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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (23)

  • Google、ユニバーサルアナリティクスのサポートを2023年7月1日に終了。早めのGA4移行を推奨

    [レベル: 中級] ユニバーサル アナリティクスのサポートを2023 年 7 月 1 日をもって終了することを Google は公式ブログでアナウンスしました。 アナリティクスのヘルプ記事でも通達が出ています。 ユニバーサル アナリティクスのサポート終了にともない、Google アナリティクス 4 (GA4) への早期の移行を促しています。 今後の流れ ユニバーサル アナリティクスのサポート終了の流れは、大まかに次のとおりです。 2023 年 7 月 1 日までは、ユニバーサル アナリティクス プロパティで引き続き、新しいデータの使用および収集が可能 2023 年 7 月 1 日以降は、ユニバーサル アナリティクス プロパティでのデータ収集が停止 2023 年 7 月 1 日よりも前にユニバーサル アナリティクス プロパティで処理されたデータには少なくとも 6 か月間はアクセス可能 UA

    Google、ユニバーサルアナリティクスのサポートを2023年7月1日に終了。早めのGA4移行を推奨
    yomogi
    yomogi 2022/03/22
  • Googleにインデックスされないのは品質の水準が以前よりも厳しくなったためか?

    [レベル: 初級] インデックスするために必要な品質水準を Google は以前よりも引き上げているように思えます。 インデックスに値する品質を満たしたページだけをインデックスする ヘルプコミュニティやオフィスアワーで次のような発言を目にする機会が最近増えています。 新規ページを公開してもインデックスされない インデックスされていたのに消えてしまった URL 検査ツールでインデックス送信した直後はインデックスに戻るが、しばらくするとまた消えてしまう 次のような不平さえ出現しているようです。 インデックスされないのは Google 検索のバグでは? 僕は、Google 検索セントラルの公式ヘルプコミュニティのプロダクト エキスパート (PE) です。 PE 向けのイベントや定期的なミーティングで、Google 検索の関係と話せる機会があります。 NDA があるので詳しいことはここでは書けませ

    Googleにインデックスされないのは品質の水準が以前よりも厳しくなったためか?
    yomogi
    yomogi 2021/11/25
    内容(テキスト)のみならず、画像、サイトデザイン、表示速度など、サイトでの体験が品質として評価される。
  • ページタイトル生成の新しいアルゴリズムについてGoogleが説明、ページ全体を反映するように改良

    [レベル: 初級] 最近起こった、検索結果に表示するページタイトル生成のアップデートに関して Google は検索セントラルブログで詳しく説明しました。 なお、この記事では「タイトルの書き換え」という表現をあえて使いません。 Google 的には、title タグはあくまでも、検索結果に表示するページタイトルにかかわる要因の 1 つに過ぎず、必ずしも従うものではないからです。 したがって、「書き換え」ているわけではなく自分たちが最適だと考えるページタイトルを生成するために単に参考にしているという認識です。 新しいアルゴリズムはクエリではなくページ全体を参考にしてタイトルを生成する 検索結果に表示するタイトルを生成するアルゴリズムは以前のものと大きく変わりました。 いちばん大きな変化は、タイトル生成に影響する要因です。 以前のタイトル生成: クエリに依存する 現在のタイトル生成: ページ全体

    ページタイトル生成の新しいアルゴリズムについてGoogleが説明、ページ全体を反映するように改良
    yomogi
    yomogi 2021/09/15
  • Google Chromeにフォロー機能、お気に入りのサイトの新着コンテンツにすぐにアクセスできる

    [レベル: 中級] RSS リーダーに相当する機能が Chrome に実装されます。 お気に入りのサイトをフォローし、そのサイトで新着コンテンツが公開されると Chrome の中ですぐに読むことができます。 新着の取得には RSS技術が使われます。 Chrome にフォロー ボタン お気に入りのサイトの新着コンテンツを Chrome で自動取得するには、メニューから「Follow」ボタンでサイトを登録してフォローします。 新規タブを開いたときの「Following」セクションからフォロー中のサイトの新しいコンテンツを見ることができます。 新しいコンテンツが公開されたことを RSS または Atom によって Chrome は取得します。 米国の Canary ユーザーで試験提供を開始 サイトのフォロー機能はまだ試験段階の機能です。 米国の一部の Canary ユーザー(Canary は

