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ブックマーク / www.cbc-net.com (17)

  • CBCNET > Topics > Event > openFrameworksワークショップ in 福岡

    メディア・アート作品のソフトウェア開発環境として注目を集める「openFreamworks」。その開発者の一人であるザカリー・リーバマンが来日し、福岡にてワークショップを開催する。 既に、昨年9月には共同開発者のテオドア・ワトソンと共に山口情報芸術センター(YCAM)にて、同センターMedia Lab主催のもと、ワークショップを行っている。 今回は九州大学大橋キャンパスにて、藤岡 定の企画・運営のもと2.5日に渡り開催。ワークショップ1日目はザッカリー人によるライブパフォーマンスもあり、入場無料。2日目から格的にワークショップを開始し、3日目には参加者が実際にopenFreamworksを用いてプロトタイプアプリケーションを制作する、といった日程を予定している。 開発者から直接指導を受けられる大変貴重な機会なので、福岡近辺に在住で興味がある方は是非お申し込みを。 openFramewo

    yokozunat
    yokozunat 2009/06/04
    九州か〜
  • CBCNET > Dots & Lines > エキソニモ・センボー > 2. 連続性の狭間で

    こんにちは、エキソニモセンボーです。光陰矢のごとしと言いますか、「TIME IS MONEY」とつぶやいてみたくなる今日この頃。「締め切りは」と聞いた後に「当の締め切りは?」と聞いてみたり、時間を5分進ませた時計から5分引いてみたり。物事がスムーズに行って時間が余ってしまったり、また逆に時間が足りなくなってしまって「1日24時間じゃたりねーよ」と叫んでみたり。とっても夢中になってたら「あ」という間に時間が過ぎてしまったり、お腹が痛いときは時間がながーく感じたり。待ち合わせに遅れてる電車のなかで猛烈に暇だったり、PCがマルチスレッド化したら余計に忙しくなったり、プログレスバーがダウンロード終わらすまでじっと見つめてたり。まあそんな当たり前のひとときを表現したいわけではなくて、つまり、忙しい人のために短縮してまとめると、、、、う〜ん、まとまりそうもない気もしてきたりして、そういうときは、アレ

  • CBCNET > Dots & Lines > 土屋 泰洋 > 2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。

    2. デザイナーズリパブリックからビジュアライジングデータまで。 あるいはコンピューターで絵を描くためのいくつかの方法について。 みなさまこんにちは。DOTS&LINES第二回です。早速今回から、前回ざっとお話をさせていただいたような具合に、様々なコンテンツを様々なコンテクストで繋ぎながらご紹介していくことで、無数にまたたく情報の星の海に一の線を描き始めてみる試みをはじめてみようと思います。さて、最初に何の話からはじめるか。色々と考えていたところに、個人的にも、デザイン業界にとっても非常に衝撃的なニュースが耳に入りました。The Designers Republic (以下DR)が倒産、というニュースです。 Forever DR CBCNETの読者の方でしたらご存知の方も多いかと思います。DRといえば、90年代後半から、イギリスのレコードレーベルWARPのジャケットデザインや、ゲームWI

    yokozunat
    yokozunat 2009/03/30
    これは必読
  • CBCNET > Topics > Exhibition > マーク・ロスコ 瞑想する絵画

    ぼんやりと眺めていると包み込まれるような不思議な魅力があるマーク・ロスコの作品たち。 そんなアメリカ抽象表現主義の巨匠の晩年に光を当てた展覧会が川村記念美術館にて、ロンドンのテート・モダンと共同で開催中。 1950年代末にニューヨークの最高級レストランの一室を飾る目的で30点が制作されたものの半世紀以上も散逸したままの連作《シーグラム壁画》。その半数となる15点が初めて一堂に会する歴史的な展覧会となる。会期は6月7日まで。 マーク・ロスコは、1903年、ロシアのドヴィンスク(現在のラトヴィア共和国、ダウガフピルス)に生まれ、少年期に家族でアメリカ移住し、名門イェール大学に進むが二年で中退し、1923年にニューヨークに出て画家を目指すようになる。最初は室内の人物や地下鉄の駅などの都会の風景を暗い色調で描き、次いで古代神話にちなむ題名をつけたシュルレアリスム風の絵画を手がけたのち、1940年

    yokozunat
    yokozunat 2009/03/11
    みてーが今回は無理っぽい?
  • CBCNET > Article > Report > Adobe MAX Japan 2009

