを履いた女の子を撮影する「水中ニーソ」シリーズをつくり続けるアーティスト・デザイナーの古賀学氏。そんな同氏の新作品集『cube』(ペッパーショップ)の展覧会が、5月17日~6月15日まで六木のCLEAR GALLERY TOKYOで開催中だ。「cube」は、女の子が映った水塊を立方体の形状に切り取った作品である。 同展覧会は、今年3月22日に実施された銀座 蔦屋書店のトークイベント「古賀学 新作品集『cube』刊行記念トークイベント 最新型の水中ニーソ」の内容を反映した展示になるという。この日のトークの内容を含め、新作について、そして独自に編み出した「cube」の制作方法について、古賀氏にインタビューを行った。 取材・文:石水典子 古賀 学 アーティスト/デザイナー 1972年長崎県佐世保市生まれ。

    「水中ニーソ」は写真か?アートか?古賀学が語る新作品集『cube』 (2019年5月28日) - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2019/05/29
    “青森県立美術館学芸員の工藤健志さん「水中ニーソが一種のOSのような役割を果たし、その上で多様なプログラムが併走している状況」”
  • 東北初開催!測量野帳使いのレジェンド、河内さんの展覧会に潜入 (2019年4月4日) - エキサイトニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/04/05
    “せんだいメディアテークの薄井真矢学芸員「私は考古学のことは何もわからないのですが、様々な描き方を試しておられて興味深いです。この企画を行うまで「測量野帳」というものを知りませんでしたが、愛用者が多く
  • <ゾゾタウン社長>「アートは人をつなぐ」高額落札の理由 - エキサイトニュース

    これほど注目される日人アートコレクターはバブル期以来、初めてだろう。衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイ社長の前沢友作氏(41)は今年5月、ニューヨークのオークションで米国人画家ジャン・ミシェル・バスキアの作品を約1億1050万ドル(約123億円)で落札し、世界のアート界の“時の人”になった。精力的に作品を収集する一方、若手美術家を応援する現代芸術振興財団(CAF・東京)を設立し、出身地の千葉に美術館を開設する計画も進める前沢氏に聞いた。【聞き手・学芸部編集委員・永田晶子】 ◆今回のドクロのようなモチーフが描かれたバスキアの無題作品(1982年制作)は6000万ドルの予想価格を大きく上回り、米国作家の作品の落札額として過去最高を記録しました。経緯を教えてください。 −−まず現地に出向いて事前のプレビュー(下見会)で作品を見せてもらいました。直感的に絶対ほしいと思った。

    ykkykym
    ykkykym 2017/11/12
    “「ゾゾタウン」を運営する前沢友作氏(41)。出身地の千葉に美術館を開設する計画。ピカソの絵画を手に入れた。ヒューストンの「ロスコ・チャペル」もすばらしい。千葉の美術館もアート作品が一番輝く場所にした
  • イケメン華道男子グループ「IKENOBOYS」に会ってきた - エキサイトニュース

    「IKENOBOYS」(イケノボーイズ)」は、池坊華道をPRするために結成された華道男子集団で、現在5人で活動しています。 池坊といえば映画『花戦さ』も公開され、映画の中でも花を生けるお坊さんたちが大活躍。

    イケメン華道男子グループ「IKENOBOYS」に会ってきた - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2017/08/05
    “「IKENOBOYS」には20代のから40代まで、幅広い年齢層のメンバーがいます。住んでいる場所も東京から広島まで全国各地にわたり、さらに職業も学生や学芸員などさまざま”
  • 川遊びの母子、一時流される=県、告知なくダム放流―新潟 - エキサイトニュース

    ykkykym
    ykkykym 2017/06/22
    “県は同日、50年前に周辺で発生した水害を知る観光イベントの一環として、午後2時ごろから放流作業を開始していた”
  • 【シゴトを知ろう】学芸員 〜番外編〜 - エキサイトニュース(1/3)

    ykkykym
    ykkykym 2016/12/18
    “いろいろな美術館の試験を受けましたが、見事に落ちて、あるとき科学をテーマにしながらも、アーティストやクリエイターとお仕事ができる日本科学未来館のことを知って、試験を受けました”
  • 「エサ金魚」のカープ君、3年半逃げ続ける オオサンショウウオと奇妙な共棲 - エキサイトニュース

