タグ

Sierとsierに関するyogasaのブックマーク (269)

  • アジャイルと受託開発

    先日、永和システムマネジメント社がアジャイルによる受託開発サービスを発表し、話題になっている。多くの人の関心を引いているのは、アジャイル開発手法を取り入れるということだけでなく、その価格の安さだ。一ヶ月あたりの料金は、もっとも安いものでは月々15万円から、もっとも高額なプランでも月々150万円からとなっている。果たしてそんなので儲かるの!?というのが多くの人がいだいている疑問であろう。自分なりに「アジャイルによる受託開発サービス」について分析してみたので語ってみようと思う。なお、エントリは永和システムマネジメント社が公開されている資料と筆者の推測に基づくものであるので、より詳細で正確な内容は永和システムマネジメント社さんへ問い合せて頂くよう悪しからず了承いただきたい。 採算割れしないのか?筆者の見解では、たぶんしない。何故か?それは一旦開発が終わったらそうそう頻繁にシステムの仕様を変更し

    アジャイルと受託開発
  • 受託開発に未来はない? - ひがやすを技術ブログ

    私は1年以上、エンタープライズの世界(企業向けSIとか)から離れ、ずっとGoogle App Engineをやっています。今は、Google App Engine + Webkitベースのブラウザで動くHTML5を使ったグローバルな新サービスを提供しようとしていて、新規事業立ち上げのために日々奮闘しているので、エンタープライズな世界に戻ってくることは、基無いでしょう。 私は、受託開発に未来はないと思っているので、自分でサービスを提供する側に回ろうとしているわけです。受託開発に未来はないといっても、文字通り未来はないという意味で、すぐになくなるわけではないし、生きてくために必要な部分も多々あると思います(うちの会社もSIerだし)が、今後は撤退すべきだろうという判断です。 受託開発になぜ未来がないかというと、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものが生き

    受託開発に未来はない? - ひがやすを技術ブログ
  • 直営社員にプログラミング能力が必要なたった一つの理由 - GeekFactory

    大きなSIerでは社員はプロジェクト管理だけを行い、実作業の大半を外部に委託するところがほとんどです。直営比率が低いところは管理作業しか行わないため、入社してから設計書もプログラムも書いたことがない人は割といます。感覚的には、直営比率が1/3を超えるプロジェクトは社員が自ら現場で作業することが可能で、若手社員にも実作業を経験する場が与えられる気がします。 大きなSIerの小さなプロジェクトはたいてい同じ構造をしていて、ソフトウェア開発自体を丸ごと外注していることが多いです。一括請負契約ですね。この場合、委託元と委託先の責任境界は明確で、委託業務に社員が深く関わることはあり得ません。それでコストが増えたら喧嘩になります。残念ながら、このような構造では社員がソフトウェア開発の実作業を経験することは不可能です。 私は、直営社員もコーディングやテストを自ら行える能力が必要と考えます。その理由は、現

    直営社員にプログラミング能力が必要なたった一つの理由 - GeekFactory
  • ITドカタを笑ってすましてちゃだめだろ - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記

    情報関係のエンジニアがシステム土方の話を聞いて、鼻で笑って読みながしてしまうのはあまり健全ではないとおもいます。紅茶屋からみてもわらいごっちゃない。 彼らにはスキルが無いんだ。 彼らには新しい技術を学ぶ学習意欲がないんだ。 彼らはバカだからそうやっているのだ。 そのように結果からだけ断じ評価してしまうのは簡単ですが、当にそれでいいのでしょうか? 当に他人事でいいの? 元ねた 派遣PG時代の思い出 http://togetter.com/li/41782 情報を共有しないシステムエンジニア 情報通信産業の従事者数は建設や小売、飲と並ぶほどの人数が従事しています。また、産業規模としては自動車産業を抜いて日で一番の産業です。統計上は日の産業はすでに情報通信産業が基盤になっています。今年の情報通信白書によれば、雇用誘発数は319万人、波及効果をみれば755万人にものぼります。 エンジニア

    ITドカタを笑ってすましてちゃだめだろ - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記
  • 久々のSI業界