    Adobe最大のユーザーカンファレンス、Adobe MAXの日版、Adobe MAX Japanが1月末に開催された。 Adobe MAX 2008/2009のテーマは、「Connect. Discover. Inspire.」。Webを中心としたコミュニティメンバーが、アドビの最新テクノロジーを活用し、よりリッチで魅力的なコンテンツを創造するための知識やノウハウを学びに、多くのデザイナーやデベロッパーたちが集い、様々な情報交換がなされた。 とてもすべてのプレゼンを振り返ることはできないので、2日間に渡り繰り広げられたプレゼンテーションの様子をいくつかピックアップ。 Adobe MAX Japan 2009 http://jp.max.adobe.com/ Conference day-1 3部屋分の巨大パノラマプロジェクションを背景に、ケヴィン・リンチによる基調講演でAdobe MAX

  • CBCNET - 卒展 '09

    今年も卒業展覧会シーズンとなりました。メディアや情報アート関連の学部は年々その知識や経験が蓄積され、とても面白くなっています。デバイスやプログラミングの技術も数年前では考えられないようなものになり、展示としてもクオリティーは上がってきてるのではないでしょうか。こうした学生の挑戦と実験の中に多くの要素が詰まっており、数年前から毎年足を運ぶようになりました。 そこでCBCNETがおすすめする卒展や学外展などの情報をまとめてみました。既に仕事をしている人やこれからもう一度勉強したいと思っている人など、積極的に足を運んでみてどうでしょうか。 フォトレポートなども随時アップしていく予定です。 東京芸術大学美術学部 先端芸術表現学科 卒業制作展 PROJECT the PROJECTORS 2009 URL:http://ptp2009.com/ 会期: 2009年1月17日(土) ~ 1月25日(日

  • CBCNET - 平川紀道展「observers」

    今年、トランスメディアーレ(ドイツ)での展示、世界最大のデジタルアートフェスティバル、アルス・エレクトロニカ(オーストリア)にて優秀賞受賞など、世界的にも注目が集まる若手メディア・アーティスト平川紀道の初となる個展が、11月8日から自身の出身地でもある島根の島根県立石見美術館にて開催される。 平川は、主にコンピュータを媒体として、普遍的でありながら、日常生活では気づかない事柄について、観る者に直感的に気づかせる作品を制作している。GLOBAL BEARINGやDriftNetはその代表的な作品例である。 今回の個展では新作2点、計3点の作品が紹介される。展示室では、コンピュータなどの機器だけでなく、作品を観る人の脳、眼球、鼓膜を含む様々な観測装置が、「現時間」における「現象」を観測(observe)し続けるといった状況を作りだす。それは、作品を体験する私たちが「世界」を再認識するひとつのき

  • CBCNET - 二人展『GELMAN-SIZE & DAVIS-SIZE』

    アレクサンダー・ゲルマンとポール・デイビスによる二人展「GELMAN-SIZE & DAVIS-SIZE」がNANZUKA UNDERGROUNDにて開催される。 上の写真は左がゲルマンの作品で、右がデイビスの作品。 二人は旧知の友人であり、その互いにまったく相容れない作風を尊敬し合う良きライバルでもある。今回開催される二人展は、2005年にNYのアンドリュー・ロース・ギャラリーにて開催された「Gelman/Davis」展に続く、第二弾となる。 アレクサンダー・ゲルマンは、「サブトラクション(引き算)」という独自のクリエイティヴ論理によって、ビデオ、グラフィック、インスタレーションなど様々なメディアを通して作品を制作しているメディアアーティストであり、その作品は既にMOMAやスミソニアン図書館に収蔵されている。一方、ポール・デイビスは、イギリス人特有のユーモアと洗練されたドローイングによっ

    yokozunat
    yokozunat 2008/08/04
    機会があれば見たいなぁ
  • CBCNET - 土日 Flash のススメ(4):動きをつけるということ(イージングについて考える)

