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ブックマーク / xtech.nikkei.com (37)

  • メンバーズ、全社員がGoogle アナリティクス個人認定資格を取得

    企業のデジタルマーケティングを支援するメンバーズは、2015年6月30日に434人の全社員がGoogleアナリティクス個人資格(GAIQ)を取得したことを発表した。アクセス解析に携わるマーケティング部門をはじめ、営業やデザイン、間接部門などの担当者も資格を取得。剣持忠社長をはじめ役員も含まれる。全社員が分析スキルを身に付け、データに基づく意思決定や改善を根付かせる。 GAIQはGoogleアナリティクスの習熟度を認定する資格。トランス・コスモスが2015年2月にGAIQ取得者が222人に達したことを発表するなど、デジタルマーケティング業界では注目されている。オンラインで無償で受験でき、「プランニングと仕組み」「導入とデータ収集」「設定と管理」「コンバージョンとアトリビューション」「レポート、指標、ディメンション」などの項目に関する問題が出題される。 メンバーズでは2013年10月から取得が

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    yohane00
    yohane00 2015/06/30
  • オークファン、DeNAからBtoBモール事業を12.5億円で取得

    オークション/ショッピングサイトの商品価格情報を提供するオークファンは2015年5月26日、ディー・エヌ・エーが提供してきた「DeNA BtoB market」の事業を買収すると発表した。買収価格は12.5億円。DeNAが会社分割によって新設するNETSEAの全株式を取得する形で譲り受ける。事業譲渡後は「NETSEA」のブランドで運営を継続する。 DeNAがBtoB marketの前身である「NETSEA」を開始したのは2006年11月で、現在の年間流通総額は卸売り価格ベースで約60億円。オークファンは現在、ヤフーの「Yahoo!ショッピング」と「ヤフオク!」、楽天の「楽天市場」と「楽天オークション」、DeNAの「モバオク」、Amazon.co.jpで取り扱われている商品の価格情報を集約して会員向けに提供している。従来はBtoC取引、CtoC取引の価格情報に限られていたが、NETSEAを取

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    yohane00 2015/05/26
  • 100倍高速なメモリーを独自開発、異色ベンチャーの野望

    プロセッサも、メモリーも、サーバーも、自分たちで作る――。 高度に分業化が進んだコンピュータ業界において、国内ベンチャーのPEZY Computing(以下、PEZY)の取り組みは明らかに異端だ。異端であるだけに、これまでのPC(パソコン)アーキテクチャーの限界を打破する、新たなコンピュータの姿を見せてくれるのでは、との期待が膨らむ。 PEZYは、シリコンバレーで医療機器ベンチャーを創業した齊藤元章氏が、スパコン技術を開発するベンチャーとして2010年に国内で設立した企業である。 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援のもとで、2014年に1024コアのメニーコアプロセッサ「PEZY-SC」を開発。このプロセッサを採用した高エネルギー加速器研究機構(KEK)の小型スパコン「Suiren(睡蓮)」は、電力効率の高さを争う「Green500」の2014年11月版ランキング

    100倍高速なメモリーを独自開発、異色ベンチャーの野望
  • 第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)

    子供の頃、筆者がよく見たアニメにはロボットものがたくさんありました。いつかロボットを作ってみたいと夢見た読者の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。しかし実際は、ロボットの「頭脳となるソフト」と「身体となるハード」の両方を作って組み上げるなんて、ちょっと自分にはハードルが高すぎると、諦めてしまったのではないでしょうか? そんな方に朗報です! 「ラズベリーパイ」(Raspberry Pi)は手のひらに乗るほどコンパクトなサイズでありながら(図1)、れっきとしたコンピュータであり、しかも、外部のハードウエアと簡単に接続する仕組みが搭載されています。自分だけのオリジナルロボットを作るための必要な土台を提供してくれるのです。また、ロボット作りというテーマを通して、ソフトウエアとハードウエアの両方を同時に学べる優れた学習教材でもあります。 小学生でも“当に”分かるように解説 この連載は、

    第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)
  • 圧縮ソフト「Lhaplus」に危険な脆弱性、悪質ファイルを読み込むと被害に

