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2020年9月17日のブックマーク (3件)

  • 「第2の矢」は放たれていたのか?-財政データに見る「アベノミクス」〈政策データウォッチ(33)〉 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

    論考 マクロ経済・経済政策 「第2の矢」は放たれていたのか?-財政データに見る「アベノミクス」〈政策データウォッチ(33)〉 September 16, 2020 経済政策 EBPM リアルタイムデータ 財政政策 1. はじめに 2020年8月28日の記者会見で安倍晋三氏は首相退陣を表明した。9月14日の自由民主党総裁選で菅義偉氏が新総裁に選出され、16日に次期首相に選出された。 2012年12月に首相となった安倍氏の経済政策である「アベノミクス」では、第2の矢として機動的な財政政策が打ち出された。土居(2020)が示すように、景気拡張局面にもかかわらず毎年のように財政出動が行われている。一方、安倍政権下の実質GDP(国内総生産)成長率における政府支出の寄与(2013~19暦年の単純平均)に注目すると、実質GDP成長率の平均が1%だったのに対して、政府支出の寄与度は0.3ポイント。これは、

    「第2の矢」は放たれていたのか?-財政データに見る「アベノミクス」〈政策データウォッチ(33)〉 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/09/17
    「一般会計歳出は決算ベースでほぼ横ばい」... 「矢は結局日銀が放った1本だけ」という実感に一致する。
  • 安倍首相「課題に挑戦できたのは私の誇り」 最長内閣総辞職前に感慨 | 毎日新聞

    取材に応じるため、マスクをはずす安倍晋三首相=首相官邸で2020年9月16日午前8時56分、吉田航太撮影 安倍晋三首相は16日午前、第2次安倍内閣発足以降の7年8カ月について、「政権奪還以来、経済再生、国益を守るための外交に一日一日全力を尽くしてきた。この間、さまざまな課題に国民とともにチャレンジできたことは私の誇りだ。全ては国民のおかげで心から感謝申し上げたい」と述べた。内閣総辞職を前に、首相官邸で…

    安倍首相「課題に挑戦できたのは私の誇り」 最長内閣総辞職前に感慨 | 毎日新聞
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/09/17
    「国民とともにチャレンジ」えー? 「国民に対してチャレンジ」じゃないの?モリカケ、桜、公文書、憲法無視、うそ、野次、… 悪しき成果満載だ。
  • 聖域なんてない? 経済記者は見た「菅首相」の恐ろしさ | 経済記者「一線リポート」 | 大久保渉 | 毎日新聞「経済プレミア」

    次期首相となる自民党総裁に菅義偉氏が決まり、菅政権が発足する。自民党としては初の「無派閥たたき上げ」の首相で「非世襲」は20年ぶりという。そんな菅氏は安倍政権の路線継承を明言しているものの、いずれ政権運営で菅カラーが出てくるのは間違いない。 安倍政権の官房長官時代の菅氏で私が印象に残っているのは、時の首相ですら口を挟めなかった自民党税制調査会と全面対決し、「聖域」をぶち壊したことだ。 権威や慣習をモノともせず、大義や理屈すら無視して、実利を取りに行く姿に空恐ろしさを感じた。 官僚の評価は二分 霞が関の官僚の菅氏への評価は「骨があって頼もしい」との意見がある一方、「首相の器ではない」と二分されているように見える。当時を振り返り、なぜ評価が割れるのか、読み解いてみたい。 「しっぽ(菅氏)に胴体(政府・与党)が振り回されている。むちゃくちゃだ」。2015年冬、自民党税調幹部は自民・公明の与党間で

    聖域なんてない? 経済記者は見た「菅首相」の恐ろしさ | 経済記者「一線リポート」 | 大久保渉 | 毎日新聞「経済プレミア」
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/09/17
    ふるさと納税のゴリ押しもそうだけど、「ぶれない」といって褒めるようなことじゃない。