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lifeに関するyoshioka89のブックマーク (7)

  • AGE Entertainment 社長ブログ 光井 勇人の大冒険

  • “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” - シロクマの屑籠

    “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” インターネット上でみかけた、なんとも痛烈なフレーズである。 20代〜30代の男性で、このフレーズを他人事と笑って済ませられる人がどれぐらいいるだろうか。 “ママにとって理想の良い子”として生活せざるを得なかった男性諸氏。 “ママの言うとおり勉強し、塾に通って大学に入った”男性諸氏。 “いつもママの顔色を窺いながら幼年時代を過ごしてきた”男性諸氏。 俗に、“三つ子の魂、百まで”というけれど、上に挙げたような処世術に終始してきたような人は、近年の世代には決して少なくない。共感よりもエゴで包み込むような母親・安定した情緒ではなく予測困難な不安定さを提供する母親のもと、“ママのお人形”にならざるを得なかった・ならずには生き延びられなかった人は、“ママのお人形”だった頃の痕跡を、人格や処世術に色濃く残しているのが常である。 こういった“ママのお人形”問題は今に始

    “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” - シロクマの屑籠
    yoshioka89
    yoshioka89 2009/06/18
    僕は銀行の概念で揉めてから、依存先が変わったw
  • Life is a big canvas

    「Big Canvas」という会社の名前は、「インターネットは大きなキャンバス。世界中の人たちが参加する21世紀のルネッサンスを起こす」という思いで付けたのだが、その後に見つけて自分でもちょっと感動したのが、コメディアンのDanny Keye(クレイジーキャッツの「谷啓」はこの人の名前をもじったそうだ)が言った下の台詞。 Life is a big canvas, throw all paint on it you can. 当にいい言葉だと思う。敷かれたレールから外れるのには勇気がいるけれど、将来のことは誰にも分からないんだから、それなら自分のやりたいことを貫くために、最大限の努力をして当然じゃないか、という話。

  • 書評:家庭菜園に取り憑かれたITマネージャの”The $64 Tomato”

    またべ物のですが、今度は家庭菜園に取り憑かれたITマネージャの話。人が書いた実話です。タイトルは、ある日、どれくらい家庭菜園のトマトにコストがかかっているか計算したら、一つ64ドル(6500円くらい)もかかっていることがわかった、というところから取られている。 とにかくものすごい凝り性。そもそも料理が大好きで、おいしいモノがべたいばっかりにはじめた家庭菜園なのだが、いつのまにか常軌を逸した情熱をかけてしまい、ついに体を壊すまでの一連のエピソードが書かれている。この人、プログラマあがりのITマネージャみたいなんですが、文章も上手だし、話のまとめ方もそつなく、読みモノとしても中々よろしいです。 場所は、ニューヨークへの通勤圏ではありつつ、誰からも忘れられたような小さな町。そこで、築90年の廃屋を見つけ、それを直して家族4人で住むことにしたのが全ての騒動の発端。この家の廃屋ぶりはすごくて

    書評:家庭菜園に取り憑かれたITマネージャの”The $64 Tomato”
  • 嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)

    § 嘘のような、当の話 それは、一通のメールから始まった。GoogleSatTrackをとても気に入ってくれたという、ごく普通の感想メール。でもそこには、こんな言葉が... "I cover space flight for CBS News, and this is a great help." え、CBS News? CBSって、あのアメリカで一番大きなニュースネットワークの?後で調べてみたら、実はこの方、アポロ7号の頃からCBSで宇宙関連ニュースのプロデューサーをやっているというこの業界の重鎮中の重鎮。というか、何でそんな人が僕のページなんか見てるんですか? で、恐る恐る「その道のベテランの方に気に入ってもらえるなんて、すごく光栄です!」と返事をしたら「やー、友達と一緒に見てたんだけどさ...」といって、山ほどリクエストが来た。曰く、精度を上げてほしい、グラウンドトラックを表示して

    嘘のような、本当の話 - Garbage Collection(2008-05-23)
  • プラットフォームを選ぶということ

    この業界で仕事をしていると、しばしば迫られるのが「どのプラットフォームに向けて商品開発をして行くのか」という決断。会社としての経営判断の場合もあれば、個人のスキルアップやキャリアパスのための判断の場合もあるが、いずれにしろ限られたリソース・時間をいかに有効に使うか、という点ではとても大切。 パソコン用のソフトウェアであれば、「Windows向けに作るのかMac向けに作るのか」というOSレベルでの選択肢もあるし、「Windows Vista独自の機能を使って差別化を図るのか、それともWindows XPでもちゃんと動くように作ってまずは大きな市場をとりに行くのか」というOSのバージョンレベルでの選択肢もある。もちろん「そもそも特定のOS向けのアプリを作るべきか、それとも、すべてウェブ・アプリケーションとして作るか」というアーキテクチャ・レベルでの選択肢もある。 「少なくともここ数ヶ月はiPh

  • ぶれない人に - tapestry

    ビザの更新のため、日に戻っています。しなもんだけアメリカに残してきましたが、id:stanaka夫が面倒をみてくれていて、安心です。アメリカでは数名ぽっちの小規模なオフィスでずっと仕事をしていましたが、渋谷に帰ると常時20名ほどがうよめくオフィスで過ごすことになります。それでも一般的な企業に比べれば、小さなほうだと思いますが、やはり10人、20人を超える人たちと常に一緒にいると、妙に緊張したり気をつかったりして、普段の自分じゃなくなってくるような気がしてきます。たくさんの人と共同生活する場合、接する相手が多岐に渡るため、当然ではありますが、同じテーマの会話をしても相手によって反応が異なります。それに対して自分がどう反応するか、テニスのラリーのように、何とかコート内にボールを返すために必死で考えて言葉や態度を発するわけですが、ときに自分のペースを見失ってしまい、ちぐはぐな言動をとったり、

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