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Mary Shacklett (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2012-12-14 07:30 私物端末の業務利用(BYOD)が何かをもたらしたとすれば、それは使いやすさといった人間工学的な要素が職場に持ち込まれたということをおいて他にないだろう。「iPhone」や「iPad」「iMac」といった製品に惚れ込んだおびただしい数の従業員が職場に自らの機器を持ち込み、使用しているという現状を考えた場合、AppleはBYODブームの立役者であり、主な推進力にもなっていると言える。「使いやすさ」という課題は、かつてはIT部門で二の次とされていたものの、今では競争力をつけるために自社製品を使いやすくしようと苦心している多くのIT企業(エンドユーザー向け機器の市場には参入すらしていない企業も含む)において中心的な位置を占めるようになっている。 企業に
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 本連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。今週は、米MicrosoftのErwin Visser シニアディレクターと、BBソフトサービスの取締役COO、瀧進太郎氏の発言を紹介する。 「現在、Windows 7を導入展開している顧客には、特定の用途でWindows 8の利用も薦めている」 (米Microsoft Erwin Visser シニアディレクター) 日本マイクロソフトが11月29日、Windows OSの最新版「Windows 8」の法人向けの取り組みについて記者説明会を開いた。冒頭の発言は、来日した米国本社
思い込みを補強するために資料を探す人っていますよね。 日本語の問題に限らないと思いますが。 自説に都合のいいもの以外をガン無視する人。 今回は、日本語に関してそのようなものを見たので、ここで取り上げてみたいと思います。 日本語には「目をみはる」という表現があります。 この「みはる」は漢字で書くとどうなるのか。 結論から言うと、「見張る」でも「瞠る」でも、またもちろん平仮名で「みはる」と書いても、間違いということはありません。 ですが最近、次のような記事を見つけました。 瞠ると見張る この人の思い込みは、次のようなものです。 目を大きく見開くの意味の「みはる」は「瞠る」が本来の表記ではないのだろうか。瞠が常用漢字の表外字であるため、代用表記として「見張る」も許容されるようになったというのが自分の理解である。 「自分の理解である」と言っておきながら、その後の論はすべて、この理解が正しいという前
政府は高校無償化の対象から朝鮮学校を外すことを決めた。 下村博文文部科学相は、北朝鮮による拉致問題に進展がなく、教育内容などに在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の影響が及んでいるとし、国民の理解が得られないと説明した。 外交上の問題が教育に持ち込まれたことに疑問を抱かざるを得ない。教育行政の政治的中立性を文科相自ら守らない行為ではないか。 学校のあり方を問題視するのも筋違いといえよう。支援の対象は生徒個人であり、学校ではないからだ。 いかなる学校であっても選ぶ権利が子どもにはある。思想信条のいかんで差別的に扱われるべきでないのは憲法の要請するところだ。子どもの学びを社会全体で支えるという制度の理念に照らしても道理に合わない。 文科省は近く省令を改める方針だ。適用の対象が狭められ、朝鮮学校が除外される。それはとりもなおさず、現行の制度では除外の理由が見当たらない表れではないか。 法
課金 – Wikipedia 料金を課す、つまり「費用や支払いを引き受けさせる」のであり、ユーザーが料金を支払った意味で使用するのは誤りであるが、黎明期のオンラインゲーム利用料金決済を発端として誤用が広まり、今もって正しくない言葉のまま使う人が多い。さらに近年では、事ある毎に利用者の射幸心を煽り、納金させようとするソーシャルゲームの台頭により、利用者どころかサービス運営者、ゲームコンテンツ提供者までもが誤用しているケースが多々見られている。 たぶんこの誤用が本格的にネットに広がりだしたのってグリーとかモバゲーあたりからだと思います。 本格的にっていうのはネットゲームプレイヤー以外のネットユーザーにもってことです。 ネットゲームユーザーの間ではもっと昔から使われていたようですし、ネットに全く関心のない層にとっては課金とは本来の意味での課金でしかないと思います。 僕が最初にモニョりだしたのは2
ネットで日本語を観察していると、「正しさ」を求めて知恵袋などで質問する人がいます*1。 「ラジオを『つける』というのはどう書くのが正しいの?」 「『分かる』『解る』『判る』はどう使い分けるのが正しいの?」 一方で、ネットではいろいろな「正しさ」の主張も目にします。「訊く」や「目をみはる」については、これまでここで扱いました。 「正しさ」の主張としてよくあるのは、「本来はこう書くのが正しいが、当用・常用漢字によってそれがゆがめられた」というものです。 ただ、そういう人が思う、ゆがめられる前の「正しい」日本語というのは、実は昔から「スタイル」のひとつにすぎないということが多いのです。 以前記事にした「訊く」はその典型ですが、今回は 失(な)くす*2 点(つ)く・点(つ)ける 保(も)つ の三つを取り上げます。 この三つに共通するのは、「これまで平仮名で書かれることが一般的だった」ということです
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