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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (14)

  • ITpro Challenge!が感動的だった件:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さる9月7日に東京で行われたITpro Challenge!ですが、ひきこもって々と考えてばかりの生活を離れ、先を走っているすごい人たちの勢いを感じられたのはとても良い体験でした。 僭越ながらぼくもプレゼンさせていただいたのですが、この内容についてはCNETのほうに流れに沿った詳細な記事がアップされています。 収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏 で、講演資料のほうはSlideShareにアップしました。ここからPDF形式でダウンロードもできます。 ブログにこうやって外向けの文章を書くときというのは、それなりに精神的に落ち着いた瞬間を見計らって襟を正してから書くので、普段の七転八倒している姿は伝わらないものです。 割と露出狂的マゾヒズムの気があるほうだとは思ってるんですが、それでもやっぱり、恥ずかしいこととかコンプレックスとかは自分なりに

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:XMLとアフォーダンス

    ここ2週間ほど、新しいビジネス構想に対するアイデアが止めどなく湧いてきて、社内ブログには一日に3エントリ5000〜10000文字(!)という驚異的なペースで書き込んでいて、やっぱりハイコンテキストな空間では思っていることを自由に書けて楽だなぁ。。。と思っていたのですが、ようやくここにも書きたくなる大きなテーマが一つ見つかったので書いてみようと思います。 それは、プログラムとデータの関係についてです。(コンピュータサイエンスに興味のない人ごめんなさい。) プログラムとデータの関係は、一見明瞭なように思えるのですが、実は固定的ではありません。 たとえば、あるプログラムのファイルをコピーするという操作を行うときには、そのコピー対象たるプログラムファイルは「コピーする」という文脈においてはデータに他なりません。 たとえば、あるソースコードをコンパイルして得られた結果のオブジェクトコードは、それを実

    yohei
    yohei 2005/09/15
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002276.html

    yohei
    yohei 2005/08/06
    うーん、なんか微妙に違う
  • 社内ブログ導入記(3):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    (前回のつづき) ■「はてなグループ」をチョイスしたわけ さて、今回「はてなグループ」を採用することで、以下のメリットを享受することができました。 「お試し」が簡単にできる 社外からでもアクセスできる はてなアカウントによるクッキー認証が使える ポータルページを簡単かつ自由にカスタマイズできる 更新情報をポータルページに表示するモジュールがある 「買う」より「借りる」の条件を満足する 有償サービスで完全プライベートに運用できる 将来性がありサービスが自動的にアップグレードされていく 安い オーナーが自身のブログをセルフサービスで簡単にカスタマイズでき、感情移入しやすい このように、前回社内ブログ導入記(2)に書いた条件を満足しつつ、カスタマイズ性というオマケもついてきたのでした。(実は、機能レベルではかなりの部分までGREEなどのSNSでカバーできるというヒントも添えておきます) 中でも、

    yohei
    yohei 2005/07/15
    "すごくリアリティをもって共感してくれる人もいれば"→わかるなあ
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:社内ブログ導入記(2)

    (前回のつづき) 前回は、ブログ導入のそもそもの動機としてメーリングリストによるコミュニケーションの限界を見極めた、というお話をしました。 では、メーリングリストの問題はブログで改善されるのでしょうか。 結論から言うと、現在このノンスモーキングルームでは、メール中心のコミュニケーションにあった「閉鎖性」と「儀礼的沈黙」を破るという観点では大きな成果を上げつつあります。 たとえば毎日読んでいるニュースから面白かったものをクリップして同僚に送るなど、インフォーマルな情報伝達は「FYI (For Your Information)」と呼ばれていますが、時間とともに人数が増えたり関心の領域がずれてくると、いつかFYIメールを迷惑と感じる人が出てきます。経験的に、FYIメールがうまく機能するのは普段から緊密に仕事をしている4〜5名ぐらいが上限ではないかと感じています。これがブログの場合、読者のことを

    yohei
    yohei 2005/07/11
    "ブログはPULL型の「弱いサブスクリプション」"
  • 社内ブログ導入記(1):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    かねてより、インフォテリア社内での公式コミュニケーションツールとしてブログを導入しようということで検討が進められてきていたのですが、最終的に「はてなグループ」を採用することになりました。 INFOTERIAノン・スモーキング・ルーム@はてな。 「重要なアイデアは会議室ではなくタバコ部屋で生まれる」といえば、それだけで以下で言わんとすることが100%通じてしまう人もいると思います。(私自身はタバコは吸いませんけど) 息抜きに一服しようとタバコ部屋を訪れた人たちが、たまたま同室した他の人と肩肘張らずリラックスしたコミュニケーションをするというシチュエーションは、ブレインストーミングという方法論が目指す「頭を柔らかくする環境」を自然と作り上げていると言えるでしょう。 こんな甘美な環境をスモーカーだけの特権にするのはもったいない!という思いから、バーチャルなタバコ部屋を作り上げようという期待を込

