台湾の疾病管制署(日本の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。
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私の高校時代のクラスメイトがそうなのだが、とにかくやさしくて、困っている人を見ると誰にでも救いの手を差し伸べていた。 忘れ物常習犯の私はその友人に毎日のようにいろんなものを借りまくっていたわけだが、嫌な顔ひとつせず、あたりまえのように貸してくれた上に、忘れることを想定して2つ用意してくれたりもした。 「自分がされていやなことを人にするな」とか、「自分がされてうれしいことを、人にもしてあげなさい」とは、昔からよく言われる言葉だが、それを日々実践していくのは難しいものだ。 だが中には、それがあたりまえのように実践している人がいる。どうやら科学者はその謎を解き明かしたと考えているようだ。 最新の2つの研究から、親切な人は共感を促す役割がある脳の領域が活発であることが明らかにされた。
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