アーセナルのマテュー・フラミニが衝撃の告白で世間を驚かせた。無尽蔵のスタミナでピッチを駆けまわり、中盤のダイナモとして活躍する元フランス代表は、家族にも極秘でイタリア北西部の都市カセルタに「GFバイオケミカル」という会社を立ち上げていたことを公表。そこでは石油燃料に代わると期待される有機化合物レブリン酸の研究を進め、同社が世界で初めて大量生産を可能にしたと、英地元紙「サン」が報じている。 【全選手写真付き】プレミアリーグ2015-16の主役はこいつらだ!! 31歳のフラミニは、アーセナルからミランへ移籍した2008年、友人とともに「GFバイオケミカル」を設立。7年もの間、誰にも公言しておらず、本人曰く「家族でさえ何も知らなかったこと。両親でも知ったのは1年前。アーセン・ベンゲルも知らないだろうね。彼にも話していない」とのこと。フラミニはレブリン酸の研究に、すでに数百万ポンドという金額を投