    trick7 の寺井周平によるコラム。第四回目は「動き(モーション)」について。なんてったって Flash は「動く」から楽しいですね。でもむやみやたらに動かせばいいっていうものでもありません。ユーザに受け入れられる動きってどんな動きでしょう? 人それぞれ個性があり、人それぞれ気持ちいい動きがあります。多くの人に見てもらうためのサイトをデザインする時は、できるだけ多くのユーザにとって気持ちいい動きになるように心がけるのですが、そうはいってもアイデアの起点になるのは制作者自身が感じる「動きの気持ちよさ」です。これをユーザと共有できるように落とし込む作業が大切なのだと思います。 自分がどういう動きに気持ちよさを感じるのか、一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか? イージングって何? まずは用語の解説から。Flash を使っている人は「tween(トゥイーン)」と「easing(イージング)」

    yokozunat
    yokozunat 2008/05/22
    動きについて
  • CBCNET > Article > Report > STEIM Interaction Workshop | Report

    先週の26日から3日間にわたり開催されたSTEIM Intreraction Workshopの様子を写真を交えながら振り返る。ワークショップの内容は濃厚で少々マニアックではあったが、インタラクティブな表現を行う上では欠かせない重要なものであり、STEIMが長年積み上げてきたそのノウハウを知ることが出来る貴重な機会であった。 STEIM(スタイム)はアムステルダムに拠点を置くインデペンデントの電子音楽センターとして、1960年代から即興演奏家やパフォーマンス・アーティストとオリジナル楽器やソフトウェアを開発し、エレクトリック・アートの最先鋭を牽引してきた。 今回のワークショップではSTEIMの現中核メンバーに加えて、アメリカから90年代にディレクターを務めたハードウェア・ハッキングの父ことニコラス・コリンズ氏による演習も行われた。 ワークショプ一日目、まずはSTEIM日人メンバー水田拓郎

  • CBCNET > Article > Issue > あの人のオススメの本 その1

    ウェブ上での様々な情報ソースが増える中、「」というメディアの価値はまだまだあるという認識はみなさんお持ちだと思います。それでも、あまりを読まない人たちとしては、頼りになるソースを探しきれていない面もあるように感じたりもします。 ということで、様々な分野で活動しているデザイナーやディレクターなどの方々に「最近読んだオススメの」を紹介してもらいました。2回に分けて更新予定です。 「何度でも読みたくなる」、「このを読んで考え方が変わった」、「デザインとは関係ないが、役に立った」、「このは若い人にも読んでほしい」などなど。 デザイン・アート・ITテクノロジー・哲学・小説のジャンルや発売時期など問わずオススメの1冊。CBCNETならではのラインアップとなっていますのでぜひご参考に! 兼松佳宏 Whynotnotice inc. / クリエイティブディレクター http://www.

  • CBCNET - 池田亮司 新作インスタレーション展 「datamatics」

    コンピュータによる先端的音楽表現で世界を牽引する第一人者、池田亮司の新作インスタレーション展が山口情報芸術センターで3月1日から公開される。datamaticsは世界に広がる不可視で多様な実体性をもつ「データ」を知覚するポテンシャルについて探求するアートプロジェクトであるという。 コンピュータとテクノロジーを最大限に駆使した映像とサウンドの同期、その変化が生み出す実験的な作品は、圧倒的なまでにスタイリッシュな時空間を体験することができる。 また展示にあわせてオーディオビジュアルコンサート「datamatics[ver.2.0]」(完全版)が山口、兵庫、東京にて開催される。 映像と極限まで追求したHi-Fi音響システムで構成されるコンサートは、鑑賞者に未知の知覚体験を与えてくれるだろう。 「data.tron」© ryoji ikeda 「test pattern [nº1] 」© ryoj

  • CBCNET - 福井利佐 個展 「KI RI GA」

    『切り絵』という手法で圧倒的な線の存在感が織りなすアーティスト、福井利佐さんによる4年ぶり2回となる個展が浅草「Gallery ef」にて3月14日より開催される。 繊細かつ力強い彼女の作品は時代の先端で活躍するクリエイターたちからも支持され、2005年に発表された中島美嘉のアルバム『MUSIC』のCDジャケットやイラストレーター・田辺ヒロシとのコラボレーション(2001年)など音楽、プロダクツ、映画、舞台といったさまざまな分野でのコラボレーションをしてきた。 展覧会では、昨年11月に発表された初の作品集『KI RI GA』に収録された代表作を展示するとともに、今回初公開となる映像作品「垂乳根-Tarachine-」やその原画などが展示される。 また今回の展示会場は浅草のギャラリー・エフは江戸時代末の慶応4年(1868年)、江戸の商業地として栄えた浅草・雷門に建てられた土蔵を再生したアー

    yokozunat
    yokozunat 2008/02/14
    浅草ってところがいい
  • CBCNET - IAMAS 2008 | 2月28日より開催

