タグ

2021年10月11日のブックマーク (2件)

  • 改ざん犠牲者の妻から「総理への手紙」 国会で全文読み上げへ(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    財務省の公文書改ざん事件で犠牲になった職員のが、岸田総理大臣に出した手書きの手紙。大きな反響を呼ぶその全文が、あす11日、国会の代表質問で読み上げられることになった。立憲民主党の辻元清美副代表が自身の質問の中で読み上げ、岸田総理大臣に見解をただす。 短い文面に思いを込めた(赤木雅子さん撮影)手紙は、公文書改ざん事件上司に改ざんをさせられ命を絶った、財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54歳)の、赤木雅子さん(50)が、岸田総理大臣にあてて直筆で送ったもの。手紙で雅子さんは「財務省の調査は行われましたが、夫が改ざんを苦に亡くなったことは書かれていません。なぜ書いてないのですか?」と尋ねている。そして「夫が正しいことをしたこと、それに対して財務省がどのような対応をしたのか調査してください。そして新たな調査報告書には、夫が亡くなったいきさつをきちんと書いてください」と訴えている。 改ざん3

    改ざん犠牲者の妻から「総理への手紙」 国会で全文読み上げへ(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2021/10/11
    安倍元首相はまた薄ら笑いを浮かべながら聞くんだろうな。国会中継は岸田首相だけでなく聴いているそれぞれの議員をクローズアップしてほしい。
  • 人間国宝の動きを10回で再現 「自在化」はどこまで進むのか

    最新テクノロジーを用いて身体機能などを高める「人間拡張」技術が、人間のあり方をも変えようとしている。「透明マント」などを手掛ける人間拡張工学研究の第一人者で、東京大学先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授に、技術の未来と倫理的な課題について聞いた。 稲見教授が人間拡張技術に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか。 稲見昌彦・東京大学先端科学技術研究センター教授(以下、稲見氏):私は運動が苦手で、少年時代に野球をするのが嫌でした。ゴロでも打てればいいのですが、出塁する方法は四球かデッドボールしかない。頭に浮かんだのは「あぁ、ドラえもんの道具があれば、活躍できるかもしれない」ということ。技術を使えばできないことが可能になるかもしれない、と思ったのです。 人間拡張技術が進展すれば、身体的なスキルを伝達し、獲得できるようになるでしょう。例えばひもの結び方や自転車の乗り方は、文字だけでは伝えに

    人間国宝の動きを10回で再現 「自在化」はどこまで進むのか