    Google Chromeにフォロー機能、お気に入りのサイトの新着コンテンツにすぐにアクセスできる
    yomogi
    yomogi 2021/05/29
  • コンテンツ著者をGoogleはどのようにして認識しているのか?――プロフィールページが重要

    [レベル: 上級] そのコンテンツを作成したのは誰なのか、そしてその人物がどんな存在なのかを Google はどのようにして認識しているのでしょうか? プロフィールページで自分を明かす コンテンツ著者を Google はどのようにして認識するのかに関して John Mueller(ジョン・ミューラー)氏はオフィスアワーで次のように説明しました。 コンテンツを作った人が誰なのか、その人はどういった存在なのかを私たちのシステムは認識しようとする。いくつかの異なる要因に基づいて認識しており、たとえばプロフィールページへのリンクやそのページにある視覚要素などだ。 ミューラー氏はこのように説明したうえで、著者に関するすべての情報が載っているプロフィールページへ(各記事から)リンクすることを推奨しています。 プロフィールページは、ウェブに存在するその人の情報を集約する場所の役割を果たすようにします。

    コンテンツ著者をGoogleはどのようにして認識しているのか?――プロフィールページが重要
    yomogi
    yomogi 2021/04/27
    著者のプロフィールページの設置と各記事からのリンクを推奨。プロフィールページの見直しや充実が大事そう。
  • Google、動画SEOのベストプラクティスを公開。YouTube動画と技術ドキュメントで解説

    [レベル: 中級] 動画 SEO に役立つ新しいリソースを Google は公開しました。 YouTube の動画と検索セントラルの技術ドキュメントでベストプラクティスを解説している。 動画 SEO 向け動画 Google 検索の動画を担当しているプロダクト マネージャの Danielle Marshak(ダニエル・マーシャク)氏が、動画 SEO の基的なベストプラクティスをライトニングトークで解説しています。 次のトピックに触れています。 ウェブで動画を見つけられるようにする 動画構造化データでマークアップする 高品質なサムネイル画像を設定する 動画サイトマップを送信する 動画ファイルに Google がアクセスできるようにする 日語字幕あり Marshak 氏は(当然)英語で話していますが、日語字幕を利用できます。 歯車アイコン⚙️から [字幕] を選択し [日語] を指定しま

    Google、動画SEOのベストプラクティスを公開。YouTube動画と技術ドキュメントで解説
    yomogi
    yomogi 2021/03/21
    動画を掲載しているページに VideoObject の構造化データを仕込んでおくとよいのか。
  • Google アナリティクス 4 (GA4) はAMPをまだサポートしていない

    [レベル: 上級] Google アナリティクス 4(以下、GA4)は AMP をまだサポートしていません。 したがって AMP ページのトラフィックを計測できません。 AMPの GA4 未サポートは担当チームに認識されているが Google アナリティクス 4(以下、GA4)は 2020 年 10 月に Google が正式リリースした新しいバージョンの Google アナリティクスです。 前のバージョンのユニバーサル アナリティクスからすでにアップグレードして GA4 を利用しているサイトも出てきているでしょう。 しかしながら、AMP を導入しているサイトでは注意が必要です。 この記事を公開している時点では、GA4 は AMP にまだ対応していません。 つまり、AMP ページへのアクセスを取得できません。 amp-analytics を解説する AMP の公式サイトおよび Google

    Google アナリティクス 4 (GA4) はAMPをまだサポートしていない
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    yomogi 2021/01/28
  • WordPress 5.5がネイティブLazy-loadをサポート。画像にloading=”lazy”を自動追加し遅延読み込みさせる