    yohei
    yohei 2005/07/04
    メールの閉鎖性。儀礼的沈黙
  • http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000899.html

    yohei
    yohei 2005/06/14
    コメントも読もう
  • http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/000859.html

    yohei
    yohei 2005/06/11
    ebXML と UBL の平易な解説。UBL は「スーツたちのオープンソースプロジェクト」
  • Webサービスのリアリティ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    今回は、CNETに掲載された記事への批判という形式をきっかけにエントリーをしてみる。ターゲットは、IBMでDirector of Web Servicesという役職にあるBob Sutor氏の記事だ。 CNET Japan : Webサービスの「ウィッシュリスト」 この記事の中では、2004年に望まれる4つの「ウィッシュリスト」が挙げられている。 1)WS-IのWebサービス標準「Basic Profile」が普及する 2)業務を効率化するためにWebサービスを利用する企業が増える 3)Webサービスの用途が広がる 4)M&A 2004年にもなって、しかもWebサービスの大御所たるIBMのWebサービス担当の御仁が、未だにこのような浅いレベルの議論を行っていることに正直言って驚いた。 ■「サービス」を理解せずしてWebサービスは語れない まず1番目のBasic Profileが普及す

    yohei
    yohei 2005/06/11
    Web サービスの本質は破壊的イノベーション、なので大企業の戦略とは相容れない
  • WebサービスとSOAに関する議論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回のエントリに対してのMasayoshi YasudaさんとPsychsさんのコメント、それから「そんなことより聞いてくれよ>>1よ」からのトラックバックが非常にいい問題提起をしてくれているので、別エントリーを起こしてフォローすることにしました。 まず、最初に前提としてご理解いただきたいのは、私が単なる評論家的なWebサービス否定論者ではないということです。これまでにも「Reliable Messaging(高信頼性メッセージング)は第8のレイヤーになるか」や「アジアが面白い!」といったエントリでも話題にしたように、私自身がWebサービスに類似した技術仕様であるebXMLなどにおいて、相互接続テストなどの活動にコミットしてきています。ここでの私の意図は「Webサービス(的なもの)に対する世間の理解のうち、間違っている部分を明らかにすることで、逆にここはいけるぞという部分をさっさと炙り出し

    yohei
    yohei 2005/06/11
    「Webサービス(的なもの)に対する世間の理解のうち、間違っている部分を明らかにすることで、逆にここはい
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネット時代のエンジニアの価値

    11月26日(金)〜11月30日(火)までの間、梅田望夫さんの代わりに伊藤直也さんがゲストブロガーとして登板します。 青山学院大学大学院にて超並列計算機の研究を行い修士課程を修了。2002年にニフティ株式会社入社。blog サービスの企画/開発などに携わる。2004年9月、株式会社はてな転職はてなでは開発リーダーとして人力検索はてなblogサービスはてなダイアリーをはじめとする一連のサービスの企画/開発を行う。また、講演やメディアへの執筆活動を通じてはてなblog技術のエバンジェリスト活動も行っている。著書にBlog Hacks (オライリー・ジャパン)。個人ブログはこちら NDO::Weblog 前回の記事ではブロードバンドやオープンソースソフトウェアの普及により、インターネットサービスを提供するための基盤がコモディティ化してきているということを述べました。そのような変化を迎える

    yohei
    yohei 2005/04/14
    納得&同意。でも高速道路を使いこなせる人材を人月計算できるほどに確保するのは難しそう。ちなみに僕も1
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:セマンティックWebについての誤解と真実

    先週末の11月14日、慶應義塾大学でWorld Wide Web Consortium (W3C)による技術カンファレンス「W3C Day 2003」が開催され、お馴染みのTim Berners-Lee氏が登場し、セマンティックWebについていつものように熱く語ったという。私は参加しなかったのだが、今回はこの「セマンティックWeb」を話題にしてみよう。 CNET Japan : 「セマンティックWebは着実に広がる」:ウェブの生みの親、ティム・バーナーズ・リーが来日 さてさて、セマンティックWebとは何ぞや。まずはW3C Semantic Webのサイトを見てみよう。そこには、 Definition: The Semantic Web is the representation of data on the World Wide Web. It is a collaborative eff

    yohei
    yohei 2005/03/31
    "標準化が必要なメタデータなんて高々 Dublin Core 程度"
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