    情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2015年4月9日、ファイル圧縮・展開ソフト「Lhaplus(ラプラス)」に新たな脆弱性が2件見つかったことを明らかにした。細工が施されたファイルを読み込むだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される危険性などがある。対策は、最新版「Lhaplus 1.72」へのアップグレード(画面)。 今回明らかにされた脆弱性は2件。1件は、圧縮ファイルの処理に関する脆弱性。細工が施された圧縮ファイルを展開するとバッファオーバーフローが発生し、中に仕込まれた任意のプログラムを実行される恐れがある。 もう1件は、展開するファイル名の処理に起因するディレクトリトラバーサルの脆弱性。名前を細工されたファイルを展開すると、任意のファイルを作成されたり、既存のファイルを上書きされたりする危険性がある。 対策は、最新版

    圧縮ソフト「Lhaplus」に危険な脆弱性、悪質ファイルを読み込むと被害に
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    yohane00 2015/04/14
  • 「AWS導入支援コンサルティングに注力」、Amazon日本法人が説明会

    アマゾン データ サービス ジャパンは2015年3月30日、法人向けパブリッククラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」の日における概況に関する説明会を開いた。AWSの導入を後押しするため、独自のコンサルティングサービスに注力する方針を説明。メールサービス「Amazon WorkMail」など新しいサービスメニューの開発・投入状況についても語った。 同社技術部エンタープライズソリューション部の片山暁雄部長(写真1)は、「AWSプロフェッショナルサービス」と呼ぶコンサルティングサービスについて説明した。同社のコンサルタントがAWSの活用を支援するサービスを有償(時間課金)で提供している。 片山部長は、「AWSに関連するプロジェクトを支援するための多岐にわたる内容を提供している。AWSの活用につなげる内容に特化しているので、コンサルティング料金自体は手ごろに設定し

    「AWS導入支援コンサルティングに注力」、Amazon日本法人が説明会
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    yohane00 2015/03/31
  • [1]オープンソースソフトウエアにも寿命がある | 日経 xTECH(クロステック)

    既に死んでいるにもかかわらず町中を徘徊(はいかい)し、人間に危害を加えようとする怪物「ゾンビ」―。2014年。ソフトウエアとしての寿命が尽きた「ゾンビOSS」が世界中の情報システムを危機に陥れた。 「Javaアプリケーションフレームワーク『Struts 1』のセキュリティ脆弱性に対応するために、国税庁の確定申告サービスが停止」「暗号ソフト『OpenSSL』の『心臓出血(Heartbleed)』と呼ばれる脆弱性が攻撃されて、大手カード会社のWebサイトから個人情報が流出」―。2014年はOSS(オープンソースソフトウエア)の脆弱性が大きな注目を集めた年だった(図1)。 脆弱性が見つかるのは何もOSSに限った話ではない。「Windows」や「Adobe Flash」などソースコードが公開されていない「商用(プロプライエタリ)ソフトウエア」にも毎月のように脆弱性が見つかっている。 それでもStr

    [1]オープンソースソフトウエアにも寿命がある | 日経 xTECH(クロステック)
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    yohane00 2015/03/29
    itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/031800050/031800001/?s2p
  • Alibaba、消えるメッセージ「Snapchat」に2億ドル出資か

    中国Alibaba Group(阿里巴巴)がフォトメッセージングサービスの米Snapchatに2億ドルを出資したと、複数の海外メディア(米Wall Street Journal、米New York Times、英Financial Timesなど)が現地時間2015年3月12日に報じた。米Bloombergが関係者から得た情報として最初に伝えたもの。 今回の出資において、Snapchatの企業価値は150億ドルに急増した。米Yahoo!や米ベンチャーキャピタルKleiner Perkins Caufield&Byersなどの投資家グループから資金を調達した昨年の投資ラウンドでは、100億ドルと見積もられた。 Snapchatは、モバイル端末で撮影した写真や動画を手軽に友達に送信できるアプリケーションを手がけている。メッセージを受け取った相手が閲覧すると数秒後に消えるのが特徴で、若者の間で人

    Alibaba、消えるメッセージ「Snapchat」に2億ドル出資か
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    yohane00 2015/03/13
  • 「ShellShock」を狙った攻撃が急増、Webサーバーを乗っ取られる恐れ