    [レベル: 中級] ネイティブ Lazy-load を WordPress 5.5 が標準機能として実装します。 <img> タグに loading=”lazy” を自動追加 width 属性と height 属性を追加してある <img> タグには loading="lazy" が記事出力時に自動的に挿入されます。 記事作成者(=あなた)は何もする必要はありません。 WordPress 側のバックグラウンド処理によりネイティブ Lazy-load が実装され、画像の遅延読み込みが実現します。 もちろん、過去に投稿した記事にも適用されます。 CLS を防ぐために width/height が必要 loading="lazy" を WordPress が追加する画像 (<img> タグ) には width 属性と height 属性が存在していなければなりません。 理由は CLS を防ぐため

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    yomogi 2020/07/16
  • 内容が薄いページはまとめて本当に強い少数のページを作るべき、とGoogle社員がアドバイス

    [レベル: 初級] 内容が薄いページがたくさんあるなら 少数のページに統合してコンテンツの量を増やして品質を高くするように作り変えたほうがいい 中身に乏しいページが大量にできあがっていることを不安に感じているサイト管理者に対して、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏はこのようにアドバイスしました。 分散させずにまとめ、当に強い少数のページを作る 質問者はゲーム関連のサイトを運営しています。 UGC サイトのようで、ユーザーが投稿した(ゲームに関する)質問に別のユーザーが回答します。 2、3 行で終わってしまうような量が少ない質問・回答が大量にできあがるらしく、内容が薄いページに Google には見えるに違いないとサイト管理者は心配しています。 具体的にサイトを見ていないし、一般論だと断りを入れてミューラー氏は次のように勧めました。 大量のページをサイト内に

    内容が薄いページはまとめて本当に強い少数のページを作るべき、とGoogle社員がアドバイス
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    yomogi 2020/05/10
  • Chrome 81に追加された便利な機能――リンク先ページの特定の場所に移動しハイライト表示

    [レベル: 上級] Chrome 81 の安定版を Google はリリースしました。 Chrome 81 に追加された新機能の 1 つに、リンク先の特定の場所に直接スクロールし指定したテキストをハイライト表示する機能があります。 #:~:text= で移動&ハイライト Chrome 80 で実装したと Google はアナウンスしていましたが、実際に利用できるようになったのは Chrome 81 です。 ページの URL に #:~:text=○○○ を追加します。 ○○○ は、リンクをクリックしたユーザーをダイレクトに連れていきたい場所のテキストです。 たとえば、次のような URL としてリンクします。 https://webmaster-ja.googleblog.com/2020/04/how-to-pause-your-business-online-in.html#:~:tex

    Chrome 81に追加された便利な機能――リンク先ページの特定の場所に移動しハイライト表示
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    yomogi 2020/04/25
  • モバイルファーストインデックスでは、タブや展開メニューで非表示にしたコンテンツをGoogleはきちんとインデックスする

    [レベル: 初級] タブや展開式メニューによって初期状態で見えていないコンテンツであっても、モバイル ファースト インデックスでは評価が下がることなくインデックスされます。 PC ページがインデックス対象になっているときは、初期状態で見えていないコンテンツは重要度が下がることがありました。 MFI では問題にならない モバイル ファースト インデックス(以下、MFI)に切り替わったあとは、初期状態で隠れていても通常どおりインデックスされ評価の対象になります。 と言っても、これは新しい情報ではありません。 それでも、今年の 9 月(2020 年 9 月)からすべてのサイト MFI に移行します。 あらためて確認しておくもの悪くないでしょう。 たとえば、Wikipedia は各項目の見出しだけを初めは見せています。 タップすると展開して、説明が出現します。 HTML の中に存在していれば、Go

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    yomogi 2020/04/20
  • アプリと同等のUXをウェブでも提供する、PWA最新事情 from #ChromeDevSummit 2019

    [レベル: 上級] この記事では、Chrome Dev Summit 2019 の PWA 関連セッションのハイライトをレポートします。 僕はデベロッパーではないので技術的な部分、特にコーディングについては言及しません。 テクニカルな内容は記事最後で紹介する動画でご確認ください。 では、PWA の最新事情を一緒に見ていきましょう! ウェブプラットフォームとしての PWA 新興国のような通信環境が整っていない国々でもウェブを利用しやすくする。 スマートフォンや PC などあらゆるデバイスでウェブにアクセスできるようにする。 ネイティブアプリと同等な機能をウェブアプリでも提供することが重要。 airbnb 事例 airbnb はネイティブアプリから PWA サイトでのサービス提供に移行した。 その結果、初回訪問ユーザーの 65 % はウェブ経由になった。 成果: パフォーマンス(読み込み速度)

