「Agile Tech EXPO(あじゃてく)」は、社会をちょっと良くするテクノロジーを学び、ちょっと先の未来の話をする無料オンラインコミュニティです。Keynote Speakerとして登壇したのは、ビル・ゲイツ氏、ジェフ・ベゾス氏、イーロン・マスク氏の下で働いた経験があるジョー・ジャスティス氏。テスラ社の急成長を支える、アジャイルハードウェア開発について話しました。全2回。前半は、イノベーションの加速のポイントとなる「スプリントの長さ」と「プロジェクトの同時進行」について。 テスラのアジャイル文化を12のステップで紹介 ジョー・ジャスティス氏:本日はありがとうございます。アジャイルハードウェアディロップメントとして、アジャイルをいかにハードウェア開発に適用していくかということを、今回お話しします。 私の経験ですが、マイクロソフトのビル・ゲイツや、スペースカンパニーやAmazonをやって
Dataplex(旧Data Catalog)によるデータカタログについてあれやこれやれやをまとめておいたポインタが欲しくなってきたので、とりとめもなくつらつらと書きます。 注意点: BigQuery on GCPの運用を前提に書いてます Dataplexはデータカタログ以外の機能もたくさんありますが、データカタログの観点にフォーカスして書いてます 論理的なデータ構造を作成したり、それに基づいた権限管理など 少人数のチームでデータ基盤を運営しており、データカタログの運用自体に工数をなかなか割けない前提で書いてます 自前で作ることも難しいし、ましてそれを継続的に運用するのはさらに難しい 「データカタログ」という言葉が指すスコープも色々ありそうですが、「検索 + メタデータ管理」くらいのスコープで書いてます 包括的に書くつもりはないので、漏れてる観点は多いと思います データカタログがなぜ必要か
3行まとめ ビジネスメタデータはデータ生成者にとってもデータ活用者にとっても重要 しかし、カラムのメタデータを同じ説明をあちこちに書いていくのは大変... dbt-osmosisはビジネスメタデータの管理を省力化したり、自動化できる便利なツール 3行まとめ 背景: メタデータの重要さとメタデータ管理の大変さ 大変さ1: 多段のデータレイヤーにどうメタデータを付与していくか 大変さ2: 継続的な運用をどうするか dbt-osmosisでメタデータ管理を行なう 依存関係を考慮したメタデータの伝播 自動化による継続的な運用 基本的な使い方 使ってみた感想 背景: メタデータの重要さとメタデータ管理の大変さ データマネジメントにおいてメタデータの重要性は今さら説明するまでもないと思います。メタデータは以下の3種類が代表的です。 A: テクニカルメタデータ B: オペレーショナルメタデータ C: ビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く