    情報テクノロジーを用いたメディアアートなど先端表現のための教育機関として、国内トップレベルの環境を誇る情報科学芸術大学院大学と国際情報科学芸術アカデミー(総称:IAMAS)の卒業生修了研究発表会および卒業制作展が2月28日から3月2日の4日間に渡り開催される。 アーティストや技術者の養成だけではなく、文化という視点から先端メディアのさまざまな局面を捉え、 未来の世界をデザインしていく人材を育てることを目標としているIAMASならではの作品が多く見られることを期待したい。 また会期中にはプランニング・ディレクターの西村佳哲氏や、日科学未来館キュレーターの内田まほろ氏、IAMASの卒業生でもある、デザインユニットDGNの石橋素氏、真鍋大度氏を招いたトークイベントも開催される。 草サッカー.jp / 微動画ー昆虫の死際 DenDot / sonicode IAMAS2008 会期:2008年2

  • CBCNET - 土日 Flash のススメ(3):ブログで紹介したくなるサイトとは?

    trick7 の寺井周平によるコラム。2008年が始まりました、ということで昨年感動したFlashサイトを紹介、総括してみようと思います。 僕は Flash 関連の個人ブログをやっておりますので、2007年「ブログで紹介したくなった Flash サイト」をピックアップ。どういう要素があればブログで紹介したくなるのか?近年ではユーザー間の口コミで伝播していく「バイラルマーケティング」が重要視されていますので、自分がコンテンツを企画する時の参考になるようにまとめていきたいと思います。 サイトへのリンクと個人ブログでの紹介記事をリンクしておきます。それではどうぞ。 説明したくなる 一番最初に説明なしで刺激的な動画を公開しておいて世間を騒がせ、ブロガーに独自のコメントを展開させるという手法がいくつかありましたね。それ以外にも下に挙げたように、「海外サイトだから」「操作が難しいから」という理由で説明

    yokozunat
    yokozunat 2008/01/11
    trick7のteraさんのすごいFlash2007
  • CBCNET - The Case for New Type : 現代の書体を選ぶ

    多言語サイトを多く手がけ、短編エッセーサイトhitotokiなども運営しているAQのクリス・パルミエリによるコラムがスタート。第一回目はタイポグラフィーのお話。 AQのクリス・パルミエリです。Webデザイン、ユーザビリティーコンサルティングなどをしています。東京に住んで、はや6年。よく日人ぽいね、といわれるのですが、一応アメリカ人です。 日海外のデザインについて、いろいろ考えるのが好きで、ブログや雑誌で発表しています。 昨日行った回転寿司で発見がありました。僕のべた14枚のお皿を数えるときです。店員はまずはそばにあった湯呑みを、お皿タワーの横に配置。その後、店員は「シチ、ハチ、キュー、、、、」と数えだしました。どうやら湯呑みの高さは、お皿6枚分に相当するらしいのです。こういった小さいアイデアも、デザインとつながっていると思います。 デザインの「機能」と「見せ方」の部分が、どのように

  • CBCNET - Alexander Gelman [Little Black..]

    明日、2月3日よりNanzuka Undergroundにて、アレクサンダー・ゲルマンの展覧会が開催される。展では、巨大な彫刻インスタレーションと63点のプリント作品のシリーズによる新作の展示ということでぜひチェックしておきたいエキジビションとなるだろう。 Alexander Gelman [Little Black..] 会場:NANZUKA UNDERGROUND 日時:2007.2.3 Sat ~ 3.4 Sun オーニングパーティー:2007.2.2 Fri Reception: 20:00-22:00 After-party at Soft: 22:00-29:00 (Supported by Minimal Tokyo) DJs: Minimal Tokyo crew will be joined by the legendary Mayuri and Rennie Fost

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