    警察庁は2015年2月25日、GNU Bashの脆弱性「ShellShock」を狙ったWebサーバー(Webサイト)への攻撃が急増していると注意を呼びかけた。Webサーバーを乗っ取られる恐れなどがある。Webサーバーの管理者は対策が急務だ。 GNU Bashは、LinuxなどUNIXベースのOSで広く使われているシェル(コマンド実行環境)の一つ。2014年9月末、Bashに危険な脆弱性が見つかり、以降、OSベンダーやセキュリティベンダーなどが注意を呼びかけている。 影響の大きさから、脆弱性はShellShockと名付けられた(関連記事:危なすぎるBashの脆弱性「Shellshock」)。インターネットに接続されたWebサーバーやルーターなどでは、細工を施されたデータを送られるだけで脆弱性を突かれ、乗っ取られる恐れなどがある。 警察庁は2月18日から2月24日までの間、Bashの脆弱性を狙

    「ShellShock」を狙った攻撃が急増、Webサーバーを乗っ取られる恐れ
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    yohane00 2015/03/01
  • エクシード、延命のためのWindows Server 2003運用代行サービスを開始

    エクシードは2015年2月19日、Windows Server 2003の運用代行サービス「Windows Server 2003延命サービス」(図)を発表、同日販売を開始した。このサービスを利用することで、サポート終了後もWindows Server 2003を使い続けられる。サーバー/OSの運用代行と、仮想パッチなどのセキュリティ製品によって、脆弱性を突く不正な攻撃からWindows Server 2003を守る。契約プランに応じて、2015年3月1日から順次提供を開始する。 Windows Server 2003延命サービスは、Windows Server 2003の延命を主な目的とした、Windows Server 2003環境の運用代行サービスである。ユーザー企業のWindows Server 2003環境をAmazon Web Services(AWS)の仮想サーバー環境に移行

    エクシード、延命のためのWindows Server 2003運用代行サービスを開始
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    yohane00 2015/02/21
  • KVHとCiena、400Gbpsの長距離光伝送の実証実験に成功、商用環境下では日本初

    データセンター事業者のKVHは2015年2月20日、商用環境下で400Gビット/秒の長距離光伝送の実証実験に日で初めて成功したと発表した。この実験は、同社とネットワーク機器ベンダーの米シエナが共同で実施したもの。KVHが東京-大阪間に敷設した全長660kmの光ファイバーを使い、2波長で400Gビット/秒のデータ伝送に成功したという(図)。 今回の実証実験では、KVHの東京と大阪のデータセンターを結ぶ商用サービス用光ファイバーを使った。異なる波長の光で信号を多重化するWDM技術を利用して、100Gビット/秒の商用信号と同時に今回の400Gビット/秒の実験信号を1の光ファイバーで伝送した。伝送装置には、既に商用サービスで運用しているシエナの「6500 Packet-Optical Platform」をそのまま使った。「400Gの商用展開の時期は検討中だが、今回の実験によって、すぐにでもサー

    KVHとCiena、400Gbpsの長距離光伝送の実証実験に成功、商用環境下では日本初
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    yohane00 2015/02/21
  • ミラクル、Zabbix/Nagiosの一元監視/管理ソフトに簡易体験版

    ミラクル・リナックスは2014年12月24日、システム監視ソフト(「Zabbix」および「Nagios」)の監視データを集約して一元管理する運用統合ソフト「Hatohol」(画面)について、機能や使い勝手を簡単に試せるようにした体験版を、VMware仮想アプライアンスの形態で配布開始した。 Hatoholは、運用管理ソフトのハブとなるオープンソース(OSS)の運用統合ソフトである(図)。運用管理ソフト同士をつないで連携させることができる。システム監視ソフト(Zabbix、Nagios)から得た障害情報を集約してインシデント管理ソフト(Redmine)に登録したり、sshでリモートジョブを実行して障害を復旧したり、ログ管理ソフト(Fluentd)やリソースの使用状況管理ソフト(Ceilometer)にデータを渡したり、といった使い方ができる。 ミラクル・リナックスでは、2015年1月以降をめ

    ミラクル、Zabbix/Nagiosの一元監視/管理ソフトに簡易体験版
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    yohane00 2015/02/14
  • Movable Type新版はWeb APIを3倍に増強、ほぼ全機能をAPI化

    シックス・アパートは2015年2月12日、企業向けCMS(コンテンツ管理システム)のマイナーバージョンアップ版「Movable Type 6.1」(MT 6.1)を発表、同日出荷した。新版では、Web APIの数をこれまでの3倍以上に増やした(図)。これにより、Web管理画面から実行できるほぼ全ての操作をWeb API経由でも実行できるようにした。価格(税別)は、オンプレミス版のソフトウエアが1サーバー当たり9万円。クラウド版は月額5000円から。