    オオサンショウウオの水槽にエサとして入れられた和金の「カープ君」が、3年半近く逃げ続け、今や全長25cmにまで成長。高知県にある動物園「わんぱーくこうちアニマルランド」の水槽内では、金魚とオオサンショウウオの不思議な関係が続いているといいます。 なかなかたくましい金魚ですね。今どのように過ごしているのでしょうか? 「カープ君」の名付け親であり、オオサンショウウオの飼育を担当する学芸員の吉川貴臣さんに、彼の近況を聞いてみました。 災難続きのカープ君 ジャガーのエサだった時代も カープ君がオオサンショウウオの水槽に入れられたのは、2012年の後半頃。カープ君は2010年の春に、わんぱーくこうちで繁殖された個体なのだそう。この時生まれたのが200匹以上。オオサンショウウオの水槽で見事生き残っているカープ君ですが、エサとしていろいろな場所を転々としてきました。 「繁殖して生まれた金魚は、まずコウノ

    「エサ金魚」のカープ君、3年半逃げ続ける オオサンショウウオと奇妙な共棲 - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2016/10/05
    “「来場者の方からは『かわいそうだから、分けて展示してあげてほしい』という声もありました。でも移動する予定はありません」”
  • 中学二年生の作品に「こども向けじゃない」 会田誠への「撤去要請」とは何だったのか - エキサイトニュース

    現代美術家・会田誠と家族が手がけた作品に対して「撤去要請」があったとされる問題で、その後、美術館側は要請を撤回したと報じられています。SNSでの関係者の発言がきっかで火がついたこの騒動は一体何が問題だったのか。ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが語り合います。 理由があいまいなまま改修要請がされた、今回の事件の論点を整理する 飯田 東京都現代美術館で開催中の「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」の会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎という親子三人)の展示に1名から「この作品に書かれているようなことを美術館は支持しているのか」といった内容のクレームがつき、撤去または改修要請がされた(らしい)件についてです。 成田でシンガポール行きの便を待っている所にギャラリーからの電話。美術館側(都庁の見解)と会田誠との話し合いは決裂したと報告を受けました。どうやらビデオ

    中学二年生の作品に「こども向けじゃない」 会田誠への「撤去要請」とは何だったのか - エキサイトニュース
  • 書評家・杉江松恋が第149回芥川賞を完全予想、不気味な大本命 - エキサイトニュース

    いよいよ日、7月17日は第149回芥川・直木賞が決定します。前日の直木賞編に続き、芥川賞の予想をしてみました。★で表しているのは今回の命度です。どうぞご覧あれ(5点が最高。☆は0.5点)。ちなみに、直木賞編はこちら。 ■「砂漠ダンス」山下澄人(2回目。初出:「文藝」2013年夏号) 147回の候補作となった「ギッちょん」は、同回の芥川賞でもっとも楽しませてくれた作品だった。語り手は自身の幼時から老境までを自由に俯瞰できる位置にいて、チャンネルをザッピングするように各年代を往来しつつ、時に応じて7歳のときの自意識の起点ともいえる位置に戻っていく。7歳という要の年齢から扇状に開いた、パノラマを見るような気分でこの愉快な小説を読んだ。 「砂漠ダンス」は「ギっちょん」と共通する構造を持った小説である。違いがあるとすれば、「ギッちょん」が俯瞰で見下ろすような視線の作品だとすれば、「砂漠ダンス」は

    書評家・杉江松恋が第149回芥川賞を完全予想、不気味な大本命 - エキサイトニュース
    ykkykym
    ykkykym 2013/07/21
    候補作に行司出身の小説家、鶴川健吉の「すなまわり」あり。
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