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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (74)

  • ひとり会社の起業について学んだ10のこと - GoTheDistance

    note.com 僕の間違いじゃなければ、時々はてなのブログでコメントを頂いた方のように思う。Python関係で。大変お世話になりました! 法人の設立にあたっての事務処理と、会社運営のお気持ち編を、自分の体験からまとめてみます。2016年6月にノリ(そうだ独立しよう)だけで起業して7年ほどひとり。今は2人体制になった。 会社を大きくする方法はなんもわからんので、そういう内容を期待される方はすいません!沿わないと思う! 1. 決算処理は専門家に任せたほうが良い 自分は前職の会計事務所でお世話になったため、起業当初から会計事務所を利用させてもらっている。年間30万弱。決算処理込み。 6月1日に創業したけど、タイミング的に6月になっただけで、深い意味はなかった。会計事務所的に3末はGW進行と重なるので避けたほうがいいかも。 決算処理は確認しないといけない事項が多すぎて、素人がいくら確認しても漏れ

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  • 炎上プロジェクトでスキルを会得する前にお前は死ぬ - GoTheDistance

    最短でイッセンマンITエンジニアを目指すなら大炎上プロジェクトがオススメ!!経験浅でも採用の可能性が上がるし、週最大7日間1日15時間以上、プロに揉まれながらスキルを磨けるので面倒な家での積み上げは不要!やり遂げた際の経験値はヤバいし、活躍によってはPMが次のPJに引っ張ってくれるよ!— 代表取締役 岩元仁@株式会社ロックシステム (@iwa3nen) 2021年8月28日 経験の浅いエンジニアが1千万の年収を得る最短ルートが、炎上案件に飛び込んですげぇ修行して界王拳をマスターしろなのか... 社員にそれを言えるのがすごいな。(いわもと様から社員向けではないとコメントを頂いたので、打ち消します) 炎上プロジェクトで心を病んだ人を多かれ少なかれ見てきて、人づてに色んな哀しみを聞いている身としては、危険としか言いようがない。 僕が若い頃にやった、月稼働400時間が2ヶ月続いたプロジェクト炎上

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    yogasa
    yogasa 2021/08/30
  • 【書評】その「エンジニア採用」が不幸を生む - GoTheDistance

    毎度おなじみ技術評論社の傅さんからご恵投頂きました。 その「エンジニア採用」が不幸を生む ~良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か? 作者: 正道寺雅信出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/12/07メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 結論から先に言いますと、僕が今までご恵投頂いたエンジニアのキャリアで「ベスト」の一冊です。 採用という切り口でエンジニアのキャリアを見つめ直す 書は「採用」に絞って、エンジニアが企業組織で良いキャリアを築くためには何が必要なのかを問題提起しています。「エンジニアはもっと採用されるように頑張れ」というクソみたいな話じゃなく、採用すると決めた経営陣、それに従う人事担当者、採用されるエンジニア。この3者の立場を俯瞰しつつ採用コンサルティングとして携わってきた筆者が、重厚な論調で痛快に問題点を指摘しています。 エンジ

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    yogasa 2016/12/07
  • 事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance

    言いたいことがストレートに伝わる良い文章だと思います。 simplearchitect.hatenablog.com ウォーターフォールはなんのメリットもない。プロジェクトの工程間のつじつまを合わせることができないやり方でオーダーメイドのソフトウエアが正しく作れるわけがない。正しいし、それなら一切のメリットが無いという話も理解できる。 では、ここで小噺をひとつ。受託開発の要件定義フェーズであなたは要件を変えないと顧客にとって不都合が起こることがわかったとします。社内で相談した結果、えらい人がこう言いました。 確かに不都合はあるかもしれないけど、固まった要件を自分から揺り戻すなんて出来ないぞ。これ以外やりませんって合意を取らないと前に進めないだろ? その変更が違う変更を産むかもしれないし、お前それ膨らんだ時に責任取れるの? 僕の実体験を一部脚色してお伝えしています。簡単に言えば、ソフトウエア

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    yogasa
    yogasa 2016/06/20
    "業務委託でイケてるエンジニアを貸し出します。" 人売りと何が違うんだろう
  • クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある? - GoTheDistance