    3,4年前にSI業界を去り、そっから自社開発等を転々とし、最近たまたまSI業界の現場に戻ってきた。 なんていうか、なんにも変わってない気がした。 相も変わらずの人月開発。 デスマにおちいり、とにかく人増やし。 テスターだけは増えたけど、回す人がいないため、空き稼働が多発。意味なし。 申請書類だけは山のよう。 だれが何やってるかわからず。 管理G、管理チーム、管理者、多々いるにもかかわらず、 なんかの会議で状況を誰も把握できずに、担当者を直呼び出し。 テストは当然手動確認。 前後のインタフェースが当然バグだらけ。 単体レベルのバグが総合で頻発し、全然試験進まず。 管理者はEXCELの表に値を埋めることしか頭になく。 終電、徹夜、始発帰り、ホテル住まい、タクシー帰り当たり前。 世の中探せば、ましな職場はいくらでもあるのに、 なんでこんな現場に留まってるのか理解に苦しむ。 また何年か後に顔出して

    久々のSI業界
    yogasa
    yogasa 2010/08/16
  • ゆうちょ銀行でシステム不具合 提携金融機関との取引・ネット取引などできず : SIerブログ

    1 :しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2010/07/12(月) 20:24:50 日郵政グループのゆうちょ銀行は12日、システムの不具合が発生したと発表した。 インターネットを通じた取引や現金自動預け払い機(ATM)を含めた提携金融機関との取引ができなくなっているという。原因は調査中としている。 ゆうちょ銀によると、トラブルが発生したのは12日午後3時22分ごろから。 ゆうちょ銀の口座での取引は通常通り行えるという。 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100712/fnc1007121831013-n1.htm 4 :名無しさん@十周年:2010/07/12(月) 20:25:46 ID:WqGSJ+lt0 日郵政涙目wwww 名無しさん@十周年:2010/07/12(月) 20:26:51 ID:4d

    yogasa
    yogasa 2010/07/13
  • 大手SIが見たOSS導入の実際

    The Linux Foundation SI Forumは、国内の大手SI(システムインテグレータ)のオープンソースソフトウエア(OSS)担当者が集まるワーキンググループである。彼らがまとめた「オープンソースソフトウエア活用動向調査」と、この調査についてのセミナーで彼らが語った話が興味深かった。 The Linux FoundationはLinus Torvalds氏がフェローとして所属する、Linux普及推進を目的とする非営利組織である。そのワークグループとして、大手SIが集まりSI Forumとして活動している。オープンソースソフトウェア活用動向調査 2009年度は、SI Forum メンバー企業でのOSS利用実績を集計したものだ。データベース形式になっており検索もできる。 調査は、各企業でどんなオープンソースソフトウエアが利用されているか、あるいは検討段階にあるかを調査したものだ。

    大手SIが見たOSS導入の実際
  • 大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance

    田中克己の針路IT - ソフト会社に明日はない?:ITpro ____ /::::::::::  u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\       ウソだろ!? 今期、いきなり利益半減? /:::::::::: ( ○)三(○)\          会社どーすんだろ・・・orz |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | ________ \::::::::::   ` ⌒´   ,/ .| |          | ノ::::::::::u         \ | |          | /:::::::::::::::::      u       | |          | |::::::::::::: l  u             | |          | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________| ヽ::

    大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance
  • スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記

    id:gothedistanceのエントリで話題になってた1つのコメントが、まさに僕のブログに対してつけられたコメントでした。 http://d.hatena.ne.jp/iad_otomamay/20100216/1266333904#c1273690204 上記の「コメント主」に対して言いたいことはなにもないのですが、 id:gothedistanceの話題に少し触発されて、僕がリーマンショック以後の日SIerにいて感じることを述べます。 テーマは「スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由」です。 (とりあえず、皆がスーツとかギークとかいう論争に飽きたことという理由は除いて語ります。) もはや、今の時代のSI業界では「要件定義だけやるからあとヨロシク」と言って逃げられる人はいなくなりました。 理由のひとつは、簡単な話です。 理由 1. 不景気で逃げる先の仕事がなくなった さ

    スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記
  • 「人月・受託の限界を超えよ」SIerでSaaSを立ち上げる

