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ブックマーク / www.academyhills.com (5)

  • アカデミーヒルズ 記事・レポート 『暮しの手帖』の暮らしと仕事

    1948年創刊の家庭向け総合生活雑誌『暮しの手帖』の編集長として知られる、松浦弥太郎さん。カリスマ的な支持を集める雑誌の編集長は、実は人前で話すのが苦手といいます。これは<六木アートカレッジ>に出演した際の貴重な記録です。誌面にも表れている、人や時間に対する考え方から、いまままで公開したことのない「文章術」まで大いに語っていただきます。 ゲストスピーカー:松浦弥太郎(『暮しの手帖』編集長/文筆家/書店店主) 無我夢中になってつくる 松浦弥太郎: 突然ですが、皆さんからご質問はありませんか? セミナーの場で質疑応答というものは、普通は最後にしますよね。最後にはもう疲れてしまっているでしょうし、なかなか手が挙がらないものです。題の前に質問しておくのは、場の雰囲気を少し自由にしてくれたり、みんなの心をひとつにしてくれたりします。何かありませんか? 質問者: 『暮しの手帖』をつくるに当たって、

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  • アカデミーヒルズ 石倉洋子のグローバル・ゼミ 私塾がコモディティ化しない人材をつくる

    少子高齢化、医療・介護・年金への不安、格差の拡大、悪化する若年雇用・・・。今の日社会は閉塞感に包まれています。 ビジネスにおいては、過去の大量生産・大量消費の時代は終わり、縮小する国内市場で消費者のニーズが多様化して標準的な人が生み出す製品では売れなくなっています。また、これまでの経験では太刀打ちできない新興国市場に打って出なくてはならず、いずれにせよ、従来のやり方では成長が見込めなくなっています。 そのような時代を迎え、新たな発想で社会やビジネスに挑む人材が求められています。セミナーの講師である波頭亮氏の言葉を借りれば「今までのやり方と古い常識にとらわれずに自分で考え、自分で行動することができる人たち」であり、すなわち、閉塞した日社会を「突き抜けて」いこうとする人材です。 しかし、いまの日教育は、かつて高度成長期に機能した「標準化した人材を大量に生み出す、画一的で知識を覚えさせ

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  • 会田誠の世界 森美術館「会田誠展」プレイベント

    《切腹女子高生》 2002年 透明フィルムに出力、 ホログラムフィルム、アクリル絵具 119x84.7cm 渡井康之氏蔵 Courtesy: Mizuma Art Gallery 美術家“会田誠”をご存知でしょうか? 会田誠は、1990年代初頭のデビュー以来、美少女、日アメリカ歴史、伝統、漫画戦争、サラリーマン、美術、教育、社会通念への反発などをテーマに、隠蔽されてきたタブーやコンプレックス、音や矛盾を様々な表現方法で発表し続けてきた、今日の日でいま最も注目されている現代美術家です。 デビュー以来、鮮烈な作品を出し続け、見る者に強烈な不快感と爽快感の両面を与える作品の数々は、多くのコレクターを魅了し、後進にも大きな影響を与え続けています。 同世代のアーティストのなかでも高い評価を維持し、続く世代にも圧倒的な支持を得ながら、その批評性の高い作品群ゆえに美術館での大規模な個展が開催

    会田誠の世界 森美術館「会田誠展」プレイベント
    yomogi
    yomogi 2012/04/13
    『切腹女子高生』が拝めると思いきや、11月から。結構先ですね。
  • アカデミーヒルズ セミナー・イベント 次世代ソーシャルメディアマーケティング 

    今や多くの企業が自社のビジネスに生かそうと取り組んでいる「ソーシャルメディアマーケティング」。しかし、そのほとんどが世の中の時流に乗り遅れまいと「取りあえず」やってみて、試行錯誤の中でどうすれば良いのか模索し、ユーザーからの反応に一喜一憂している状況なのではないでしょうか。 急速にこれだけの発展・普及してきたソーシャルメディアに対して、何もしないでいるリスクは大きく、まず取り組み始めることが重要です。だからといって、ソーシャルメディアについて理解を深めないまま「取りあえず」始めたり、戦略を持たずに続けているだけでは、人的コストをかけながら効果を上げられないだけでなく、ネガティブなクチコミが広がるなどの逆効果を生むことになりかねません。 今回の講座では、ブログやSNSなどが大きく成長し始めた2005年からいち早くマーケティングへの活用に取り組み、数多くの企業を支援してきた池田紀行氏から、効果

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  • アカデミーヒルズ セミナー・イベント 第1回 美徳のイノベーション 未来を経営する作法

    VISIONARY INSTITUTE(ヴィジョナリーインスティテュート)は、私達の過去・現在・未来を統合的に通観して、『今、私達が学んでおかなくてはならないこと』を創発し、よりよい未来への卓見力を育み、次世代に伝承してゆく質的な価値創造を志向する学習機会です。 21世紀も10年を経て、現代日の経済は失われた20年と言われ、政治も2009年に民主党に政権交代したものの、内閣支持率は低下する一方です。また、少子高齢化が進み、明るい将来像が描けない状況にあります。 リーダー不在といわれる今の時代、個人として、集団として、私達は何者であり、そして私達の行動を生み出す心の源泉とは何か、その「質」を見つめ直すことは、よりよい未来を担うために重要な問いではないでしょうか。 不完全な競争を作り出して利益を最大化する、そんな米国流の経営の行き詰まりを経て、グローバル化が進む21世紀を生き抜くために何

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