    元ネタはこちらのTweet。 クラウドワークスは登録数80万人で二十万円以上稼ぐのは111人。ということは0.0138%。ネットでみつける在宅の仕事で生きていくのは甘い考えだよ。と社会の厳しさを教えてくれるデータ。。 pic.twitter.com/KWpHwBVcKy— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) 2016年2月21日 公式資料かどうかを確認すべく、クラウドワークスさんの決算説明資料のWebページをチェック、当該Tweetで掲載されている画像の資料は、 2016年9月期 第1四半期決算説明資料(PDF)に掲載されているもので、公式の見解ということになります。 働き方はやっぱり正社員がNo.1 正社員という雇用形態が崩壊に向かい非正規雇用者が増えている中で、正社員でないと社会的信用や経済基盤等が損なわれてしまう。雇用にも限界があるわけだから、「個

    クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある? - GoTheDistance
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    yogasa 2016/02/25
  • 【書評】システムインテグレーション再生の戦略 - GoTheDistance

    技術評論社、傅さんよりご恵投頂きました。システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?の続編という位置づけです。 システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか? 作者: 斎藤昌義,後藤晃出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/01/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 書は全体的に横文字が多く拡散的になっていますが、方向性を指し示すのが目的ですのでこんなもんかなと思います。「これしかありません」という話はできないですから、色んなヒントを得られるように構成されています。 工数積算やめてどうするの? ポストSIビジネスというものに問われているのは、「工数積算を辞めて何をしたらええねん?」が主たるものです。ポストSIビジネスモデルとして合計12個のモデルが提示されていますが、切り口が違う

    【書評】システムインテグレーション再生の戦略 - GoTheDistance
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    yogasa 2016/02/21
  • 「一括請負はお互い不幸」から「作らないSI」へ - GoTheDistance

    僕がSIer退職して5年。大きな潮目を迎えているのかもしれない、SIビジネスのお話。 itpro.nikkeibp.co.jp 簡単にまとめると「一括請負はゼロサムになってお互い不幸なんで、XaaSを使って作らないSIをやり始めている」という話を「オルタナティブSI」という言葉で表現しているようです。この5種類に分類してくれていますが、ただ並べただけで軸はバラバラです。 月額契約型サービス「納品のないSI」 固定料金でシステムを構築する「定額パッケージSI」 自動生成ツールを使う「自動生成SI」 クラウドでITインフラを構築する「クラウドインフラSI」 ユーザー企業自らシステムを外販する「コミュニティSI」 作らないSIはずっと前から目指していた 代替となる選択肢は色々あるけれども、根幹にあるには「作らないSI」を目指していることだと思っています。 僕がSIerにいた10年前も「作らない

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    yogasa 2015/11/30
  • 【書評】世界を動かすプロジェクトマネジメントの教科書 - GoTheDistance

    技術評論社傅様よりご恵贈頂きました。いつもすいません。 世界を動かすプロジェクトマネジメントの教科書 ~グローバルなチャレンジを成功させるOSの作り方 作者: 佐藤知一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/09/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る こちらは初めてマネージャとなってチームを束ね、ひとつのプロジェクトを完遂させる為に何が必要なのかを書かれた入門書となっています。タイム・コンサルタントの日誌から というブログの中の人の一冊です。 WBSをちゃんと作る 書の8割はここです。プロジェクトマネジメントの最大のポイントは、WBSが正しいかどうかです。間違ったタスクを管理してもしょうがないですから... タスクの妥当性を検証するには、それらのタスクを全て足して100となるかどうかで判断されます。簡単にいえば、抜け漏れがあってはならない

    【書評】世界を動かすプロジェクトマネジメントの教科書 - GoTheDistance
  • 「これって、ドメイン駆動設計?」という資料を公開しました。 - GoTheDistance

    いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDDを読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す

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    yogasa 2015/06/13
  • 【書評】Pythonプロフェッショナルプログラミング第2版 - GoTheDistance

    BPStudy#92 - connpassとBPStudy#91 - connpassに連投するから献オネシャスしたら、寛大な佐藤社長より頂いたので御礼の書評を書きます。 Pythonプロフェッショナルプログラミング第2版 作者: ビープラウド出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2015/02/27メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 以下、書をあたって感じたことを書き連ねます。 virtualenv使おう これ、相当便利ですよね。flaskをやるようになってから知ったんですが、結構衝撃でした。pythonの実行モジュールを指定すれば、複数バージョンでPython動作環境が作ることができる。phpだとvirtualenvに該当する仕組みがないのが辛みあるし、ビルドオプションも多いし、色々だるい..。 ブランチの作成とマージ BP社ではシンプルな原理原則がありま

