本物？ニセモノ？ 真実味ある“やらせ”が広がる：NBonline(日経ビジネス オンライン)

先日、あるスキンケア製品のグループインタビューを女子高生、女子大生を対象に実施しました。 このカテゴリーの製品に対しての情報入手経路を聞いていくと、圧倒的にクチコミであるとの答えが返ってきました。最近マーケティングの世界ではクチコミ＝ブログのような捉えられ方がよくされていますが、彼女たちの言うクチコミとはネット上やモバイル 上のブログのことではなく、超リアルでアナログな友人や知人からの直接のリコメンドという意味です。 しかも、それらの製品を実際に化粧ポーチから取り出して詳しい使用感をリアルに語ってもらうのが一番だというのです。 顔の見える自分の身近にいる人の言葉と、そのポーチの中に実際に入っているという事実が最も信頼性が高い情報だそうです。 “やらせブログ”だけでなく“リアルなやらせインフルエンサー”が なぜポーチの中にある事が重要なのか？ と言うと、最近では企業が女子高生や女子大生にお金

[mn_kr]

“インフルエンサーマーケティングという優れた手法が、一部の“ブログサービスプロバイダー”や“クチコミプロモーション会社”などの手荒なアプローチによって信頼性が失墜しているのはとても残念”

[BANBA-BAN]

クチコミマーケティングの最大の落とし穴か？

[julajp]

受け取り易い比較的安価なサンプルの供与が続けば、カバンからそれらが出てくるだろうし、貰えるものだからこれ駄目とも言い難くなるか。

[yosh0419]

→の※を書いた方GJ．得心できました ＞高校生の彼女たちの行動原理について、微妙に勘違いしていませんか？

[guldeen]

俺はまず「ライブ感覚」があるかどうかだと思う。「初音ミク」でもそうだが、動画共有サイトでの「歌わせてみた」作品群が「使ってみたい」欲望を掻き立てたってのはあるだろうし。

[masayakato]

「インフルエンサーマーケティングという優れた手法が」という時点でなんか狂ってる。意訳すると「インフルエンサーマーケティングの現場を荒らすなボケェ」って意味だよね。正直に言いなよ。

[bunoum]

“リアルなやらせインフルエンサー”はポーチの中に当該製品を持ってそうなものだけども

[Midas]

「ブログ主さんに自殺してもらって、それでも『使ってよかったです！』みたいなコメントが続々はいるようなら、その広告戦略は成功したといって良いのではなかろうか」

[castle]

「彼女たちは“何かブログでの製品評価はそのままは、信用できないよね”という感じで捉えている」「だからこそ彼女たちは顔の見える友人、知人からのリアルなリコメンドが、一番信頼性が高いとの感覚を持っている」

[Levia_Mizser]

本当に信頼するに足りる情報とは？

[chinocci]

PRとやらせの境界線もまた曖昧なわけで。

[novelbloger]

　ブログで儲けようとしているんだからそういうのが出ても当然。でも、個人のブログで誇大広告だと訴えられたケースがないのは不思議だ。

[ya--mada]

本物を消費者がどうやって見分けているか観察すべき(見分けてない)/ポストバブル世代の情報収集範囲と人間関係が口コミとマッチしたんだろう。消費者としての成熟は米国に遅れる30年かな?/この記事なにも言ってないね