    Movable Type新版はWeb APIを3倍に増強、ほぼ全機能をAPI化
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    yohane00 2015/02/13
  • クライアントアプリの脆弱性を不正なサーバー応答で検知するソフト

    ロックインターナショナルは2015年1月8日、開発中のアプリケーションに含まれるセキュリティ上の脆弱性をテストするソフト「beSTORM」の販売ラインアップを拡充し、クライアントソフトを開発するための機能をパック化した「beSTORM Basic Network Clientパッケージ」の販売を開始した。SSH、FTP、HTTP、DNS、NTP、DHCPの6種のプロトコルについて、これらのクライアントに含まれる脆弱性を検知する。価格は700万円台。 前提となるbeSTORMとは、開発中のアプリケーションに含まれるセキュリティ脆弱性を、実際にリモートから攻撃を仕掛けてテストするソフトである(関連記事:サーバーアプリの脆弱性をバイナリー解析と実際の攻撃で検査するソフト)。特徴は大きく二つある。一つは、ソースコードを解析するのではなく、動作しているアプリケーションに対して実際に攻撃を仕掛けて検査

    クライアントアプリの脆弱性を不正なサーバー応答で検知するソフト
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    yohane00 2015/01/08
  • 時刻同期サービス「ntpd」に重大脆弱性、細工パケット一撃でサーバー乗っ取りも

    情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が共同で運営する脆弱性関連情報ポータルサイト「JVN(Japan Valnerability Notes)」は2014年12月22日、IT機器の時刻合わせに広く使われているサーバーソフト(デーモン)の「Network Time Protocol daemon(ntpd)」に複数の脆弱性が見つかったことを伝えた。発見された脆弱性の中には、不正に細工されたNTPパケットを一つ受け取るだけで、サーバーがいきなり乗っ取られる危険性があるものも含まれている。 見つかった脆弱性は四つ。(1)設定ファイルntp.conf中でauth keyを設定していない場合に、暗号強度が低いデフォルト鍵が生成される問題、(2)古いバージョンのntp-keygenが、弱いシード値を使って乱数を発生し、これを基に暗号強度の低い対称鍵を

    時刻同期サービス「ntpd」に重大脆弱性、細工パケット一撃でサーバー乗っ取りも
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    yohane00 2014/12/22
  • プリンストン、回転式コンセントを採用したOAタップ

    プリンストンは2014年10月24日、USB給電機能付きOAタップ「Unitap」シリーズとして、回転式コンセントを採用した「PPS-UTAP6」(写真)を11月4日に発売すると発表した。様々な形状のACアダプターをお互い干渉することなく使用できる。価格はオープン、予想実売価格は3685円前後(税別)。 急速充電対応USB給電端子を2基、コンセントを6個口搭載したOAタップ。コンセントはそれぞれ左右90度まで回転させることが可能。また、45度まで回転させると防塵シャッターが作動し、コンセント内へのゴミの侵入を防ぐ。 雷などから機器を守る雷サージプロテクション機能や短絡防止、過電流保護、過電圧保護の各種保護機能を搭載。体色は「ブラック」「ホワイト」の2種類。体寸法は幅329×奥行き53×高さ52mm、重さは約590g。 製品情報 プリンストンのWebサイト

    プリンストン、回転式コンセントを採用したOAタップ
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    yohane00 2014/10/28
  • 記者は「ShellShock」に触れてみた、そして震え上がった

    LinuxなどUNIXベースのOSで広く使われているシェル(コマンド実行環境)「GNU Bash」で2014年9月24日に見つかった非常に危険な脆弱性、いわゆる「ShellShock」の件で、IT業界が大騒ぎになっている(関連記事:「Bash」に重大な脆弱性、Heartbleed以上に危険との見方も)。 記者は先週末、取材でほとんど外に出ていたが、取材先を訪問するたびに必ずこの話題が出ていたほど。もちろん、ITproはじめIT系ニュースサイトもShellShock関連のニュースを盛んに取り上げている。既にこの脆弱性を悪用する攻撃も始まっており、ボットネットも出現している。この先どんな被害が出るのか、想像するのも困難な状況だ。 記者は、記者としてこの手のセキュリティ記事を書く立場だが、対策をとるべきインターネットサイトの運用者としての立場も持っている。自宅で固定IPアドレス(IPv4)を契約

    記者は「ShellShock」に触れてみた、そして震え上がった
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    yohane00 2014/10/02