    アプリと同等のUXをウェブでも提供する、PWA最新事情 from #ChromeDevSummit 2019
    yomogi
    yomogi 2019/12/01
    「TWA (Trusted Web Avcivity) を構成すると PWA を Google Play からインストールできる」
  • Googleがrel=nofollow属性の扱いを変更。sponsored属性とugc属性を新たに導入

    [レベル: 上級] rel="nofollow" 属性の扱いを Google は変更しました。 従うべき命令としてではなく、手がかりのためのヒントとして利用するようになります。 また、nofollow の派生型として、link タグと用いる 2 種類の rel 属性を新たに導入しました。 nofollow 属性の扱いを変更 rel="nofollow" 属性が付いたリンクを Google はこれまでランキング要因としては利用していませんでした。 PageRank を渡すこともないしアンカーテキストも評価しません。 そして、nofollow 属性を命令 (Directive) として Google は扱い、必ず従ってきました(nofollow リンクが評価されている状況があるという分析もあるけれど、公式見解では nofollow リンクはランキング要因から除外されることになっている)。 今後

    Googleがrel=nofollow属性の扱いを変更。sponsored属性とugc属性を新たに導入
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    yomogi 2019/09/11
  • ネイティブLazy-loadをWordPressで簡単実装するプラグインをGoogleが公開

    [レベル: 中級] ネイティブ Lazy-load を簡単に実装する WordPress 用のプラグインを Google が公開しました。 ネイティブ Lazy-load は JavaScript のライブラリを利用することなく loading 属性を追加するだけで、画像と iframe の遅延読み込みを可能にします。 1 か月前にリリースされた Chrome 76 でサポートされました。 設定不要、インストールするだけで WP で Lazy-load Native Lazyload プラグインの使い方は非常にシンプルです。 インストールして有効にするだけです。 設定項目はありません。 有効にすると、img タグと iframe タグに loading=”lazy” 属性をプラグインが自動的に追加します。 現状では、loading 属性をサポートするブラウザは Chrome 76(以上)だ

    ネイティブLazy-loadをWordPressで簡単実装するプラグインをGoogleが公開
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    yomogi 2019/09/10
    Chromeだけ対応かと思いきや、ちゃんと他のブラウザもカバーしてる。good。最近GoogleがWPに接近してるような。
  • Chromeがネイティブlazy-loadをサポート、JSなしで画像を遅延読み込み可能に

    [レベル: 上級] Google Chrome 76 がネイティブ lazy-load をサポートするようになりました。 JavaScript のライブラリを利用することなく、ブラウザの標準機能として画像の遅延読み込みが可能になります。 ネイティブ lazy-load は開発版 Chrome (Canary) で試験運用されていました。 自動で遅延読み込み 次の動画は子の画像だけを掲載したデモ用ページをスクロールした様子です。 デベロッパーツールの Network パネルで見ると、スクロールに応じて画像が順に読み込まれているのがわかります。 この遅延読み込みは JavaScript で実装しているわけではなく、Chrome の標準機能として実装された lazy-load の機能で実現しています。 loading 属性でネイティブ lazy-load ネイティブ lazy-load を利用

    Chromeがネイティブlazy-loadをサポート、JSなしで画像を遅延読み込み可能に
    yomogi
    yomogi 2019/08/18
    img タグに loading 属性を追加することで実装。Chrome以外はこの属性を無視する。
  • robots.txtでのnoindexをGoogleが完全にサポート終了、2019年9月1日から

