卵かけご飯(TKG)はうまい。 あつあつのごはんに生卵。簡単だしそれだけでうまいしシンプルだけど奥深い料理だと思う。 そんな卵かけごはん、家族以外の人間で食べる姿を見たことってあまりないと思うのだ。当たり前だと思って食べているものだけど実はそうでもないかもしれない。そんな卵かけごはんの真実を探るべく動いた。
![約55%の人が卵かけごはんを混ぜて食べている](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7517c4e467ad03a20477559cd17483a95eb51df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F3915%2F9966%2F6570%2Fb__2017_12_08_a_img_pc_top.jpg)
先日、あるお菓子をいただきました。かりんとうなのですが、麩で出来ているのです。これがかなりうまかった。 麩でもかりんとうになるのか。もう乾物ならば、揚げて蜜をからめればかりんとうになるのではないでしょうか。 そんな訳でやってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ミリンの焼酎割りが旨いとは思わなかった > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
北アルプスのど真ん中を貫く黒部峡谷。切り立った山々によって囲まれた険しい地形の為、明治時代に入るまでほとんど人が立ち入らなかったという、まさに日本の秘境というべき場所である。 黒部峡谷を紅葉の時期に歩きたい。そう思い立ち、旅行の計画を立てたのが3年前の事だ。しかし黒部はあまりに遠かった。一昨年は仕事に追われて時間が取れず、去年は行く直前になって崖崩れが起きてしまい道が閉鎖されてしまった。 その3年越しの願いが今年ついに叶ったのだ。喜び勇んで向かった黒部峡谷は、あらゆる意味で凄かった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっと猫っぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
サイゼリヤが 大好きな私ですが なんと、 日本にまだ 数軒しかないと言われている 驚異のサイゼリヤが 多摩にある とのことだったので、 実際に 行ってきて しまいました!! (ヨシダプロ) そんな謎のサイゼリヤ、 どうやら それは 多摩の とある坂の上に存在している 「ぐりーんうぉーく多摩」という 超多摩的巨大商業施設にある とのことだったのでした。 実は この地には、 日本有数の さまざまな人気ショップが入っていたりするのですが、 そのなかの 一画に お、いつも見慣れた あのロゴが…! と いつも通っているサイゼリヤを目にして、 まるで実家にでも帰ってきたかのような 安堵感が湧き上がってきた そのとき、 ん、 サイゼリヤ EXPRESS…? EXPRESS!? ……急行? な、 なんでしょう この気になる 横文字EXPRESS。 いつものサイゼリヤの後に 急行を意味する英単語がついており
今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら本望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。
玉子を鍋に入れてゆでるだけ、というとってもシンプルな料理「ゆで玉子」ですが、なんと江戸時代の頃から秘伝とされている幻の調理法があるらしいです。 なんでも、その調理法を実践すると、完成したゆで玉子の黄身と白身が入れ替わってしまうんだとか……。そんな珍妙なゆで玉子、一度でいいから見てみたい! (絵と文:北村ヂン) 値段的には非常に安上がりだし、調理に手間がかかっているわけでもない、でも目の前にあったらちょっとテンションが上がってしまう。そんな身近なごちそう“ゆで玉子”。 おでんの具やラーメンのトッピングの中でも別格というポジションに置かれていますよね。 さて、近年において“ゆで玉子好き”といえばこの人。東京・大阪間の新幹線車内でゆで玉子6個完食してしまうというから、こりゃホンマもんです。 さすがにそこまで、ゆで玉子ばっかり食ってはいられませんが、ボクも結構好きですよ、ゆで玉子。 作るのも楽ちん
先月「3時間煮ると牛乳は甘くなる」という記事で、「蘇」という古代の乳製品について書きました。 その記事の最後に触れた「醍醐」。醍醐味の語源である「醍醐」は、乳、酪、生蘇、熟酥に続く最上の味の食べ物です。しかし、作り方についての記録が残っていないため再現することが出来ず、幻の味と言われています。 ところが、その醍醐がモンゴルでは今でも作られているという情報が寄せられました。これは確認せねばなりません。 (馬場吉成) 情報は読者の方から 蘇に関する記事が掲載された後、こんなメールが読者の方から届きました。 ----------------------------- Sub:醍醐について モンゴルでは醍醐が今でも作られているそうです。 ウルム、あるいはシャルトス(モンゴルバター)と言われるものだそうです。ウルムかシャルトスかどっちが醍醐だったかはっきりしませんが。 ---------------
街角でネコを見かけると、反射的にカメラを構えるのだが、いつもいつもいつも逃げられてしまう。というわけで、ネコさんのかわいい写真を撮れたことが一度もありません。 危害を加えるつもりなどまったくない。かわいい写真を撮らせてほしいだけなのだ。なのに・・・。ネコに逃げられる才能は一級品といってよい。どうせならもっと社会の役に立つ才能がほしかった。 こんな自分にもかわいい写真を撮らせてくれる、やさしいネコはどこかにいないのだろうか? (text by 榎並 紀行) 1stアプローチ「住宅街のネコ」 女性にフラれた時「女なんて星の数ほどいるさ」と自分を慰めることがある。これまで無数のネコに逃げられ続けてきた男にも当てはまる言葉だ。「ネコなんて星の数ほどいるさ」ってね。 今回、私は立ち上がる。第一印象でヒトを差別しない心のきれいなネコを探しに行くのだ。そしてそんなネコがいたらウチに連れて帰って一緒に暮ら
観光というのは休日にするもんだとアナタは決め付けてはいまいか。まあ僕もそう思うのだが、観光は楽しいのだから休日に限定しなくてもいい気がする。 ちゃんと定時に会社に行き職務さえまっとうすれば、会社がある平日だって積極的に観光を楽しんでいいはずだ。 (榎並 紀行) 観光の合間に仕事する まわりくどく書いたが、ようするに 早起きして観光 ↓ 会社で働く ↓ 退社して観光 ということだ。こう書くと、いかにも観光の合間に会社に行くようで印象が悪い(その通りなんだけど)。サラリーマンとしてはよくない姿勢かもしれないが、考えてみれば観光するのはサラリーが発生していない時間なのだから胸を張って楽しもうと思う。 まずは築地市場へ 勤めている会社の始業時間は9時45分。一般的な会社に比べやや遅めのスタートなので早起きすれば、会社が始まるまでに観光を楽しむ時間はたっぷりある。
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
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