フォルクスワーゲンというとドイツの有名自動車会社で、その名の通り「フォルクスワーゲン」「アウディ」「ランボルギーニ」などを製造しているわけですが、中でもドイツのドレスデンにある工場はまさにSF映画の中に出てくるような近未来的な様子で有名。 「グレーゼルネ マヌファクテュア(ガラスの工場)」と呼ばれ、通常の自動車工場と違って排煙や廃液などを出さず、壁面はすべてガラス張り。1日の生産台数はわずか40台。とってもぜいたくな工場です。 さらにオドロキの詳細や写真集は以下から。 the cool hunter - VOLKSWAGEN's NEW CAR EXPERIENCE これがその「ガラスの工場」の内部写真。見られることを前提に作っています。信じがたいのですが、今も実在する工場です。 VWvortex Forums: A Photo Tour of the Transparent Factor
アイススケートができない夏場の練習用として登場したインラインスケートは、一部の愛好家によって通勤など近場への移動手段としても用いられていますが、そんなコミューター用途に最適化したのが近未来型のインラインスケート「Chariot Skates」。古代に使われた戦闘馬車チャリオットを思わせる大きな2つの車輪が特徴となっています。 詳細は以下。 Chariot Skates Chariot Skates, Cool Large Wheels To Commute In The Future - Gizmo Watch この「Chariot Skates」はオーストラリアの発明家、マイケル・ジェンキンスさんが開発しているもの。ヨーロッパを自転車で旅行しているあいだ「自転車のシートとハンドルは、スキーやスケートに比べて乗る人の自由を制限している」と感じたことにインスピレーションを得たそうです。 車輪
AppleのiPhoneや任天堂のニンテンドーDSのヒットを受けて、タッチパネルを採用した入力インターフェースが注目を集めていますが、携帯機器向けに新たな入力インターフェースが登場しました。 なんと空中で指を動かすだけでテキスト入力ができるほか、さらに5本指での操作にも対応可能であるため、QWERTYキーボードでの入力に慣れ親しんだユーザーにも喜ばれそうです。 なお、実際に試作機を動作させているムービーが公開されています。 詳細は以下から。 東大、空中でタイピングできる携帯機器向けインターフェース開発:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、東京大学の石川正俊教授、小室孝講師らが空中で指を動かすだけで文字入力できる携帯機器向けインターフェースを開発したそうです。 これは高速の動きをとらえる小型カメラで指の動きを3次元的に検出することで、カーソルの動きに当てはめて画面上のキーボードを操作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く