    [レベル: 上級] robots.txt の noindex 構文のサポートを終了することを Google は告知しました。 REP のインターネット標準化にともなう決定です。 機能していたが未サポートだった robots.txt の noindex クローラのクロールを拒否するために robots.txt では Disallow 構文を用います。 User-agent: * Disallow: /dontcrawl.html Google では、クロールではなくインデックスを拒否するために Noindex 構文が使えていました。 User-agent: Googlebot Noindex: /dontindex.html HTML の head セクションで使える noindex robots meta タグと同じ働きをします。 しかし、robots.txt での noindex を G

    robots.txtでのnoindexをGoogleが完全にサポート終了、2019年9月1日から
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    yomogi 2019/07/03
  • 求人検索のGoogle for Jobsが給与情報と勤務地情報を提供するように

    [レベル: 上級] Google for Jobs にいくつかの新しい機能を Google は追加しました。 Google for Jobs は求人検索機能で、今年6月に米 Google で導入されました。 New tools to make your job search simpler Make your site's complete jobs information accessible to job seekers 給料の情報を提供するようになりました。 正確な給与 ベース賃金の正確な情報が提供されている場合は、それを提供します。 上は年俸で 80,000 〜 95,000 ドル、下は年俸で 160,000 〜 250,000 ドルです どちらも年俸ですが、時給や月給の場合もあります。 (ところで、Pythonエンジニアってお給料が高いんですね!) サイト管理者として正確なベ

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    yomogi 2017/11/21
    日本の展開有無や時期は不明
  • Googleの検索結果に直接投稿できるGoogle Postsが一般公開か?

    [レベル: 中級] Google Posts が間もなく一般公開されるかもしれません。 Google Posts は、Google の検索結果にコンテンツを直接投稿できるソーシャルメディア風のプロダクトです。 限られたビジネスにだけ試験的に公開されており、日では、昨年末に HNK紅白歌合戦が利用しました。 米国(とブラジル)では、スポーツチームや博物館・美術館、映画など現在では相当数のビジネスが Google Posts を利用できています。 ヘルプページの公開 Google Posts のヘルプページが公開されています。 日語版もすでにできあがっています。 なお、Google Posts は俗称です。 正式な名称を Google は与えていません。 英語では「Post on Google」、日語では「Google への投稿」と単純に表現しています。 ヘルプ記事は次の3つのセクション

    Googleの検索結果に直接投稿できるGoogle Postsが一般公開か?
  • Search ConsoleとGoogleアナリティクスの連携が進み、両方の指標が1つのレポートに

    [レベル: 中級] Search ConsoleとGoogleアナリティクスの統合がさらに進み、1つのレポートで両方の指標を同時に見ることができるようになりました。 Search Consoleの検索アナリティクスのレポートをGoogleアナリティクスで見ることは以前から可能でしたが、単純に、Googleアナリティクスからでも検索アナリティクスのレポートを閲覧できるだけでした。 統合が進んだことにより、サイト改善のための分析が以前よりも容易になります。 SCとGAの指標が1つのレポートに 「集客」メニューのなかにある「検索エンジン最適化」が、「Search Console」に変わっています。 アクセスすると、検索アナリティクスの指標とGoogleアナリティクスの指標が同時にレポートされます。 左半分がSearch Console (SC) の検索アナリティクスからのデータで、右半分がGoo

    Search ConsoleとGoogleアナリティクスの連携が進み、両方の指標が1つのレポートに
  • 「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか

    [対象: 中級] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が重複コンテンツの扱いについてあらためて説明しました。 ウェブ上のコンテンツを見ると、25〜30%くらいは重複コンテンツだと認識しておくことが重要だ。Linuxのmanコマンドについてのページなど、そういうのすべてだ。 つまり、重複コンテンツというのは確実に存在するものなんだ。ブログ記事の一部を引用してそのブログへリンクを張ることとかも当てはまる。 したがって重複コンテンツが起こるとどんな時でもスパムになるというのは事実じゃない。もし重複コンテンツがすべてスパムだと決めつけてしまったら、検索品質を上げるというよりも損なってしまう結果になってしまうだろう。 実際には次のようになる。 Googleは重複コンテンツを探す。重複コンテンツを見つけると、それら全部をまとめて1つであるかのように処理しようとすることが頻繁にある。

    「重複コンテンツはスパムでGoogleにペナルティを受ける」は、なぜ間違いなのか