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ブックマーク / realkyoto.jp (3)

  • ドクメンタ14 - REALKYOTO

    小崎 哲哉(おざき・てつや) 1955年、東京生まれ。 ウェブマガジン『REALTOKYO』及び『REALKYOTO』発行人兼編集長。 写真集『百年の愚行』などを企画編集し、アジア太平洋地域をカバーする現代アート雑誌『ART iT』を創刊した。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター客員研究員、同大大学院講師。同志社大学講師。 あいちトリエンナーレ2013の舞台芸術統括プロデューサーも務める。 最新のエントリー 20.08.03 会田誠の『げいさい』 20.04.18 無人劇と無観客無配信ライブ(承前) 20.03.31 無人劇と無観客無配信ライブ 20.03.07 ロームシアター京都の騒ぎについて 20.02.02 ダムタイプとサミュエル・ベケット アーカイブ ▼2020年8月 「会田誠の『げいさい』」 ▼2020年4月 「無人劇と無観客無配信ライブ(承前)」 ▼2020年3月 「無人劇

    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2017/10/28
    ギリシャでの同時開催によるコスト上昇が巨額の赤字に繋がった。
  • 「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である」か?! -REALKYOTO

    浅田彰 台湾のヤゲオ財団のコレクションを展示する「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が京都国立近代美術館で始まった。現代美術に興味があるなら、興味深い作品がいくつか見られるので、見に行く価値はあるだろう。しかし、これは国公立美術館で麗々しく展覧会を開くに値するコレクションではなく、そもそも展覧会の企画は愚劣の一語に尽きる。それが今回の結論だ。 私はこの展覧会を2014年6月に東京国立近代美術館で見たのだが(その後、名古屋と広島を経て京都に巡回してきた)、そもそもこの珍妙なタイトルの意味がまったくわからなかった(後に述べる理由で図録のエッセーなどは読んでいない)。ただ、入館者に渡される「展覧会を別の角度から楽しんでいたたくためのガイド」を見ると、「今からあなたに50億円をお渡しします」と書かれている。キャプションに「collector challenge」マークのついた作品から気

    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2015/04/16
    この人の批評は、けなしているにもかかわらず見に行きたくさせるものになっている。
  • パラパラソフィア——京都国際現代芸術祭2015の傍らで REALKYOTO

    浅田彰 para- = 「側-」「副-」「擬似-」 「PARASOPHIA : 京都国際現代芸術祭 2015」が開幕した。もちろんまったく期待していなかったとはいえ、ここまでつまらないとは思わなかったというのが正直なところだ。国際芸術祭が乱立し、当然ながら平均的な水準が下がっていく中で、私自身、1990年代以後は国際芸術祭をあまりフォローしなくなったので、客観的な評価はプロフェッショナルな美術批評家・美術ジャーナリストに委ねたい。だが、個人的に言えば、「PARASOPHIA」は国際芸術祭の中でも最もつまらない部類に入るのではないか。 京都で国際芸術祭を? そもそも私は、国際芸術祭なるものをこれ以上増やしても仕方がない、やるならばこれまでにないような形式を発明しなければ意味がない、と考える凡庸な常識人である。だが、あえて言えば、日で国際芸術祭を開催するなら京都だということははっきりしている

    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2015/03/10
    ほとんど悪口なのだが、読むと行ってみたくなる批評。
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