★予備校や中学受験塾、あるいは小学校「お受験塾」の 誕生から発展、競争の歴史を解説している本って、あるのかな? 「予備校御三家の興亡史」とか「浜学園と希学園の怨念の対決」とか 「なぜTOMASは衰退し日能研は躍進したのか?」とか、 200ページ程度の本にまとめされてもいいと思う。 ★予備校に限らず、受験産業、教育産業の歴史を総括した本があってもいい。 「旺文社の黄金時代と、その後の衰退」とか 「オバチャンから介護へ転身した学研史」とか 「個人情報入手でのし上がった福武ベネッセ」とか。 ★予備校・学習塾・教育産業の「歴史学」もいいが、 「地理学」もあってもいい。 特に首都圏ミクロな地理学。 「なぜ早稲田アカデミーは●駅に進出し、○駅に進出しないのか?」とか、 「河合塾のターミナル戦略」とか。 ★というか、首都圏において、消費者向け企業が、どの駅圏にブランチを構えるのか? というのは、立派な地