今の時代、主流になってきた検索ツールといえばInstagram。 「ググるはもう遅い!これからはタグる時代!」ともよく言われ、Facebook社の公式情報でも、特に日本のInstagramユーザーがハッシュタグ検索をする(タグる)回数は、グローバル平均の5倍だというデータも発表されている。 しかしInstagram動向調査を実施したところ、Z世代がハッシュタグ検索以上に利用している場所が見つかった。それが発見タブだ。 発見タブとは、レコメンド機能が搭載されたInstagramの検索待機画面のこと。 しかもこのレコメンド機能、年齢や性別といったデモグラフィックはもちろん、個人の趣味嗜好に合わせた投稿コンテンツも表示する。この発見タブに使われているAIアルゴリズムによって、発見タブには利用者にとって関連性が高いコンテンツや話題性のある投稿が表示されるようになっているのだ。 この度、株式会社Ra
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