印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レンタルサーバ事業者のファーストサーバが顧客のメールおよびウェブデータを消失した問題で、利用者への損害賠償の概要についてFAQで明らかにした。 「補償については損害賠償の形で」とした上で、サービス利用規約約款に基づき限度額を「お客様にサービスの対価としてお支払いただいた総額」とする一方、利用者に発生した機会損失への請求には応じない方針だ。 環境再構築にかかった費用については「損害賠償の限度額の範囲で補償する」とする一方、ファーストサーバが利用企業のシステム環境を再構築することについては「対応できない」とした。 IT専門の調査会社ITRの内山悟志代表取締役は、6月22日の時点でZDNet Japan編集部の取材に対し、「ユーザー企業が法的
