「夏といえばビール」という人が多い一方、若者の間ではビールからRTD(ReadyTo Drink、缶チューハイやカクテルなど)、ノンアルコール飲料への流出が本格化している。そんななか、ビールの魅力を新しい形でアピールする商品が登場した。ハイネケンの「Heineken Extra Cold(以下、エクストラ・コールド)」は、“0℃以下に冷やして飲む”ビール。ありそうでなかった、ビールの新しい飲み方だ。 「発泡酒や新ジャンル(第3のビール)などのラインアップのないビール専門メーカーとして、ビールの新たな価値を提案したかった」と、ハイネケン ジャパン・マーケティング ディレクターの大矢仁司氏。飲食店専用メニューであるエクストラ・コールドは、凍る直前ギリギリの温度(-2℃~0℃くらい)まで冷やしたビール。すでに世界100カ国以上で導入され、人気を集めている飲み方なのだ。 海外では瓶ビールと、サーバ
![“0℃以下の生ビール”をいち早く体験!「ビール離れ」を食い止める切り札となるか - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68e91ec9810b3145631ac6a4da786b34797858e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20080630%2F1016175%2F01_px200.jpg)