一度内面化した規範なり規制を、もう一度意識の上に引っ張り上げて、「これって正しかったんだっけ?」と問いただすことはとても難しい。自分の行動の理由なんて、いちいち考えていたらきりがない。だからこそ意識して、自分の行動の理由を、きっちり問いたださなければならない時がある、と思う。
![社畜乙wwww とか言ってたら、いつのまにか自分が社畜になってる。という件](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b169697502a340422b678e44cd7311ecdc61af48/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c4542300000401227ca8.jpeg%3Fops%3D1200_630)
2013年夏の参議院選挙結果。 「三宅洋平の個人票は17万で落選なのに、渡辺美樹の個人票が10万で当選」 これは、どういうことなのだろうか。 確かに、独特のわかりづらさがあるようだ。 いい機会なので、問題を整理しておく。 まず名簿が拘束式であろうが非拘束式であろうが、比例代表制の基本的な議席配分方法は変わらない。 すなわち、政党(または政党連合、以下略)が、「自党の候補者」とする名簿を選管に提出する。これが「立候補の届け出」となる。 主体になるのは、あくまで「政党」である。 得票は、政党ごとにカウントされる。そして、各政党の得票を元に、定数のうちいくらをその政党に割り当てるのか、計算するのである。 各政党の総得票が確定した時点で、その政党の獲得議席数が確定する。 一般的な比例代表制の場合、政党が名簿の提出をする際に予め候補者の順位を決めており、その名簿の上位から、獲得議席数分の人数だけが当
日本維新の会の橋下徹共同代表は23日、同党の中山成彬衆院議員が6月のインターネット討論番組で橋下氏について「私は代表と言わなくて市長と言っている。代表と認めていない」と発言した、として「中山議員は仲間だと思ってない。維新の会から出て行ってもらう」と、27日の執行役員会で離党を求める考えを示した。大阪市役所で記者団に語った。 中山氏は同じ番組で旧日本軍慰安婦などをめぐる橋下氏の発言も「日本のためにも大きなマイナスだった」と批判していた。 関連記事「平和ボケの日本人を覚醒させる」維新・中山氏7/17「参院選、橋下氏の政治生命かかる」 維新・中山氏6/20「橋下氏の追及恐れたか」 中山議員、慰安婦面会中止で5/25「韓国人が日本人を辱めている」中山成彬・維新衆院議員5/21レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース
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