銀座のソニービルが今年3月31日までで、その後閉館になる。それにあわせて "It's a Sony 展" が行なわれている。実は会期が二つに分かれていて、前半 2月22日までがこれまでのソニーの歴史や歴代製品を辿るもので、残念ながら行きそびれてしまっていた。 今日は午後から公開シンポジウム「インタラクションを通じた信頼と共感」に行く予定だったので、午前中行こうと考えていた。「考えていた」というのは結局行っていないということだ。 最初に汐留のパナソニック汐留ミュージアムで「マティスとルオー展」を見て、それから歩いて銀座に向かっていたら、途中に資生堂ギャラリーがあって、吉岡徳仁の展示をやっているじゃないですか。これは寄らざるを得ない。 資生堂ギャラリー 吉岡徳仁 スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線