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    yogasa 2015/04/10
  • エンジニアのための経営学という資料を公開しました - GoTheDistance

    良かったらどうぞ。 僕は2年半前から弊社の経営について口を出し始め、実際に会社を変えたくて行動しました。このままじゃ死ぬとわかったからです。そーゆー話をベースに、エンジニアもサービス作って運用して金を稼ぐ以上、知っておいたほうがええんちゃうかなぁと思うことをまとめました。 詳しい話を聞きたい方はTwitterでもメール(gothesenpai at gmail.com)でも、適当に問い合わせて下さい。 何か1つでも得るものがあることを願います。 エンジニアのための経営学 from Michitaka Yumoto

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    yogasa 2015/02/25
  • 本日でプログラマの定年を迎えました - GoTheDistance

    SIerをDISってブログを書きはじめ、気がつけばプログラマの定年の歳になってしまいました。まだ実感がわかない。Paiza開発日誌のSIerのDISり方が品がないのでちょっとイラついています。DISられるには充分なネタがあるからしょうがないんだけどね。 10年前は自分はコードを書くことは無いなとか思ってたら、ほぼ毎日しょうもないコードを書いていることにびっくりしている。平凡な誰でも書けるようなもんだけど。解決している問題が平凡だからね、LINEのインフラ作ってるわけじゃないからね。しょうがないね。どうでもいいけど、スーツとギークって完全に死語だね。肩身狭いわ。'`,、('∀`) '`,、 で、最近5年間を見て思うんですけど、これからIT業界(システムインテグレーションの業界という意味)のマーケットの成長は鈍化すると思います。ITの世界って、オーダーメイド(受託開発)、既成品の買い切り(パッ

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    yogasa 2014/12/25
  • Software Design 2015年01月号に寄稿しました - GoTheDistance

    Software Design (ソフトウェア デザイン) 2015年 01月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/12/18メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 先日書いた、永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistanceに端を発した特集記事Part2、ソフトウエア開発の未来というテーマで10ページ寄稿しました。 特集の見どころ SI崩壊を乗り切ろうとしている3つの方法と謳っておりますが、立場の違う3人の人間がどうやって今を生きようとしているのかを書いています。 トップバッターは、上述の価値創造契約のマネージャー、木下さん。会社として様々な契約形態を駆使してリスクを極小化しながら堅調にビジネスをしているものの、どういう形態にせよ人月という単位から逃れることが出来ない。労働集約的モデルからの脱却への挑戦の一環

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    yogasa 2014/12/25
  • netgeekのRetty社叩きが下衆の極みなので黙っていられなかった件 - GoTheDistance

    事の発端はこの記事ですか。 関係者からすれば個人が特定される情報を散りばめておいて匿名で記事を書いてしまう卑屈さに驚きを隠せません。代表からメール来たけど代表いねぇじゃねえか舐めんなよおおおおおってブチ切れて5分で帰るって超絶微妙ですし、ふつー採用担当者がいるもんなんだけど... リクナビのスカウトメールとか見たこと無いのかな?「代表です!よろぴく!面談で僕と握手!応募してね!」を真に受けちゃうのも微妙。 百歩譲って、期待の裏返しから来る些細なすれ違いからブッチーン!って来るのは誰もあるよね、'`,、('∀`) '`,、 って終わる話なのにって思ってたら、これですよ。はまちちゃんがDISりたい時は直リンはダメって言ってた(PVが発生すると更に拡散する恐れがあるから)ので、googleキャッシュで御覧ください。 この悪質な書き方は一体何なんでしょう... 全く関係のない第三者なのに何様のつも

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    yogasa 2014/12/22
  • 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance

    この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り

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    yogasa 2014/09/18
    プログラマにとっての楽園が顧客にとってはどーでもいいという当たり前っちゃ当たり前だが悲しい現実がわかってしまった
  • 【書評】システムインテグレーション崩壊 これからSIerはどう生き残ればいいか? - GoTheDistance