    「人月による受託開発には限界がある」――SI企業で働いているエンジニアが考えた末に見出した「SaaSの新事業を立ち上げる」という道。社内SNSを開発、新規事業として社内ベンチャーを立ち上げた倉貫義人氏が「エンジニアとして自身が望む道」を語る。 社内ベンチャーという道 「社内ベンチャー」という言葉を聞いたことがありますか? 社内ベンチャーとは、新規事業の立ち上げや新規市場の開拓といった目的で、企業の中で擬似的に作られるベンチャー組織のことです。多くの場合、既存事業の延長線上では実施しにくい事業を推進するために作られます。つまり、社内ベンチャーは「イノベーションを期待された組織」といえます。 筆者が所属するSonicGardenは社内ベンチャーです。体の会社は、TISというシステムインテグレータ(以下SI企業)です。 TISは、お客さまの要求を満たすシステムを作って納品する、という受託開発の

    「人月・受託の限界を超えよ」SIerでSaaSを立ち上げる
  • 絶対に受けたくないソフトウェアエンジニアリングの新人教育 ふたたび - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://www.publickey1.jp/blog/10/ojt.html そんな新人エンジニア教育担当におすすめしたいを今回は紹介します。 ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(1) 作者: 鶴保征城,駒谷昇一出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/10/13メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 149回この商品を含むブログ (39件) を見る これって典型的な非お勧めなんだけど.なんでこんな屑を推奨するんだろう. 何も知らないでIT業界に入ってきた初心者が読んで,変な宗教に洗脳されたら可哀想じゃないですか.*1 ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(2) 作者: 鶴保征城,駒谷昇一出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/10/13メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 37回この商品を

    絶対に受けたくないソフトウェアエンジニアリングの新人教育 ふたたび - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 高木浩光@自宅の日記 - ケータイ脳が大手SI屋にまで侵蝕、SI屋のセキュリティ部隊は自社の統率を

    ■ ケータイ脳が大手SI屋にまで侵蝕、SI屋のセキュリティ部隊は自社の統率を 昨年示していた、 やはり退化していた日のWeb開発者「ニコニコ動画×iPhone OS」の場合, 2009年8月2日の日記 日の携帯電話事業者の一部は、「フルブラウザ」にさえ契約者固有ID送信機能を持たせて、蛸壺の維持を謀ろうとしているが、iPhoneのような国際的デファクト標準には通用しないのであって、今後も、他のスマートフォンの普及とともに、蛸壺的手法は通用しなくなっていくであろう。 そのときに、蛸壺の中の開発者らが、このニコニコ動画の事例と同様のミスをする可能性が高い。「IPアドレス帯域」による制限が通用しない機器では、アプリケーションの内容によっては特に危険な脆弱性となるので、関係者はこのことに注意が必要である。 の懸念が、今や、さらに拡大し、ケータイ業者のみならず、一般のシステムインテグレータの思考

  • アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance

    全くもって、その通りだなぁと思った。 初期段階ですべての意志決定をしても、問題はコードを書き始めてから表れるのです。そして終わりに近い時点で判断する方が、より正しい判断ができるはずです。ですから、できるだけ意志決定は先延ばしにして、正しい意志決定をしようとするのがアジャイルのやり方です。 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey 「ウオーターフォールとは」のラベル貼りの議論になるとめんどくさいから、とりあえず「初期段階ですべての意志決定をしようとするシステム開発の進め方」という定義で話を進めたいと思います。 滝 「要件定義」→「設計」→「実装」→「テスト」という一連の流れがあって、ウオーターフォールなるものは前工程が100になるまでひたすらそこでPDCAを回します。100になると言う意味は、ソフ

    アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance
  • 社員20人から先に進めない小規模ソフトハウス | 独り言v6

    転職歴の多いL.starは50人以下の従業員のソフトハウスに、既に数社勤めている。また、知り合いの会社など含め、オープンソース関係を中心に、情報交換しながらいくらかよく知ることができた。 縦割りの一部門はともかく、多くの独立開業エンジニアは、もちろんそれなりの勝算があって起業しているに違いない。まず一つあげるとすれば、少数精鋭は、大企業の硬直した体制に勝る。例えば大きなSIerの下のくだらない案件の問題点というと、馬鹿げたコーディング規則やいつまでも前構造化プログラミングかと言いたくなるような古めかしい設計などがやり玉に挙げられる。しかし質の低いかもしれない100人に安定して同時に作業させるには、やや馬鹿げた程度に抑えるのはおそらく必要なものであり、その人海戦術によって発生する膨大な開発工数は大企業にしかハンドル不可能である。しかしそう言うモデルではハンドルするに小さすぎる案件では、少数精

