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ブックマーク / moro.hatenadiary.org (7)

  • オブジェクト倶楽部2009夏イベントで話しました - moroの日記

    オブジェクト倶楽部2009夏イベントの若人セッションでお話しする機会をいただきました。 タイトルは「プロジェクト特化言語 という夢を見たんだ」です。自然言語で仕様を記述できるCucumberと、英語ライクな書き方を目指す方向から徐々に方針転換を遂げつつあるRSpecという構図を見立て、対お客様/対開発メンバーというそれぞれのレイヤでのコミュニケーションツールとしてのテスティングフレームワークが云々という話をしました。CukeのstepとRSpecのCustomMatcherが大きなトピックです。あとは最近流行のsubjectについても少々。 TDD frameworks let me dream "Project Specific Language"View more presentations from Kyosuke Morohashi.少し前から話したかったことをいろいろ話せてすっき

    オブジェクト倶楽部2009夏イベントで話しました - moroの日記
  • ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記

    先日のQConで大場さんもおっしゃっていたことですが、Railsで開発をする上でものすごく重要なポイントに、Railsの敷いたレールから降りないというのがあります。別にコレはRailsが不自由だというわけでなく*1、通り一遍のものしかできないというわけでもなく、ただ基盤と相性の悪い設計すればあとで苦労するという、当然の話なわけです。 最近、私を含めいろいろな方が「レールから降りないで作るのが重要」と話しています。が。じゃあそのレールはどこにあるのかという話はあまり聞かれません。ということで、ふだん私がRailsアプリを設計するときに意識しているレールを言語化してみて、議論なりのたたき台にしたいな、と思った次第です。 とはいえDB周りは「羽生さんのERDレッスン嫁」で7割くらい済む話*2なので、まずはコントローラから。 設計指針としてのmap.resouces Rails 2.xにおいて、コ

    ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記
    yohei
    yohei 2009/04/17
    去年の RubyKaigi で話したことに近い感じでとてもうれしい/newとかeditはアクションじゃなくてそういうリソース・表現のGETなんですよね
  • Rails chronicle. - moroの日記

    札幌にお邪魔しての日PostgreSQLユーザ会北海道支部 / Ruby札幌 合同セミナーでの発表が無事に終わりました。飛行機が遅れたりしていろいろありましたが、先ほど無事に帰宅しました。 資料はslideshareにあげときましたので、よろしければご覧ください。 | View | Upload your own 刺身といいセミナーの内容といい、メチャメチャ楽しい2日間でした。色々な純美をしてくださったJPUG北海道支部/Ruby札幌の皆さん、どうもありがとうございました。JPUGはガチ。写真はあとでflickrにでも焼き増ししておきます。 補足 自分のIRCログを眺めてたら高橋さんから「テーブル構造の説明してなくね?この馬鹿が!」という指摘がありましたので、マイグレーションファイルを紹介しときます。 # db/migrate/001_create_entries.rb class Cr

    yohei
    yohei 2008/02/18
    スライドのおまけが興味深い
  • moroの日記 - Railsでテストを書く勘所

    昨日はOSCに行ってきました。セミナーやブースはほとんど行かず、例によってRubyの会のあたりでだらだらしてたわけですが。 思いがけず師匠の師匠、id:t-wadaさんにもお会いできてびっくり。 で、そこでRailsとTDD(BDD)の話なんかしたので、一週間で思ったことをつらつらと。たぶん不正確というか、理解の足りないところもいろいろあるので、そのへんのツッコミをいただけると感謝です。 書いてたら長くなったのでagenda モデルのテストでは、とにかくロジックを書いたらテストを書く*1。def..endブロック(wを書いたら必ずテストもあるはず。 RailsのMVCコンポーネントの中では一番テストし易いので、そういう意味でもモデルを厚くすると幸せになりやすい。 コントローラのテストでは、基的にリクエストを受けてから表示対象のオブジェクトを導出するまでをテストしたい。 ビューのテストでは

    moroの日記 - Railsでテストを書く勘所
  • ActiveResourceとかそのルーティングとかのドキュメント - moroの日記

    まちゅさんのhttp://www.machu.jp/diary/20080104.html#p01を見て宣伝です。 以前同じようなことを調べたなぁ、と思ったら某書籍の原稿でした。日語でのリファレンスっぽいのを探している方がいましたらこちらもどうぞ。 ActiveResourceに対応したルーティングを定義する 複雑なルーティングを定義する 他にもActiveResource関連の情報をまとめておりますので、ご参考まで。内容の誤りや読み辛い点がありましたら、ご指摘お待ちしています。コメントなどを頂けるとうれしいです。 http://rails-recipebook.g.hatena.ne.jp/rrbk/?word=%2a%5bARes%5d 関係ないんですが、AResというかREST関連で、年末年始に読もうと思ったRESTful Webサービスがまだ読めていないんですよ。 で読まなきゃな

    ActiveResourceとかそのルーティングとかのドキュメント - moroの日記
  • TDDとテストファースト => TDDのオレオレ定義と5回リロードルール - moroの日記

    自分でももやもやしてるのでツッコミ希望。 考えだした元記事 : http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070806/137518/ TDDを紹介するときに、「TDDではプロダクトコードの前にテストを書く」という紹介のされかたが多いんですが、これはちょっと誤解を招く表現だなぁ、と思います。TDDを達成するための1つの(とても有効な)技法としてテストファーストがあるわけですが、その関係は"=="じゃなくて包含だよなぁ、と思うのです。 TDDは字義通りに解釈してもしなくても、テストが開発を駆動することが重要なわけです。駆動するというのはもちろん先にテストを書けば駆動してるんですけど、それは必要条件じゃない。 別にあとから作っても*1、 自分が作ってるモジュールを使ってみたら、APIが「ねーよwww」くらい使いづらいものであると気づいたり、とか

    TDDとテストファースト => TDDのオレオレ定義と5回リロードルール - moroの日記
    yohei
    yohei 2007/08/17
  • 日本Rubyカンファレンス2006 二日目 - moroの日記

    二日目も大盛況のうちに終了。熱かったです。盛り上がった。 DHHのActiveResourceの話なんてスタンディングオベーションものでしたし。 "素敵だな"と思ったことをチラシの裏*1に書き留めていたので、感激備忘録として書き留めておきます。詳細かつ客観的なログはYuguiさん始め他の方々に期待。 全体の感想としてはとにかく楽しかったです。スタッフの方、発表者の方、当にありがとうございました。 来年こそは*2なんか喋るなりスタッフになるなりします。是非。 たださん「Ruby anywhere 〜Ruby普及のためにアプリケーションができること」 初めて拝見しましたが、たださんカッコイイ。プレゼン中の立ち振舞が渋かったです。 「普及を目指すのはカッコ悪いですか?」普及は善という考えに同意。自分を含めてみんながもっとハッピーになれるはず、と信じていることを着実に推し進めていきたいです。 咳

    日本Rubyカンファレンス2006 二日目 - moroの日記
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