    技術評論社の傳様より献御礼。 システムインテグレーション崩壊 ?これからSIerはどう生き残ればいいか? 作者: 斎藤昌義出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 工数積算のビジネスは終わる SIという言葉が指し示す範囲もSESから受託開発まで幅広い中で、著者の斎藤氏は「工数積算を前提としたビジネス全般、請負や準委任などの受託開発やSES技術者派遣ビジネスも同様に崩壊に向かう」という内容の趣旨が、表紙をめくって1ページ目に書いてありました。アクセル全開です。エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - 山大@クロノスの日記っていう話もあるぐらいですからね。 崩壊に向かう理由は大きく3つあると書かれてあり、最初に挙げられている理由が「工数積算で成果保証を担保されるSIビジネスは、構造的に不幸にしかならない。」

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    yogasa 2014/06/10
  • 【書評】プログラムは技術だけでは動かない - GoTheDistance

    技術評論社、傳様より献御礼。 プログラムは技術だけでは動かない ?プログラミングでべていくために知っておくべきこと 作者: 小俣光之出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 書は「技術的な力はあっても、仕事として作った技術を活かした製品やシステムが、使いものにならないことがある。」という問題意識が根幹にあります。技術力を活かして飯をうために「プログラマとしての仕事力」という観点で自分のキャリアを考え直してみたらどうだろうか、という位置づけになっています。決して技術力を卑下しているわけではなく、技術を活かすのであれば仕事として評価されないとダメだという話です。 いくつか、僕が響いた内容をピックアップしていきます。 作るだけでは仕事にならない プログラマとしての仕事力というのは当然いくつかの能力があるわけですけれど

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    yogasa 2014/06/09
  • 会社の代表電話って無くても困らないのでは問題 - GoTheDistance

    先日、あるWebサイトのリニューアルの企画資料作成作業の最中で、作業に煮詰まってからのグッドアイデア降臨。紙に整理しようというタイミングで会社の代表電話が鳴ってしまい悲しい思いをしました。その内容が腐れた電話セールスだったので余計悲しかったです。 個人電話なら折り返すという技が使えますが、代表電話はスルーして折り返すことが出来ない。どんな内容かはわからないけど、出なくてはならない。憎いあンちくしょうであります。 それは僕の個人的な恨みなのですが、改めて会社の代表電話って役立たずなケースが多くてどうなんだろうって思うことが多くなりました。ちょっと吐き出してみます。 代表電話の内容はノイズばかり 2年近く代表電話を取ってきて、代表電話にかかってくる内容はノイズがとても多いです。代表電話にフィルター機能があればどんだけ楽かと思います。 不要なセールス電話を自動的に撃退し、定型的なお問い合わせはコ

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    yogasa
    yogasa 2014/05/29
  • Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance

    BacklogとかサイボウズLiveとかをご存じないクライアント様が結構多くて、そのような方々にとってのコラボレーション・ツールはほぼ間違いなくEメールになります。まずその啓蒙から入って仕事をさせて戴くことが多くなりました。 お打ち合わせの場でAction決めて、その後はちょいちょいメールフォローでだましだましやってこれた時もあったのですが、やっぱこれダメだってことになったので、その話をしたいと思います。 Why Email Collaboration SUCKS そもそも、Eメールは双方向性があるようで無いツールです。Eメールでの各種進捗管理は、以下の点で非常に効率がよろしくありません。 1つのメールに複数の事項が含まれることがある 例えば、Xさんに対してAという事項の修正事項が記載されたメールに対して、Xさんが返信を行ったとします。その返信に対して別のBという事項のご相談があると、追い

    Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance
    yogasa
    yogasa 2014/02/11
    全体像の把握が~あたりでどんな管理してんのかわからんようになった。手元で管理してないの / 手元管理がめんどいのはわかる
  • システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance

    これは興味深い問題提起。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ 「Excelで出来ることが出来ないシステムとかいうものに、なんで数百万も突っ込む必要があるのか」という話には、キチンと整理して説明できるようにしておきたいもの。 機能面ではExcelには勝てない Excelが提供している豊富な機能群は、世界でも選りすぐりのソフトウエア開発チームが途方も無い期間と金額をかけて作り上げたものです。Excelで出来る機能と同等の機能を提供することは、納期も予算も上限がある業務システム開発プロジェクトにおいて、非常にハードルの高い機能要件でしょう。業者からすると「ウサイン・ボルトに100m走で勝利しろ、期間は2ヶ月で」って言われても的な・・・ でも、「Excelとかいう最強の業務ソフトと同じこと望むなよ、そんなもん無理」で突っぱねてしまうのも違う。Excelには無い価値ってどこにあるかを

    システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance