入門!ClusterAPI 〜 k8s クラスターも k8s API で管理したい 〜 / k8s_meetup_31
Kataコミュニティは5月23日、軽量の仮想マシン実装「Kata Containers 1.0」を公開した。Open Container Initiative(OCI)互換で仮想マシンとコンテナの要素を兼ね備えるという特徴を持つ。 KataContainersは軽量の仮想マシンの標準実装を作成するプロジェクト。OpenStack Foundationの下で開発が進められている。 IntelのClear ContainersとHyper runV技術を組み合わせて実装されているのが特徴。コンテナのように動作し、仮想マシンの特徴であるワークロードの隔離(カーネルを共有しない)とセキュリティを備える。Clear Containersは仮想マシンを使うOpen Container Initiative(OCI)やKubernetes Container Runtime InterfaceのOCI実
コンテナー含むクラウドネイティブなシステムに関するカンファレンス、「Japan Container Days v18.04」に参加したCNCFのCTOにインタビューを行った。 Japan Container Days v18.04のレポート、今回はCloud Native Computing Foundation(CNCF)のCTOであるChris Aniszczyk氏のインタビューをお届けする。筆者も企画時点から関わった今回のカンファレンス、構想の時点では「今回は日本のユースケースを中心にしてセッションを構成しよう」というアイデアで進行していた。しかしCNCFに対して打診してみると、CTOであるAniszczyk氏が来日して講演してくれるという結果になった。率直に言って想定外のことであったため、同時通訳をつけて日本語でお届けするところまで手が回らず、セッションは英語のまま行ってもらうこと
ICTSC2019 本選に参加してくださった皆さん、お疲れ様でした!また、参加していただきありがとうございました!! 以下はICTSC2019 本選で出題した問題の各解説へのリンク集です。ICTSC2019 本選に参加していただいたみなさんの復習や、次回以降参加する方の参考になれば幸いです。 各問題の解説は順次投稿します。2020年 3/1 中に投稿を完了する予定です。 一日目コンテナ生き返れMariaDBウェブ適当に俳句投稿サービス作ったらXSRF脆弱性孕んでた件。トンネリング 中二病でも繋げたいパケットフィルタ世は大コンテナ時代!!!ルーティングpingが飛ばないDM-VPNをつなげてくださいデータベースレッツアウトプットメールメールを送りたい!その他SSHできなくなっちゃった2二日目コンテナ疎通させろトンネリングVPNが繋がらない パケットフィルタ コンテナを増やしたいのに ルーティ
DeNAでシステムインフラを運用しています小野です。 今回から3回に渡って、OpenStackの運用についてご紹介したいと思います。 OpenStackとは OpenStack とは、いわゆるクラウド環境を構築/運用管理するためのOSS platformです。2010年にRack Space社とNASAのjoint projectとして始まり現在ではOpenStack Foundationが管理しています。 OpenStackは多数のOSSで構成されています。mysqlやrabbitmqなどお馴染みのOSSもbackendに使われていますが、OpenStack固有のOSSが主要コンポーネントになっています。例えばcomputing(vmやcontainer)の管理をするnova、ネットワークを管理するneutron、WebUIを管理するhorizonなどなどです。 こちら でどういったコン
OpenStack Mitakaの導入 (Win7, Virtual Box, CentOS 7, RDO)CentOSVirtualBoxopenstackRDO OpenStackを学ぶ必要があり、まずはいろいろと試す環境を構築するため、WindowsノートPCにAll-in-one(RDO)インストールで環境構築。その際のメモです。 流れは、Win7 PCにVirtual BoxでCentOSを導入し、Mitakaを導入。その後、GlanceでFedoraのImageを登録し、テストインスタンスを作成し、外部ネットワークにアクセスできるところまでを確認。 順調にいって、3~4時間、実際はいろいろハマるので、1日~2日はかかると思われる。 導入したPCのスペック ノートPC CPU: Corei7 2.9GH, 2コア メモリ: 16GB ディスク: 512GB SSD OS: Win
IDC Japanは5月11日、国内企業のITインフラにおけるOpenStackの導入状況に関する調査結果を発表した。同調査は、サーバ仮想化を実施している企業・組織459社の有効回答をまとめたもので、2015年7月に実施した調査との比較が行われている。 「すでに本番環境で使っている」の回答の割合は7.0%となり、前回調査の4.5%から3.5ポイント上昇し、「試験的に使用し、検証している」は8.3%と、前回と比較してほぼ変化が見られなかった。 今回は「使用する計画/検討がある」の割合が前回の5.2%から大きく上昇して17.9%になり、導入に向けて具体的な動きが出てきていることが明らかになった。「OpenStackを知らない」の割合は前回調査よりも8.5ポイント下がっており、認知度も上昇していることが判明した。 OpenStackの導入状況について、ICT関連サービスを主力事業としている企業と
はじめに VPSやAWSって便利ですよね。 git repositoryとして使ったり、メールサーバとして使ったり。自宅サーバのインストール作業って地味に時間がかかるので、僅かな手順で構築が済んじゃうのはとても魅力的です。 でもデータ量が多かったりして金銭的な面からクラウドに置きたくないものもあったりする訳じゃないですか、マインクラフトとか。 それだけのための自宅サーバ立ち上げはなんだかばからしいし、別目的でも使えるようにKubernetesでDocker管理-ってのも一つの候補なんでしょうけど、準仮想化じゃなくてVPSのような完全仮想化環境が欲しかったりするし。なら最近ちまたで話題のOpenStackでもいれてみよーじゃないか。そんな流れでこの記事を書きました。 ※ 記事の作成にあたってはmasahixixiさんの記事1を大変参考にさせて頂きました。ありがとうございます。 OpenSta
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