タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • 「食品添加物はすべて悪」という報道姿勢こそ危ないのです:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい

    yonepon39
    yonepon39 2009/07/30
    無添加へのアンチテーゼ
  • デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン

    自動車の聖地、デトロイト(米ミシガン州)が財政破綻した。7月18日、デトロイト市は米連邦破産法第9条を裁判所に申請、負債総額は180億ドルを超えるという。日経ビジネスでは2009年、ゼネラル・モーターズ(GM)の破綻で“瀕死”の状況に陥った同市をリポートしていた。当時描いた負のスパイラルから抜け出せず、ついに20世紀最強の産業都市は、産業転換の狭間に堕ちることとなった。 ゼネラル・モーターズ(GM)破綻から一夜明けた6月2日。バラク・オバマ政権が真っ先に打った政策は、ほとんど知られていない。 デトロイト救済策──。 失職した労働者の救済策に4900万ドル(約48億円)を投入し、1000万ドル(約9億8000万円)でデトロイトの警察官を100人増員する。 緊急発表された2つの施策が、巨大都市が陥った惨状を物語る。 「死んだ街」 貧困と犯罪。この2つの病理が絡み合いながら、デトロイトは転落の一

    デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン
  • 「やせない」の理由は、食事の時刻にあった!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    「やせない」の理由は、食事の時刻にあった!:日経ビジネスオンライン
  • 資生堂、カウンセリングをITで改革:日経ビジネスオンライン

    資生堂は2009年4月から、全国の化粧品カウンターで提供するカウンセリング業務をIT(情報技術)で順次改革し始めた。肌測定、売上・在庫管理、顧客情報管理の3業務すべてを1台の新型機器に統合。カウンターに専用機器やパソコン、顧客台帳、商品カタログを置く必要がなくなったので、接客に使えるカウンターのスペースが広がった。資料を瞬時に表示することなどにより途切れなく接客できる環境が整った。新型機器の導入は同年6月中に終える。同社の化粧品カウンターは百貨店など全国約300店にある。 新型機器は「カウンターサポートシステム(CSS)」と呼ばれる。広辞苑サイズのコンパクトなこの機器は、お客の肌の状態を測定するペン型スキャナーを装備し、可動式の液晶ディスプレーに診断結果を表示できる(写真参照)。ディスプレーは根元から90度以上回転できる構造になっていて、カウンセリングの進行に応じて美容部員(ビューティーコ

    資生堂、カウンセリングをITで改革:日経ビジネスオンライン
  • 本物?ニセモノ? 真実味ある“やらせ”が広がる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    先日、あるスキンケア製品のグループインタビューを女子高生、女子大生を対象に実施しました。 このカテゴリーの製品に対しての情報入手経路を聞いていくと、圧倒的にクチコミであるとの答えが返ってきました。最近マーケティングの世界ではクチコミ=ブログのような捉えられ方がよくされていますが、彼女たちの言うクチコミとはネット上やモバイル 上のブログのことではなく、超リアルでアナログな友人や知人からの直接のリコメンドという意味です。 しかも、それらの製品を実際に化粧ポーチから取り出して詳しい使用感をリアルに語ってもらうのが一番だというのです。 顔の見える自分の身近にいる人の言葉と、そのポーチの中に実際に入っているという事実が最も信頼性が高い情報だそうです。 “やらせブログ”だけでなく“リアルなやらせインフルエンサー”が なぜポーチの中にある事が重要なのか? と言うと、最近では企業が女子高生や女子大生にお金

  • テレビや雑誌を組み合わせて成功したユニリーバのクチコミキャンペーン:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回までのコラムでは、「iPhone」や「Wii」など非常に話題を呼んだ製品、そして「pixiv」や「iKnow!」など短期間に多くの利用者を集めたWebサービスにおける取り組みを紹介しました。 ただ、これらの事例は、どれも製品やサービス自体に分かりやすい特徴があるケースですから、自分の会社では参考にならないと思っている方も多いかもしれません。そこで、今回は、機能自体にはそれほど大きな特徴がない製品のマーケティング事例を紹介したいと思います。 まず今回、紹介するのはユニリーバの「Dove(ダヴ)」の事例です。 Doveのブランドで店頭に並ぶのは石けんやシャンプー。もちろん、その製品の良さが緩やかにクチコミを呼ぶことはありますが、iPhoneやWiiのように、明らかに画期的な製品はなかなか生まれにくく、短期的に製品の機能自体でバズやバイラルを起こすのは難しい業界といえると思います。 ただ、D

  • アットコスメが作った化粧品専門店が好調:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    アットコスメが作った化粧品専門店が好調:日経ビジネスオンライン
  • 「完璧な口紅」のつくりかた:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    彼女は事の作法は十分心得ていた。 小さなものも口から落としたり、皿に指をいれても指先をぬらしたり、胸の上に物を落とすというはしたないことはしなかった。 水をのむときは上唇をきれいにぬぐい、あとでコップに油かすをつけているようなことはなかった。 (チョーサー作 『カンタベリー物語』より) 箱の奧から引っぱり出してきた文庫の一節だ。 ここで書かれている“彼女”とは、物語に登場する修道女のことだ。私はこの場面が好きだった。だから、女性と事をする際、グラスに残った口紅のあとをナプキンでさりげなく拭き取るような所作を見せると、私はただそれだけでそのひとを好ましく見ていた。 今回は、口紅の物語――。 *   *   * 口紅には謎が多い。 私にはまったく縁のないものだ。最近は自分で眉をきれいにカットしたり、男性用化粧品を愛用している男性もいるとは聞くが、唇が乾きやすいひとがリップクリームを塗

    yonepon39
    yonepon39 2009/05/09
    口紅製作について
  • カネボウ化粧品、化粧と女性心理の関係性を解明:日経ビジネスオンライン

    花王グループのカネボウ化粧品は、女性が化粧をする行為と脳科学の関係性を研究する「化粧・美×脳科学」プロジェクトで成果を出しつつある。同社の基盤技術研究所(神奈川県小田原市)は脳科学の研究成果を基にして、今後は女性心理に根ざした化粧品を作ることを狙う。将来的には、脳科学の知見を商品企画や販促に応用する「ニューロマーケティング」の実践を目指していく。 このプロジェクトは2007年7月に、脳科学者の茂木健一郎氏とカネボウ化粧品が共同で立ち上げた。2008年11月には、女性が化粧をする行為が脳に与える影響についての研究成果を、この分野では有力な学会「北米神経科学会」で発表。2009年3月には、書籍『化粧する脳』(茂木健一郎・著、恩蔵絢子・論文寄稿、集英社新書)にまとめている。 カネボウ化粧品は、化粧が女性心理にどのような質的な価値をもたらすかを脳レベルで理解することで、価値ある化粧品作りにつなげ

    カネボウ化粧品、化粧と女性心理の関係性を解明:日経ビジネスオンライン
    yonepon39
    yonepon39 2009/05/09
    化粧は女性の意欲向上につながる?
  • 1