  • SEとPG、どっちが頭がいい?(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    ちょっと刺戟的な題名をつけました。しかし決して挑戦的な意図があるわけではありません。SEとPGの分業がIT業界にもたらしている問題が今回のテーマです。 ●SEとは何か、PGとは何か まずそれぞれの職分を正しく認識することからはじめましょう。プログラマ(PG)とはどういう仕事をする人たちでしょうか。 いうまでもありません。プログラムを作る人たちのことです。大工さんは家を作る人、漁師さんは魚を取る人。こういった人々と同様にPGもその仕事の内容から自明です。 一方SE――システムエンジニアの方は必ずしもそうではありません。システムのエンジニア? システムの技術者? ひどくあいまいな言葉です。この言葉はじつはもともと英語ではなく、「OL」などと同じ和製英語だといわれます。海外のコンピュータ技術書にもSEという言葉はほとんど見かけません。日人が適当に言い始めた言葉だとしたら、あいまいなのも当然です

    SEとPG、どっちが頭がいい?(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • SIer にとっての最新技術 - SiroKuro Page

    最新技術を一式、SIer に与えるとする。 まずは RoR を与えてみよう。「RoR で作れば生産性が高まる」という噂を聞いて、SIer は興味を持つ。そして【自分のやりたいことが RoR で実現可能か否か】を調べはじめる。実現できなかったら【どのようにすれば RoR で実現できるか】を調べはじめる。そして RoR は SIer に使われずに終わる。SIer の生産性は元のままだ。SIer がしたかったことは、独自の規約を作ることだった。独自規約が RoR の規約と衝突し、結局のところ RoR は使用されたが活用はされなかった。 次に、適当な KVS を与えてみる。実行速度が上がるという噂を聞いて、SIer は興味を持つ。しかし KVS から手を引くのはとても素早かった。高度な SQL が動かせず、また諸々の政治的理由により【安価な】 KVS は【高価な】 RDBMS に敵うことはなかった

    SIer にとっての最新技術 - SiroKuro Page
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

  • ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所

    「クラウド」や「内製化」で変わりつつあるIT業界。その中で従来型のSIerはどうなるのか。そこで働くITエンジニアはどうするべきか。講演やブログを通じてSIerエンジニアについて提言を行ってきたひがやすを氏へのインタビューから、2010年の「自分戦略」を立案するためのヒントを探ろう。 第4回|1 2|次のページ 1週間にわたってお送りしてきた特集「SIerの未来、エンジニアの未来」。最終回は、システムインテグレータ(SIer)に勤めながら従来型のSIerに数々の提言を行ってきた、Seasarフレームワークの開発者ひがやすを氏に、SIerが今後どうなっていくのか、ITエンジニアはどうあるべきかを聞いた。 2010年のあなた自身の「自分戦略」を考えるうえで、参考になれば幸いである。 ■ 従来型SIerは崩壊する ―― 今年はSIerにとって苦しい年となりましたが、今後SIerはどうなっていく

  • プログラマでよかったなと思える瞬間を増やせたら - GoTheDistance

    今年ももう終わりですねぇ・・・。 スーツ・ギーク論争に参加してた頃に僕と知り合った多くの人は、僕が技術系に戻ると知った時に驚かれた方が多かった。あんだけスーツでいたいって書いていたからそりゃそうだなって、過去エントリ読み返して改めて思った。 この2年ばかりどんな心境の変化があったのか、思い出しながら書いてみたいと思う。新卒はツライよ!みたいな感じで。 僕は大きなSIerに入ったにもかかわらず、幸運にもバリバリコードを書く部署に配属された。相当レアだったと思う。そこで仕事をしているうちに、僕の立場はプログラマという作業員でしかなかったことにひずみを感じるようになった。技術が無ければできないしそこは間違いなく意味があるんだけど、僕は仕事をもらっているから力関係で言えば、間違いなく下なワケで。そういう状況だと、グダグダなプログラム開発を強いられることが多くなって辟易とし始めたってのもあったかなぁ

    プログラマでよかったなと思える瞬間を増やせたら - GoTheDistance
  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる