この度、株式会社proof ninja (本社: 東京都板橋区、代表取締役: 今井宜洋、以下「当社」)は、2019年10月に新規株主となる株式会社ドワンゴを引受先として、第三者割当増資による資金調達を実施したことをおしらせします。資金調達額は1000万円です。 当社は形式証明で数学的に証明されたソフトウェアを提供することを目指しています。暗号通貨Tezosのコア開発に参加し、関数型プログラミング言語OCamlおよび証明支援器Coqによる開発に力を注いでおります。 調達した資金は証明駆動開発や関数プログラミングの開発促進のために投資することにより、ソフトウェアの高信頼化に貢献していく所存です。 本資金の出資者 株式会社ドワンゴ (本社: 東京都中央区) お問い合わせ Email: contact@proof-ninja.co.jp Twitter: @proof_ninja
はじめに ドワンゴではniconicoの配信系サービスのバックエンドで利用するために、Frugalosという名前の分散オブジェクトストレージを開発しているのですが、この度OSSとして公開することとなりましたので、この場を借りて軽く紹介させて貰います。 FrugalosはRustで実装されており、現時点では以下のリポジトリが公開されています: raftlog_protobuf: raftlogへのProtocol Buffersサポートの追加 “Frugalos"って何? “Frugal object storage"の略です。 “frugal"は日本語では「倹約な」や「節約する」といった意味となり、「読み書き性能を犠牲にせずに、膨大な数のBLOB(Binary Large OBject)を、容量効率良く保持する」ことを目指して開発されているオブジェクトストレージです。 提供されている機能は
「Scala言語らしさ」を理解しよう! オブジェクト指向と関数型プログラミングの融合とは? プログラミング言語Scalaの設計思想にあるという、オブジェクト指向と関数型プログラミングの融合(fusion)という理想と、それを掲げつつも現実主義的な点について、水島宏太(kmizu)さんが解説します。 kmizuと申します。株式会社ドワンゴでエンジニアを務めています。 最近では、毎年の新卒エンジニア向けScala研修の講師や、N予備校 プログラミングコースの一部教材のレビューといった教育、および研究等の面でも活動しています。 ドワンゴでは、私が入社した時点でScalaがかなり採用されており、社内にScalaをより深く広めることも職務の一環でした。私は2007年くらいの、Scalaがまだほとんど注目されていなかった頃からScalaを触り始めており、その縁で新卒エンジニア向けのScala研修資料作
名古屋大学で開かれるプログラミングコンテスト 2018年度名古屋大学プログラミング講習競技会、通称NUPSC 2018の表彰式の様子をリアルタイムでお届けします。 100名を越える参加者の中、知恵と知識を絞る戦い、勝利は誰の手に?! NUPSC 2018は東海地方の計算機教育界隈を盛り上げ、Sicss Societyと名古屋大学情報学部が手を組み実現した今年から初めたプログラミング教育の試みです。 参加者たちは1週間にわたる講習会の後鍛えて来た知識とスキルを武器に競技プログラミングスタイルの競技会で戦って名誉と豪華賞品を獲得します。 表彰式では又今城健太郎氏(株式会社Preferred Networks)による招待講演や企業スポンサーによる様々なテーマに関するスピーチも予定しています。
この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2017 の投稿記事です。 こんにちは。スタディサプリENGLSHでサーバーサイドとインフラを担当している松川です。 バスケットボールを趣味にしているのですが、体育館など公共スポーツ施設の予約がなかなか取れない… 都心近郊ですと人口に対してスポーツ施設が少ないため、すぐに枠が埋まってしまいがちです。稀にキャンセルが出ることもありますが、自治体のwebサイトにプッシュ通知やRSSといった類のものは滅多にありませんので、こまめに巡回しなくてはなりません。 流石にそれは効率的ではないので「何かクローラーでも書こうかなぁ…」と思っていたところ、同僚から「OCamlのlamdba-soupというライブラリがええで!」と紹介してもらったので、これを期にOCamlデビューしてみることにしました。 結論から言
mp3tubeみたいなのやりたいって感じ 方針 静止画を映像データにする 上記の映像と音声を合成する (゚д゚)ウマー 手順 手元に静止画image.jpgと音声sound.wavがある image.jpgからimage.aviを作る→image.aviとsound.wavを合成する $ ffmpeg -f image2 -r 1 -loop 1 -t hh:mm:ss -i image.jpg image.avi $ ffmpeg -i image.avi -i sound.wav out.avi -fで画像を入力するという事を教える -r 1でフレームレートを指定 -loop 1は-loop_inputの代替として使った。-loop_inputは入力ストリームをループさせる。 -t hh:mm:ssで時間を指定する。数字をそのまま書けば秒として認識される(っぽい) -i image.j
※ キャンペーンは終了しました。多数のご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。結果発表はこちらから iOS・Androidアプリがカラースターに対応したことを記念して、豪華プレゼントキャンペーンを実施します! 6月8日(水)23時59分まで、はてなブックマークのアプリからこのページをブックマークするともれなく全員に「グリーンスター」を、「カラースターあるある」をTwitter連携でコメントすると、さらにレア度が高いカラースターが当たります! 詳しい応募方法はこのエントリーの最後をご覧ください。是非この機会にキャンペーンに参加して、カラースターを使ってみましょう。 カラースターって何? カラースターとは、ブックマークやコメントに付けて気持ちを伝えられる星の形をしたアイテムのひとつです。はてなブックマークで見つけた面白いエントリーやブックマーク、コメント、はてなブログ記事など、はて
Steve Awodey の Category Theory を読む シリーズトップ 4.1 Groups in a category Corollary 4.6 4.2 The category of groups is an equivalence relation Corollary 4.11 Cokernels are special coequalizers 4.3 Groups as categories composition of the congruence category is well-defined is a congruence Theorem 4.13 4.4 Finitely presented categories smallest congruence 参考書籍 4.1 Groups in a category Corollary 4.6 任意の が a
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